哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

空き巣を働くために国家資格取得の新米PTSD解離理学療法士

勤務する私立病院の

 入院患者さんたちの留守宅で窃盗を繰り返していた

まだまだ余罪があるらしい。

理学療法士(23)が逮捕されました。

理学療法士になったばかりで

国家資格

「1人暮らしの患者を探して泥棒に行っていた」とは…(>_<)

犯罪を行うことしか考えていないという

見事な?解離ですね。

どうしてこうなってしまったのか

続報が待たれます。

本日の田久保劇場

客観的に見ると

自分はそんなにヘンなのだろうか🤔という

気づきが芽生えての自撮りならいいですね。

学歴詐称が話題の

大学を除籍されているのに

市の広報誌に卒業と虚偽の記載をさせたり

存在するはずもない卒業証書をチラ見せしたり…

田久保真紀市長が

新たな市長が就任した際には

「学歴証明書」提出を求める要領を制定することを発表しました。

必要だから制定することにしたわけで

自分の騒動とは無関係と田久保節が始まりますが

卒業証書をなぜ入れなかったのかと訊かれるとやや破綻

「卒業証書では証明しきれないのであれば

— 証明しきれなかったのはどなた🤔

卒業証明書で証明するのがよろしいのではないか」とのことで

— 都知事はカイロ大が認めたことで別扱いに

ご自分も高校の学歴証明書を提出予定

誤ったものを提出しても罰則規定は設けないとのことですが

どこまでも田久保騒動を想起させる

田久保市長のように

告発されると厳しく追及されますね。

「刑事告発されておりますので…」と

意識はそこに全集中👻

議会では実質お留守の田久保市長

まともに答えないというのは

政治家としての才能であり

習得すべき必須科目なのでしょうか。

— 架空の大学で身につく秘儀

 

生誕100年三島由紀夫の鬼才を裁いた東京地裁判決後が【宴のあと】

あなたもスタンプをGETしよう

本日は

「プライバシー」と「表現の自由」についての

初めて法廷で争われた

通称宴のあと事件

有名な裁判例が誕生した日です。

1964年東京地裁の判決

三島由紀夫は

宴のあと という長編小説を書いたことで

東京都知事候補の元外相👨

— 理知的な知識人の理想主義として描いたのに?

高級料亭の女将👩

— 夫のためなら選挙違反も裏切りも何でもやってのけるたたきあげ精神

女将のような

無学な熱狂が

結局は

現実を動かし政治的であったという

皮肉を鮮やかに表現した作品

— この皮肉が元外相にとってマズかったのだろうか🤔

元外相から抗議され

雑誌として連載されたものを読んでいたか

単行本を出版社を代えて出版したところ

雑誌社が怖気づくというよくある話

新潮社とともに提訴され

気概のある出版社

80万円の慰謝料を支払え!と言われましたが

有名な東京地裁判決

控訴中に

控訴審こそが

元外相が死亡したので

遺族と和解

一審判決は無効化された。

無修正で出版できる運びとなり現在に至ります。

「この物語はフィクションです」というテロップをテレビに出現させた事件

海外では最初から無問題であるどころか

作品の芸術的価値を認められており

— フォルメントール国際文学賞で第2位を受賞

世界各国で翻訳版が出ている。

つまり

宴のあと事件として知られる裁判例は

無用の長物で

古いだけで

有名無実

三島は一連の経過を振り返って

〈日本最初のプライバシー裁判としては

「宴のあと」事件は

まことに不適切な、不幸な事件であつた〉としています。

政治家が耳目を集める昨今ですが

特に市長たち

卒業疑惑は多岐にわたる。

提訴するタイプは少ないようです。

聖徳太子の叔父が眠る藤ノ木古墳PTSD予防のために

藤ノ木古墳

斑鳩町にある

法隆寺など歴史的な社寺や史跡が点在

— 仏教と陰陽五行説の習合

名墳です。

多くが盗掘を受けるなか

奇跡的に被害を免れたので

— 近くにお寺があったからではないかと言われている。

心理学に関する情報がもりだくさん

盗掘されると

カビだらけになったりして

それをまた文化庁が隠ぺいしていたりして

文化庁官が亡くなったこともありました(>_<)

