高橋秀樹さんは
このドラマは
いろいろな精神疾患を紹介しているだけで
何をしたいのかよくわからないと
書いておられます。
情報源: <結局、何を見せたいの?>「Dr.倫太郎」は色々な精神疾患を見せたいドラマ?
http://blogos.com/article/112620/
自殺願望も
うまく話せないのも
バレエが急に踊れなくなったのも
失認も
子どもを虐待し続ける依存症の母親も
倫太郎に嫌がらせをする
ファンのストーカーも
DV否認するのも
子どもを誘拐するのも
多重人格なのも
よく見ればすべてに原因があり
PTSDだということが
言いたいのではないでしょうか。
一即多 多即一ですね。
みんな崖の上のポニョ状態なのに
【如人千尺懸崖上樹は禅の公案】
適応論の二元論に押し込めようとする
発達障害論者には観えないだけなのです。
「実はPTSD」カテゴリーアーカイブ
『Dr.倫太郎』心療できない精神科医と踊れないバレリーナ(PTSD反応)
どちらも
自信にあふれていたのに
急にできなくなりました。
精神科医は
ストーカー被害的に
(気に入られようと頑張っていたが
虚言を指摘された傷つきから
愛憎が反転)
セクハラをでっちあげられたからで
バレリーナは
夫を亡くしたからです。
原因が明らかですから
ヒステリー(PTSD)反応ですね。
うつ病や発達障害ではありませんが
そういう誤診が多く
社会問題になっています。
不登校や拒食症の原因も
ほとんどがPTSDですが
スクールカウンセラーは
心療内科に送ろうとします。
PTSD解離性多重人格としての「摂食障害」
『私はこうして
摂食障害から回復した』の
著者は
自分のなかに潜む
摂食障害を
1人の人格
エド(Eating Disorderの頭文字)として
捉えます。
「君は太っているよ」等と
ささやいてくるので
自分の健康な部分の思考と区別し
引きずられる(解離)ことがないように
努力することで
エドと別れ
摂食障害を克服したそうです。
原因を不問にする
(PTSD
心的外傷後ストレス障害とは
捉えない)
認知行動療法的な取り組みなので
かなり軽症のものなら
コントロールが効くかもしれません。
kyupin先生は
若い頃
(PTSDの流行は
摂食障害とか
境界性人格障害等であった)
治せなくて
トラウマになって
薬物療法一本にしたみたいですね。
PTSD治療を受けたかった殺人事件の名古屋大生(19)
ジェニファー・アニストン(45)の失読症もトラウマがあるからPTSD
「私が9歳の時
父(俳優)と母が離婚して
私は母と一緒に住むことになったの。
母は
雑誌の表紙を飾るようなモデルで
すごくゴージャスで綺麗だったけど
私は全然そうじゃなかったし
今でもそう」
「だから
彼女はいつも私のことを厳しく非難していたわ。
それと彼女はすごく短気で
叫びまくって怒りをぶちまけてくるの」
これは暴力的なストレス環境ですね。
複雑なトラウマになると思います。
性同一性障害(PTSD)もいろいろあると分かってきた。
知ってる? 性同一性障害の原因と症状
■どんな病気?
