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苦難より 天啓ひらき 魂立つ@ルソーのPTSD神隠し

本日は

ルソーのお誕生日です。

 

ジャン・ジャック・ルソー(1712-1778)と言えば

偉大な哲学者・思想家ですが

なかなか苦難の人生だったようです。

もはや法則のようなものらしい。

若いころから

露出癖や重度の被害妄想

奇行があり

自分も保護と放浪を繰り返したのに

— そうすると虐待など受ける。

 

5人の子供を孤児院に送るなど

— 告白』などに具体的に記されている。

生涯

精神的に経済的に安定していたことは一度もありませんでした。

 

そもそもが

生後9日にして母を喪ったことが大きく

裕福な一門の出で

賢さと美しさを具えていて

ルソーは

母からこうした美点を受けついで誕生というのは

光源氏みたいだと思えば

— 母親の影を追い続け人間そのものを見ていない。

やはり

恋愛観が特殊になった。

病弱で

敏感な子どもに育ち

統合失調症のようなものを発症する素地ができます。

さらには

10歳のころに

一家離散で

父が告訴され逃亡

— 元軍人貴族との喧嘩がもとで剣を抜いた。

兄は奉公に出されたまま行方知れずに

いわゆる神隠し

孤児同然となり

虐待され

不自由な寄宿生活のなかで

牧師の妹で未婚の40代女性から

身に覚えのない罪で度々折檻された。

奉公に出されても

日常的に虐待を受けるうちに

不良少年となり

虚言を語り

仕事をさぼって

悪事や盗みを働く

無気力になってしまいますが

読書だけは続けていたので

唯一の逃避場所なので

本を捨てられても

借りては仕事をさぼり読みふけった。

— もはや薬

読書力に救われることになります。

自己実現の秘訣は苦難の最中に磨かれる。

重要な影響を与えた人物が2人いて

最初の人物は司祭で

嘘をついて人に罪を着せたりするので

信用がなく

仕事も続かないルソーに対し

何度失敗しても励ましました。

— PTSDの試し行動のようなもの

—— ルソーは恩恵と『エミール』で回想

 

門限に遅れ

罰への恐怖から解離性遁走したあとは

本人も神隠し

放浪生活と保護生活を繰り返します。

入退院ではなく

2人目は

15歳の時に出逢った29歳の女性で

実母との関係が転移

最初は救世主のように

ほぼ宗教体験のように回想

2度目は母親のように思い

夫人はルソーの無事を喜び

母のようにルソーにキスをして撫で

「坊や」と呼び

ルソーは夫人を「ママン」と呼んだ。

ルソーは初めて幸福感を味わう。

母親から離れることができない子どものように

不登校で

公的な学校を卒業したことが一度もない。

~ 夫人はしかたなく姿を消す。

このとき

父と再会し

二人は涙を流して再会を喜んだのに

父親と暮らす意思はないことを伝えたのは

アジャセ的錯綜?

三度目に恋愛関係になったあと

ルソーは美男子だったので

女性たちの関心の的となり

夫人がルソーを護るうちに

恋愛関係に

しかし幸福ではなく「あたかも近親相姦を犯したような気持ちであった」と回想

虐待経験や

権力への意思

思考より感情を重視

放浪生活も悪いことばかりでなく

ひとびとの暮らしを内側から知ることにもつながり

「自然が美しい豊かな恵みを与えているのに

それを重税が破壊してしまう」様を目の当たりにし

宗教改革の素地ができた。

死の恐怖経験で

事故がおこり

一時生死をさまよう。

回復せず

身体の変調から死を感じるほど患い

残り僅かの人生だと覚悟してから

元々の読書力を駆使して猛勉強

 