— 日本で一番有名な臨床心理学者

副葬品がたくさんあって

ほかの古墳では盗まれてしまった。

後期古墳のハイライトです。

お墓ということですが

こころのケアのために

にわかにつくられ

クーデター説有力

二体の合葬というのが特徴的です。

所説ありますが

少なくとも一体は

聖徳太子の叔父で

蘇我馬子に暗殺された天皇

もう一体も暗殺された叔父という説が有力

二体とも当時としては割腹がよく

豪族っぽい

男女だという説もあるが

身長は同じ アクセサリーに若干違いがあるくらい

一体は足が悪かったようです。

クーデターで脱臼したのか

飽食のせいか

入り口を羨道と呼ぶのも面白いですね。

敬いとか憬れという意味がある。

『君たちはどう生きるか』で

叔父に会いに行くのも

石の墓からでした。

我を学ぶ者は死す

酒井雄哉大阿闍梨の千日回峰行もPTSDから

本日お隠れになった

酒井雄哉さんは

1926‐2013

大変徳の高い📿おぼうさま📿ですが

お勉強はできず 👀

中学受験に失敗

KO夜間に入学するも

— 1948開講 現在は殆ど卒業できないくらいムズカシイらしい。

落第生で卒業が危ぶまれ💦

— 私の好きな宮沢賢治の言葉どおり💕

軍隊に入隊

担任教員に軍隊入隊を勧められた。

— 当時は入隊と引き換えに卒業が認められる制度があった。

同僚が特攻隊として次々と戦死していく日々で

訓練中なのに

戦争中なので👇

ホンモノの米軍機銃掃射に遭い

逃げ損ねたと思えば(>_<)

田んぼの溝に落ちており

奇跡的に助かっていたそうですが

自分だけがこうして生き残ったという無常観を味わいます。

宗教的に条件づけられたトキ

— こういうのじゃなくて深層から

それでも

こうして

塞翁が馬的に次々と👇導いたのが仏さま(セルフ)?

法政大学の図書館職員となって😉

働きぶりが評価され

大学の教授から

法政大学入学を勧められますが😉

願書に同封するKOの成績証明書に

品行が良くないなど

ろくなことが書かれていないことに愕然として😨

さすがKO現金大学

— 金沢駅の自動券売機では認識されない。

受験は断念&図書館の仕事も放棄…

しばらくのアパシー状態を経て

ほんとうに無気力になれることは秘策なのかも💡

家業を手伝い繁盛させますが

いつも才覚は発揮する

火事で廃業

新しい仕事もスターリン暴落による大損害で

借金取りに追われながら

職を転々とします。

33歳の時

結婚しても

新婚早々、妻が実家に帰ってしまい

連れ戻そうと迎えに行くと

しばらくしてガス自殺され

KOの内申書にしても

無自覚な加害者型PTSDだった可能性がある。

また抜け殻のようなアパシー生活がはじまりますが

叔母と比叡山を訪ねたことがきっかけとなり

亡き妻の実母か

— どんなお話をされたのでしょう。

何度も通うようになり

39歳のとき出家、得度

十代、二十代の若者に混じって修行し

叡山学院首席で卒業するまでになっていました😲

天台座主賞も受賞🪄

なるようになるなどと言われるものですが

説得力のあるお言葉です_(_^_)_

メカニズムは心理療法も同じ

小此木啓吾から宗教二世裁判までのモラトリアム@PTSD

小此木圭吾さんが亡くなられて

幼稚園からKO

KOで教えているあいだに

青年が大学を留年しつづけ

その後も定職につかない傾向の増加を分析

人生の選択を回避し

— その後回避性人格性障害とかひきこもりとか呼ばれるように

いつまでも可能性を保ったまま

— ピーターパン症候群とか

—— いつか空だって飛べる?

— 象徴的だからミニチュア@箱庭療法 にもなった💡

大人になることを拒否して

猶予期間にとどまる「モラトリアム人間」と呼んだ。

— 専門家こそアパシー(正業のみサボる)の神隠し状態では⁈

—— 流行語で言えば発達障害

二十余年

精神科も変質したものです。

心理学や精神医学の出自である宗教はと言えば

本日は

日本人が好きな

— 神さまはおろかイエス・キリストよりマリア信仰

聖母マリアさまのお誕生日

— 1930年生まれの小此木圭吾が亡くなりB.C.30マリアさまご誕生

物価高で

病院も教会も大変なこのご時世

やっと開始が決定した

宗教二世裁判も

ますます宗教色を帯びているようです。

深く哲学させる事件ですね。

「マリンバンクPTSD解離ミステリー」1億円横領しても家賃2万円洗濯機もない質素な生活

前記事の事件も

不思議な物語です。

おそらく

ドストエフスキーのような解離小説でしょう。

— PTSDトラウマメカニズム仕立て

新宿で出頭した謎については

昨日解いてみましたが

生活実態が不思議で

やはり神隠しの世界の住人です。

動機は借金と供述しているそうですが

周囲の人たちは

借金はなさそうだし

警察も借金とはまだ信じていない。

借金をするような生活をしていなかったようです。

借金のための質素な生活なら

問題の根は深い。

子どもの頃までさかのぼる話かもしれません。

貯金は誰でもできるけど

漁師関係でなければ職員にはなれなくて

— ポニョ父は人間界に絶望して海の底にいる。

未だに

和歌山の母親の家にまで洗濯のため通っている。

今は華厳の火祭りみたいな時期🤔

魔法@無意識 を盗み出そうとした?

— 錬金術としての解離

東洋大学祖井上円了先生の妖怪学@PTSD哲学表現

東洋大学の前身は

井上円了哲学館だったのですね。

仏教哲学も有名ですが

「諸学の基礎は哲学にあり」ですよ。

特に

公認🐒心理師たちに言いたい!