女性なのに、「本当は男なんた、男として生きるのがふさわしい」と考えたり、男性なのに……….≪続きを読む≫
ここに書かれているように
最近は
細分化されてきています。
―流産防止の処置で入れ替わったという
国会議員もいたような。
他には
★『風と木の詩』型
―少年の同性愛を描いているが
実は
思春期の少女の内的世界であると
作者も認めているし
河合隼雄らも
よく描けていると賞賛
★声優のアイコ型
―FTMで
幼少期から女装を嫌い
乳房切除手術まで受けるが
女装で犯行
現在なぜか妊娠中
★マツコデラックス型
―恋愛する時だけ女性になりたい。
女装は好きだが
男装もする。
(相当いかつい)
あと多いのは
★トラウマ全面回避型
―もともとの性で
性被害に遭ったから
真逆の性で生きることで
思いださないようにする。
例外はあるでしょうが
―半陰陽という言葉があるくらいで
ほとんどは
PTSDだと思います。
パニック発作(PTSD)『途中下車』(NHK])してどこに行くかが大問題
今夜10時から
放送だそうです。
敏腕編集者が
パニック障害になり
―病院で診断される。
仕事をやめ
一日中家にいるようになり
家族とぶつかるようになり
症状も悪化
カウンセラーのところに
行くそうです。
病院にも通院したままなのか
―薬を飲んでいてはダメ
カウンセリングの内容がどうであるのか
―認知行動療法では無理
確かめてみたいような気がします。
朝日新聞ではないですが
編集者は
常識と圧力、良心の葛藤が
凄まじいと思うので
何も考えてないと
パニック発作くらい
起こすのではないかと思います。
「過度に盛る」演技性パーソナリティ障害もヒステリー性格でPTSD
和田秀樹さんのいう人格障害も
PTSDです。
ヒステリーと言った方が
わかりやすいでしょう。
中身がないのに
―著作権侵害はないのにネットストーカーをやめない。
23条を知らない無知で
(引用は自由)
勘違い暴走
平気で嘘をつきながら
人の目を集めようとし
他人の誠実さをカモにするので
―巻き込まれた人は
人間不信に陥り
PTSD負の連鎖します。
嫌われます。
ドラキュラですね。
ウィッグやマスカラで
髪や目を「盛る」のが
流行しましたが
―今はナチュラル化流行の兆し
迷惑な演技性人格が増える
風潮の前触れだったようです。
文化って面白い
こころの難聴(ヒステリー)で認知症みたいなPTSD
難聴があると認知症に見えることがあると
書いておられます。
私の師の一人も難聴でしたが
耳が悪いことは
みんな知っていて
いろいろ聞いておきたいことがあるから
工夫して
会話していました。
―誰の話を熱心に聴くか等から
内容や声質、話し方を
みんなで研究
それが普通ではないかと
思います。
もっとも
ちょっと調べればわかるような
くだらない質問ばかりする
弟子はいるもので
周囲が諭していましたが
くだらない質問ばかりするタイプもまた
―普通は持続できない。
難聴なんだと思います。
S先生のところにも出没しているようですが
―患者の気持ちがよくわかるから
(よくある安直な勘違い)
精神科医になりたいらしい。
HNがそもそも
こころの難聴的なネーミングです。
―顔を洗って出直して来い!と
言われそうな。
失礼であり
迷惑だと思うんですよね。
そのタイプには
★しつこさと
―ストーカー性
諦めた生き方を相手に投影
★都合よさと
―PTSDとか虐待経験は認めるが
それ以外はいくら言っても覚えられない。
まるで発達障害か認知症
★攻撃性
―人を試すのは
境界性人格障害的PTSDの特性
★多重人格性を感じます。
―対人的距離の異常な親密さと
攻撃性の乖離
病者の自分と理想の自分の乖離
別ブログで使い分けの場合もある。
自分がそうだから人を疑う。
自らのPTSDを治療する気はなく
― 薬をやめたり
自傷行為をやめたりしても
治癒したわけではない。
知識があるように見せたいだけですが
―傷ついた嗅覚が
それらしき場所を探し当て
無意味な会話に酔う。
(依存症)
その知識も増えず
認知の歪みを
周囲に
無意味に知らしめることになるだけなのです。
しかし
名指しで指摘され
批判されているのに
存在を認めてもらって
喜んでいる節がありますから
ストーカー的ですね。
『ボーダーラインはどこへ』PTSDとして健在です!
『精神医療』76号で
話題になっています。
30年ほど前
異常に流行りましたが
最近はあまり使わない言葉です。
しかし
すぐに暴れるのも
各種依存症も
双極性スペクトラムに見えるのも
統合失調症に見えるのも
―させられ体験は
統合失調症のそれではないと
書かれています。
みんな解離障害であり
PTSDですよね。
PTSDとして
統一したら
スッキリするし
治療対象になるのにと思います。
しかし
問題は
治りたがらないんですよね。
【治療抵抗】は精神分析学用語だから
精神分析学からの解放には
なっていないと思います。
所詮は
釈迦の掌の上です。