ちょうど

共時性

夫人が18歳の男性と同居するようになったので

自立することが叶い

23歳の女中と恋に落ち

教養がなく

文字の読み書きも満足にできない

素朴さに惹かれた

「決して捨てないし結婚もしない」という条件で

生涯添い遂げます。

すべてのわが子を孤児院に入れたことは

『エミール』を書くときに強い後悔の念をもたらすことになる。

転機となった出来事は

最初の夫人に出逢ったときのように

天啓的です。

生活に困窮しているときに

懸賞論文の募集を知った。

— 「学問及び芸術の進歩は道徳を向上させたか、あるいは腐敗させたか」

突然の閃きが生じて

三十分にわたり精神が高揚して動けなくなってしまった。

「これを読んだ瞬間、わたくしは他の世界を見た。わたくしは他の人間になってしまった。」

不遇な状態は一変

以後次々と意欲的な著作・音楽作品を創作するようになったわけですが

『エミール』が出版される運びとなっても

パリ高等法院から焚書とされ

逮捕状が出る始末

亡命しようと選んだ土地でも迫害がはじまり

居場所はどこにもなくなりつつありました。

人々が好意的で助けてくれたのが救い

精神状態は悪化の一途を辿り

迫害の恐怖に恐れおののき

正気を保てなくなってゆきました。

 

 

 

作詞者は不詳で

ほかにも讃美歌・唱歌・軍歌まであるらしい。

ルソーのオペラ「村の占い師」は

ルソーだから残っているとも

両片思いの男女から

「冷たくなった」

「避けられているようで不安」

個別に相談された占い師が

まさかふたりとも来るとは思わず

「あなたも冷たくしなさい」

「本心を正直に告げなさい」とアドバイスし

 

大団円💕というシンプルなお話です。

 

死を覚悟して猛勉強し始めたころの作品でしょうか。

断たれし径 学の影ゆく WEターン @宗教哲学における複雑性PTSD現象学

本日は

エードゥアルト・シュプランガーが生まれた日です。

Eduard Spranger

1882‐1963

現在では

ユングのタイプ論などがよく知られていますが

最終貯蔵庫

シュプランガーも

6つの類型に分類していました。

人がどの領域に文化的価値をおいているかにより

  • 理論型 – 理論が通じることや真理に価値をおく。論理的に理解することで真理を追究する。
  • 経済型 – 金銭的・社会的地位に価値をおく。利己主義的で、経済的観点から物事を捉える。
  • 審美型 – 美的なもの、楽しいことに価値をおく。ものごとを感情を通して考える。
  • 宗教型 – 神を崇め、信仰に価値をおく。博愛的で、人生を見つめ、道徳的に生きようとする。
  • 権力型 – 他人を自分の意のまま従わせることに価値をおく。権力掌握に満足感を覚える。
  • 社会型 – 社会への奉仕活動や福祉にかかわることに価値をおき、人の役に立つ行動をとる。

 

シュプランガーの類型論だと私はなんだろう

— しぐれ🍀 (@CherishChieri) June 17, 2026

 

来日し

ヒットラーに批判的なので

頭を冷やさせるためだったとか

80近くの大学や研究所に足を運び

講義や講演を行ったとのことですから

日本人に与えた影響は大きそうです。

もしや…💡

 

田辺元が西田哲学との対決姿勢を打ち出したのも

「西田先生の教を仰ぐ」(1930)

この時代の話ですから

批判の核心も

6つの類型すべてを抱合するたった1つの場所という

複数で表現されることも多いけど

意識野は1つというのが今は普通の考え方

硬質な哲学にアレルギーを起こしたものかもしれません。

 

なにより

WEターンで

「哲学で世界は変えられるのか」をテーマにしているのも

歴史を振り返ってみると

良くも悪くも哲学は強く現実に影響を与えてきたのに

「抽象的な議論を展開しているだけにみえて嫌だった?