妖怪学の業績も凄くて

ジブリの下敷きは井上円了なのかも🤔

— 物の怪から神隠しまで

 自我と自己の関係

凄いモンスターを生み出したものですね。

コミカルでもはや人間に見えない二人

— アイコン化

弁護士さんはだいぶお疲れのようですけどね。

東洋大の妖怪学深すぎる~😉

『北斗の拳』酒鬼薔薇聖斗も生んだ宗教二世型PTSD解離性虐待の実相

北斗の拳と聞けば

あなたもスタンプをGETしよう

酒鬼薔薇聖斗を想います。

本論の主題は

酒鬼薔薇聖斗から

不治の病・サイコパス…

ネコの死体から

酒鬼薔薇聖斗型犯罪者・極刑にすべき…と連想されてしまう現状への憂慮

— PTSDについての無理解

—— 公認心理師連盟が声明を出すべき案件

よくわからないまま

PTSD症状であることはわかったが

なぜここまでのことをしたのか

そしてなぜ無反省にみえるのかはわからない。

あまりよくないかたちで終了してしまった事件のように見えていましたが

矯正というよりは

犯罪被害者を優しく保護して治療するような処遇で

治癒していないことを本人が出版で明らかにし

記録ごと裁判所が廃棄した。

母親が

宗教二世級の毒親で

確かに2つの事件は深みやインパクトにおいて同等

北斗の拳のようなスパルタ教育をしたことを

愛読者

愛読者というより崇拝者で

本当に読むべきは『千と千尋の神隠し』

— 豚に化ける両親の家では子どもは哲学者になる。

そしてフツーは抱えきれずアクティング・アウトするものだから

— 治療中あたまでとらえた途中経過を即実行してしまう。

そうならないようにジブリはエールを送っていた。

トラウマチックで厳しい生活は死刑執行された加藤智大と同等

本人は心底恨んでいたのでした。

逮捕されて面会に来た親に対して

やっと「帰れ!豚野郎」と言えた。

相当癒えた瞬間

態度には迫力があったが☯涙目

それで

治療チームは犯罪被害者のケアのような体制に入り

それでも充分傷を回復させることができないまま

母親は手記を出したが

人格はまったく変わらなかったらしい。

— むしろ逆なでする態度

世間に送らねばならないという複雑なきもちのまま

せめて二次被害に遭う事がないように

育て直しのような方法だったので

— 精神分析の退行を森田療法のような関係性で入院させて実践

親心に近い。

— 治療関係では実親より深い関係

—— それこそが宗教レベル

記録を抹消したりしていたのではないでしょうか。

ひそかに少年法をスライド

そして

当事者たちの一部は

専門家たちは全員いつもアサッテ君(^^♪

(無意識のうちに)治癒の秘密をかぎつけ哲学し始めている🤔

アドルノの批判対象PTSD否認薬漬け公認心理師ファシズム

本日お誕生日の

テオドール・アドルノ

Theodor Ludwig Adorno-Wiesengrund

1903‐1969

あまり理解されず

最終論考のような書物に至るまでの

デッサンのような

— ジョイスのような人なのかも🤔

『ミニマ・モラリア』のようなものしかなく

— アリストテレスの大道徳学をもじったもの

辛辣すぎ過激すぎるとして嫌悪されがち

批判されることが多いのは

ナチスがジャズを禁止すると

当時ナチスが頻繁に使用していた

「除去」「人種」「文化ボルシェビズム」といった言葉を

多用しながら酷評するなど

ナチズム側ではないかとか

— ハイデガーや西田幾多郎も同様に批判された宿命

哲学と言っても

頭ではなく

音楽で考えていたからではないかと思います。

ユングなどはイメージで考えるし

ジブリはアニメで表現する。

— 伝わる人には時空を超えて伝わってゆく1つのジャンル

文化と野蛮という視座から

アウシュヴィッツでガス室が稼働し始めた

1942年3月のドイツは

ロマン主義的で教養に満ちた豊かな文化と

ナチス・ヒトラー・ホロコーストのような独裁や惨事に満ちた野蛮が

共存していた。

— 批判的☯弁証法

ナチスそのものではなく

それに協力した一般人の心理的傾向を問題とし

権威主義的パーソナリティについて解明した

権威主義的態度を測定するための

ファシズムスケールの開発者って

凄くないですか?

20世紀における社会心理学研究の代表的人物です。

アドルノが

60年代の学生運動に感じた欺瞞や

ファシズムに類比しうる熱狂や別の権威主義の始まりであり

見せかけの抵抗であるとして

終始批判的

その抑圧構造の

強制的に支配されるのではなく

人々自身が進んで権威に従い

同調していく心のあり方

不自由さは

資本主義における文化が商品化され

思考停止と感性の麻痺を引き起こさせ

植え付けられ消費するよう強制されたものを

自ら選んでいると錯覚している。

公認心理師以後の現実を見れば

臨床心理学は黎明期からの夢を捨て

魂を売り

諸手を挙げて

薬漬け医療に迎合した。

理解されるのではないでしょうか。

そんな感性で書かれた臨床論文などすべてゴミくずです(>_<)

「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」

「アウシュヴィッツ以後、文化はすべてゴミくずとなった」