同根ではないかと思うのです。

トラウマがそのままになり

— 必ず思考が脱線する。

時空を超えて集合が

複雑性PTSD状態になっている🤔

20世紀ドイツを代表する教育学者ですが

学問もまだまだ未分化な時代で

臨床心理学などありませんが

— 宗教や哲学が担っていた。

必要とされていました。

哲学者で心理学者でもありました。

対象は同一

師のディルタイ

Wilhelm Christian Ludwig Dilthey

1833‐1911

ドイツの哲学者・心理学者・思想史家

牧師の家に生まれ

主に学んだのは神学で

主著『精神科学序説』第1巻を刊行

退官まで

精力的な教授活動を行い

自然科学隆盛の時代に

基礎づけを試みたのは

精神科学」で

この問題領域の学的方法論への寄与を目した

数多くの論文を発表しています。

田辺元も

日本で最初に

“宗教的実存の変容”を哲学の中心に据えた人物とされる。

— 歴史のなかで個人が生死を超え成長する臨床心理学モデル

どちらかといえば

精神史家としての名声を得ており

シュライアーマッハーの生涯』

『ヘーゲルの青年時代』

— 人物の分析

『体験と創作』

『ドイツの偉大な創作と音楽』

— 「体験」の語は当時の流行語に

—— 西田哲学でなじみのある概念の萌芽

——— ギリシアから雑食性ですが

心理学においても

記述的・分析的心理学を標榜し

その流れは了解心理学として心理学のひとつの流れをつくり

精神病理学カール・ヤスパースに続く。

その哲学的な解釈

哲学的解釈学としても知られています。

これを方法論として

当時流行の現象学に接木したものが

マルティン・ハイデッガーの『存在と時間

フッサール『厳密な学としての現象学』他にて行なった

ディルタイ批判が

その後の哲学の文脈におけるディルタイ評価を決定したという事実や

学問の世界あるある

フロイトとユングみたいな

時代背景などもあり

特に戦争への関与はどの哲学者も問われている。

田辺元は

種の論理を踏まえて

— 種より類

京大の学生の戦意を高揚させる演説をしてしまったが

— その実、自らこそが頭で考えた哲学だったことがわかっている…

生死の哲学の過程に起きたことで

— 未だ完成形にない難問

フロイトの理論を不徹底とするようなもの

— フロイトも友人を死なせた…

再検討が必要であるとされていることが

要するに大昔からの重要な命題が

— 哲学を臨床心理学に超越させる。

— 臨床心理学を哲学に超越させる。

解かれないままになっている

WEターン問題として

再燃しているように見えてしかたないのです。

解決策は…

PTSD予防学を基礎づけること

似て非なる WEの影より 場所は立つ @田辺元への嘆き再び

ジブリの哲学について

長らく考察してきたものですが

ジブリは

このたび

との関係についての展覧会を2つほど

開催するそうです。

禅的なものに通底していると明言されてますね。

白隠さんと言えば

イメージ&アロマテラピーのハシリです。

— 未だこの組み合わせはあまりないかも🤔

ご自分の禅病を癒すために考案されました。

 

スーパー歌舞伎もまた👀

 

なのに…

哲学界では

本家本元

WEターンって?

AIの抬頭で

人類が

なにかと無力感を再認識させられているからといって

Iモードから

WEモードにシフトしましょうって🤔

昔から東洋思想にある

人間は生かされてるってことを思い出せば充分じゃないですか?

ひとりでは何もできない。

とくに赤ちゃんはそうなので

いままでどのくらいの好意のリレーで

生かされているか

有難いか

再認識することで

断食瞑想くらいの効果が期待できるのが

内観療法

 

道元や西田哲学を引き合いに出していますが

なにげに善って書いてるし…

どちらも

どうしようもなさにザブンと沈むことはあっても

どんぐりころころ♪を案じて河合隼雄少年は泣いたらしい。

法華転法華

WEにつながろうなんて発想はありません。

これは悪しき現代心理学の立場じゃないでしょうか。

西田幾多郎が

田辺元を嘆いた

道元論と重なります。

学習効果なし@歴史的身体

 

人類は衰退しました

人類が物質文明の哀れな末路を辿り始めて早数世紀

人類よりも遥かに高度な文明を持つ新たな人類

『妖精さん』が誕生した。

「わたし」は祖父の仕事を継ぐために調停官となり

妖精さんと旧人類との間を取り持つ役目を負うこととなる。

そんな中

クスノキの里では奇妙な出来事が起こり始める。

妖精なども

妖怪学@井上円了 とか

イメージなど心霊上の事実

共存する世界を相手にということでしょうか。

 

アニメで哲学してきた若い人たちはお見通し?

感覚で身についているところが凄い。

光輪や 無意識の底 神は乗る @UFOとWEターンの現象学

あなたもスタンプをGETしよう

 

UFOは存在するか☯存在しないか…🤔といえば

存在するとユングは言いました。

ただし

架空に於いてです。

色即是空 空即是色

物理的実在の有無ではなく
集合的無意識に於いて

 

 

ユングがUFOを“集合無意識の象徴”と見たのも、このズレを示唆していたのかも。

ユングは

UFO(空飛ぶ円盤)を

集合無意識の象徴(またはその投影)として解釈しました。

『空飛ぶ円盤 ― 空に現れるものの現代神話』

Flying Saucers: A Modern

Myth of Things Seen in the Skies

人類の投影によると

冷戦期の

核の脅威や分裂した世界情勢という

不安定な時代背景があり

人々の意識が脅かされるなか

 

集合無意識が

補償的に「全体性」のイメージを空に投影した。

— 世界の自己表現

UFOの円盤状の形は

マンダラ(mandala)で

古代から普遍的に見られる

「全体性・統合・自己(Self)の象徴」

宇宙人ではなく

商業化されたエイリアン船イメージでも

神のイメージでもなく

モノとして

物とこころ

色即是空

乗り物としてのUFOや

神は乗り物を必要とする。

光などを観るのは

伝統的な宗教体験(特に神や天使の顕現)と共通

神(セルフ)のアーキタイプ(元型)と重なります。
救済と恐怖の☯両義性

時代は変わっても

人間というものは

原初的なイメージ(primordial images)を

宗教家でなくても自然に「観る」

根源的に宗教的な存在なのですね。

個人の経験を超え

人類共通の深層に刻まれたもの

さて

令和のUFOですが…🤔

哲の芽を 死の恐れより 育む地 @デカンショ節と西田哲学

 

河合 隼雄先生は

日本にユング心理学を輸入しながら

箱庭療法を広めた人です。

その中核は

日本文化に関することなので

元文化庁長官にして

文化功労者

その過程で

臨床心理学の黎明期で

学べる大学もほとんどなかったし

本屋さんにも数冊しか置いていなかった。

心理療法ができる場所も限られていた。

 

日本心理臨床学会を設立し

臨床心理士制度や

レヴェルの高い資格を目指していたので

— 医師会は猛反発

公認心理師には反対したと思われる。

— 医師の指導に従って働くよう法律で定められている。

スクールカウンセラー制度の確立に尽力しました。

その精神は現在皆無で

不登校も発達障害も増え

いじめ問題もひどくなり

子どもの死因第一が自殺という国になった。

臨床心理学者になるべくして生まれたような人物で

丹波篠山生まれ

死後に

公認心理師🐒(通称得て公)が

芝居(治療ゴッコという死亡遊戯)するようになるなど知る由もなく…

 

デカルト・カント・ショーペンハウエルで半年暮らし

あとの半年は夢見て暮らすのが

臨床心理学を学ぶ王道

死の恐怖に導かれ

幼少期より

について考えていて

死ぬと全く何もなくなってしまうということが耐え難い恐怖

目を閉じ耳をふさぎ

死がどのようなものか知ろうとし

そのように知ろうとしている自分がなくなってしまうのだと気づき

慄然とすることもあった。

~ アドラーやユングに近い召命

泣き虫なのに

兄の証言では

繊細で

どんぐりころころ…♪最後の行方を心配して

靴下がはけない・しもやけがかゆい・好きな先生が転任だと

 

理屈で相手を言いくるめることが得意で

人の心を見透かす能力を備えており

母親は「隼雄はこわい」とつぶやく

言い負かされたりすると

相手を涙目で☯睨み返すようなことがあったそうです。

一太極二陰陽に落ち着く。

 

日本嫌悪症に罹って

日本以外の文化にカブレた時期があるのは

そして最後は歴史的身体に戻る。

司馬遼太郎と似ています。

と思えば…

なにやら間違ったイメージも流布されているようで

司馬懿や竜馬と同じ

もはや伝説の人ですね。

 

 

 

河合先生が

こんなことをおっしゃるハズはないでしょう!

 

教育分析を受けるという発想が消えたのも大問題です。

だから大量にPTSDになって

当事者経由で専門家になる人が増えているのかな🤔

 

これはAI時代に気をつけるべきところですね。

 

河合先生は

箱庭は

非言語的な表現が多い日本人に向いていると考えていたそうです。

枠があることの大切さに気付いた

精神科医中井久夫

風景構成法を考案

山中康裕ら精神科医が箱庭療法を

病院に導入するようになった時代もあった…( = =) トオイメ目

木村敏問題と同じ憂き目に…

河合先生も宗教や哲学から学びなおすことが臨床心理学の未来の課題だと書いておられる。

想えば

2004に高松塚古墳の壁画がカビだらけになっている事実を

文化庁が隠蔽していたことが明らかになったショックで

文化庁長官だったので

国内各地で関係者に謝罪し

8月に公式謝罪会見

2006年8月脳梗塞の発作を起こして倒れ

植物人間で眠ったまま

2007年7月に亡くなったのも

臨床心理学の未来を予言したものだったのかもしれません。

せっかく革命を起こしたのに

その精神が失われている。

お能がお好きだったようだから

物の怪になって降りてきてほしい。

あなたもスタンプをGETしよう

司馬の夢 海こえてなお 血をめぐる @司馬懿と坂本龍馬の西田哲学

 

あれ司馬?と思えば

「司馬遷に遼󠄁(はるか)に及ばざる

日本の者(故に太郎)」からきているそうです。

 

日本人の

坂本竜馬のイメージは

馬ですね。

司馬懿に近づけるために

— ドラマと歴史書にもギャップがあるらしい。

ちょっと創作しているかも🤔

『竜馬がゆく』でつくられたもののようですが

幕末維新を先導したような人物でありながら

司馬懿は

三国志の時代に

最大の国家として君臨した魏を導いた軍師

子どものような一面を持ち

つかみどころのない性格は

司馬懿のようです。

司馬 遷は歴史家で『史記』の著者

司馬懿の孫である司馬談を父に持つ。

以下三国志〜司馬懿 軍師連盟〜』の場合…

竜馬の姉乙女

男勝りの性格で

竜馬に与えた影響は計り知れないとされる。

司馬懿の妻張春華のようで

身寄りがないところを保護され

寺田屋にひきとられ養女となり

妻となったおりょうとはうまが合わなかったそうですが

おりょうは

司馬家にひきとられた

郭照のようであり

うまがあわなかったのは側室関係でしょうか。

うまくいかないのを馬🐴とか虫🐛のせいにする日本人

監視役に送り込まれたが

— 皇帝のスパイ

善き理解者協力者となった

柏霊筠

司馬懿に(部下の男性ながら)乳母のようによりそい世話をやく侯吉

元盗賊ながら

竜馬の人柄にほれてその使用人のような存在となった

寝待ノ藤兵衛でしょうか。

特技を生かして諜報活動などを行う。

身分の差を超えた人間関係が意外と普通にあったようですが

郭照は皇后となり

後に皇帝となる(亡き皇后の)遺児を育てます。

いのちを救われたが

— 母親は罪人として処刑されたので

父が無実の母を殺害し

継母といるのがトラウマとなり

皇帝となっても荒れる。

— ほぼ英雄になるまえのスサノヲ

司馬遼太郎は

日本が好きな一方で

時は戦時

中国人と朝鮮人に好感を抱くようになり

「彼らは非常に人間というものを感じさせた」から

恩人である中国と戦争をしている日本が嫌いという感情が芽生えたといいます。

実際は日本も大好きという感情の裏返しである

アンビバレンスな状態であったと自己分析

日本人のこころを深く知るための

歴史的身体

大陸コンプレックスを描き続けたから

陰陽五行説の文化圏 三国 @集合的無意識

ヒットしたのでしょうね。

馬の名前が多いのですが

— 司馬なので

亀の名前が

①保護してやらねばならない存在でありながら

②ともだちであり

③導師のような  意識

 

 

ものを考えるときの下敷きみたいなもの

 

 

むなしさに ひらくひとひら 音の芽よ @きたやまおさむと木村敏の時代

本日は

太宰治のお誕生日です。

もう🍒桜桃忌🍒とは呼ばないのですね。

 

 

人が変わるのは

生まれ変わるようなものですが

誕生日は意識されていたのでしょうか。

集合的無意識としては

格別意味のある日だったようです。

そして

きたやまおさむ先生のお誕生日です。

専門は臨床精神医学・精神分析学

日本精神分析学会会長

 

たくさんのヒット曲がありますね。

いま思えば

宗教哲学性があり

神さまのお言葉とか

命賭けてとか

再生とか

コブのない駱駝🐫とか

ペンネーム自切俳人(ジキルハイド)」

ピアノがお上手だったという木村敏先生に近いかもしれません。

15歳違いで

臨床心理学が元気だった頃にご活躍だったから

対談などもあったかもしれません。

 

メンバーの加藤和彦さんの自死については

病を食い止めるべき精神科医としての無念を記し

「加藤君には2人の人間がいた。

1人は楽しく明るく前向き。もう1人は厳しく完全主義で怒ると怖い人。

今回はそのもう1人が自分を殺してしまったんだと思う。

曲を制作する時は人の意見も聞いてくれたんだけど、最後の幕引きでみんなの意見を聞いてくれなかった」と精神分析

九州大学を定年退職して以降は

最終講義のほかに

さよならコンサートで

新作を発表

2曲のうちの一曲「七色の光の中で」は

加藤さんの死から受けた感情をしたためた歌

坂崎幸之助が作曲

一医師としての臨床活動及び後進の指導を始められたそうです。

木村敏先生の哲学の継承は…と

危惧される今日この頃ですが

きたやま先生はご活躍中で

秋には

第57回『日本芸術療法学会』の学術大会でご講演

テーマは芸術と創造性 

テーマの

 むなしさは先の無念さ@ポイエシス に通じる普遍性のあるものですよね。

お能の亡霊など参照

そして!

 

 

気になったのは…

募集中の事例研究のシンポジストがお二人だけという点で

しかもおひとりは司会者兼務

よく読むと…

こんなことになっていたとは知らなかった…けど

さもありなんな直精のご時世(>_<)

ワークショップと事例検討は

今回小さなチャレンジとして組み込んだとのことです。

なにやら復活の兆し?

善い風が吹いているのやも🤔

影寄りて 手を差しのべて 傷を負う @自閉プライドデーの今

 

レインボーフラッグではないかと思えば

LGBTQ関連でした。

 

最近の傾向でしょうか。

実子誘拐やDV問題で家裁に革命を起こした

男女参画グループが黒幕?

ハコモノ施策の置き土産

— 建築用語の箱物つくっておきましょう。以上!みたいな🤔

—— 悪しき場所論@中身のない哲学

 

治療より存在を認めるという方向です。

大昔は差別されるか☯崇められるか

— 蛇信仰と同じ

フロイトはどちらも病気とし

DSMでは抗議により変更されたりしました。

— 圧力に弱い権威

どちらもひどい人権侵害は相当緩和され

LGBTQの方には

権利意識が強すぎるという見方はあれど

これはPTSD当事者あるある

LGBT理解増進法」の施行から3年となるのを前に

理解増進法に基づく初の「基本計画」が6月16日に閣議決定されたが

性的マイノリティーの当事者らはご不満

— 罰則のない理念法だからって(>_<)

楽しそうなコミュニティに

非LGBTQの人も受け入れられるなど

進化も見られます。

 

一方

自閉プライドデー(Autistic Pride Day)の方は

形骸化し

定着しなかったのではないでしょうか。

頭で考えた心理学はうまくいかない。

自閉症は本来

 

1940年代〜

 Leo Kannerや

Hans Aspergerらが

自閉症を記述した頃

医学的・精神医学的な「障害・疾患」として扱われました。

日本では

心理療法の文脈で

侵襲的ではない昔ながらの遊びの方法のなかで

河合隼雄や

木村敏は

天国で涙ぐんでいる⁈

扱われる古き良き時代がありました。

 

1990年代に入り

 インターネットの普及で

自閉症当事者同士が繋がり

Neurodiversity(神経多様性)運動が生まれ

脳の特性の違いとして

「人間の自然な多様性(biodiversityのようなもの)」として

肯定的に捉える視点が広がったのが

Autistic Pride Dayの始まりです。

 

しかし

打ち上げ花火のようなもので…

自閉症スペクトラムは

PTSDですが

百花繚乱

LGBTQにしても

流行のネガタイプが多く

ポーの一族みたいな

タレント型のLGBTQとは違い

人間関係が非常に困難なことを特徴とする人たちで

施設においても

職員の頭痛の種です。

 

この日を前に

スタッフが餓死してしまうという痛ましい事件が報道されたのは

LGBTQのひとたちのように

キラキラしていたことで命を落としたのです。

— 影の問題を忘れていませんか?

キラキラさせなくてはいけないとか

キラキラしてはいけないという表層的な議論ではありません。

おおもとに還って学びなおす必要があるのです。

 

意味のある偶然の一致ではないでしょうか。

共時性@ユング

存在が認められ活き活きとするためにも

個性化 自己実現

病理を否認しない

心理療法的立場に立ち返るべき時だと思うのです。

誤認の闇 哲学なき 治療(てらい)@スラップ虚偽告訴で餓死した福祉スタッフの悲劇

あなたもスタンプをGETしよう

知的障害者支援施設も大変なことになっているようです。

支援学級等関連施設総じて

現場は手に負えない…(>_<)

病院での殺人事件も珍しくないわけですから

隠ぺいしようとした経営者の逮捕も

施設でも

利用者が他の利用者に噛みついたりすることがあるようです。

当然スタッフは止めに入るわけですが

4か月も経ってから突然

逮捕されてしまい

証拠もなく

本人は否定

現場には35人もいたのに

— 逮捕状が出ていた不思議

虐待の疑いを相談した利用者1人だけに確認して連行

— 亡くなった後に「オーバーに言ってしまった」と謝罪

—— 核心はいまだ解決しない陰湿ないじめ問題

脅迫まがいの取り調べにショックを受けて

自白を迫る。

拒食症になり

餓死してしまいました。

 

女性は

まだ16歳

どうも知的障害があるようで

家族が経営する施設で働いていました。

「彼女は障害のある子たちが大好きで

あの子たちがいるときの彼女が一番キラキラしていました」

一生の仕事にすることを夢見て

難しい資格も取っていたと母親

「拘禁反応」で

繊細なタイプらしく

ショックに強く反応してしまう。

食べられなくなり

釈放後に

医師の指導通りに食事を取っても

体に吸収されずに低栄養状態に陥り

体重は20㎏にまで減ってしまい

PTSD・心的外傷後ストレス障害と診断されたそうです。

警察官は傷害罪の疑いですね。

【母親】

「いきなりの逮捕でショックを受けて

それのトラウマがひどくて。

『怖い、やめて』ずっと毎日毎日叫んで涙流して。

それでも

『ここにおる利用者、障害の子たちとは一緒におりたい、頑張りたい』

そう言って、ずっと車椅子の上にいながら

病院に助けてもらいながら、そうしてました」

娘さんを亡くした施設

目撃した利用者たち

女性を陥れた利用者

取り調べの警察官…

こころのケアが必要ですね。

お母さんは事件について広く知ってほしいので

提訴するとともに

何が起きていたのか明らかにしたい。

敢て娘さんの写真を公開することを選んだそうです。

 

娘さんが取得したムズカシイ資格はなんでしょう。

当事者が取得することも多い得て公🐒心理師ではないでしょうね。

臨床心理士は学歴が届かない。

ストーカー加害者の相談をさせることにしたという

昨日のニュースが蜃気楼のように空しく映ります。

 

 

逆さ川 記憶の舟は 夢を漕ぐ @ジョイスとジブリの神話的方法

6月16日はブルームの日です。

ブルームは

『ユリシーズ』の主人公の名前ですが

たった一日の出来事ながら

— 個性化の時間の特徴

神話的方法による

—  小説のプロットを神話と対応させる。

自己実現物語

— 『ダブリン市民』に収まりきらない大長編小説

—— 一般者と個物

 

ジョイスの人生を祝う記念日

 

本日のダブリンは

神隠しの場所さながらです。

ジョイス好きの人たちが

当時の装いで

登場人物たちと同じ経験を楽しむ。

ジブリパークみたいな🤔

ジョイスは

ダブリンの街が消えるようなことがあっても

この作品があれば復元できると言っていて

十牛図のような小説なのですが

小説のなかで消えるのは

のちの伴侶

6月14日に出会い深い印象を受け

6月15日に会う約束をしたのに現れず

6月16日に再会した自伝的記念日

— 主人公とジョイスが色即是空

神話では父の不在と帰還までの長い試練

神話と違い

ジョイスにとって

自己モデルとなる

「私の好きな英雄」は

キリストでもファウストでもハムレットでもなくオデュッセウス

主人公は孤独で冴えない中年男です。

 

独特の時間の流れの中で

本来の時間だそうですが

街をまるごと100年以上前に戻し

時間は一直線に流れるものではないらしい。

意識の流れの手法などが

ウィリアム・ジェームズが提唱した

「心は途切れず流れる川のような連続過程」という心理学的概念

文学ではジョイスやウルフらの小説に代表される叙述法

実験的に盛り込まれた作品である点など

ジブリもNO宣伝作戦など

純粋経験をさせる装置を仕込んだ。

なにかと『君たちはどう生きるか』と似ています。