積木くずしの穂積隆信さんが他界されました。
非行に走った実娘との日々を描いた
ノンフィクション
1982年発表当時は
まるでホラー仕立てでしたが
実の親に無断で実名報道されたのは
二次被害でしょう。
カウンセラーも倫理違反になります。
今では
実娘のきもちも明らかになり
PTSDの負の連鎖で
積み木が崩れたのだと理解できます。
積み木が崩れないように
親子を守るのも
公認心理師の役目でしょう。
積木くずしの穂積隆信さんが他界されました。
非行に走った実娘との日々を描いた
ノンフィクション
1982年発表当時は
まるでホラー仕立てでしたが
実の親に無断で実名報道されたのは
二次被害でしょう。
カウンセラーも倫理違反になります。
今では
実娘のきもちも明らかになり
PTSDの負の連鎖で
積み木が崩れたのだと理解できます。
積み木が崩れないように
親子を守るのも
公認心理師の役目でしょう。
17日には起立性調節障害が
青森市立中2年の葛西りまさん(当時13歳)が
いじめ被害を訴えて自殺した問題で
市いじめ防止対策審議会により
「起立性調節障害」への対応ができていなかったことが判明して
再び話題になった。
本日は慢性疲労症候群が
解明されつつあるではなかったの?
ニュースで取り上げられていますが
どちらも「怠け者」とみなされやすく
患者さんは無理解という二次被害にも苦しんでいるという内容です。
起立性調節障害の方は
りまさんの事例に明らかなように
心因性です。
つまり
自殺するほどの理不尽な危機状態なのに
周囲が見殺しにするという
大変な打撃がこころにかかっているのだけれども
最近
線路に丸投げされた
なかいきあかちゃんに関わった
専門家の暴言が話題になっています。
集合的無意識の上層部が
必死で隠蔽しようとしているので
なかいきあかちゃんを見殺しにした人たちは
だんまりで解離性遁走中
見かけ上は原因不明なのです。
慢性疲労症候群も
ちょっと検索すれば
トラウマについて書いてあるのが見つかるでしょうし
食事を変えれば治るのだから
何を食べるかも大事だが
食べる量が一番問題
PTSDでしょう。
食事制限が嫌な人のために生まれたのが
心理療法です。
餅は餅屋
お店を間違っていては
ほしいものは手に入りませんよ。
発想を変えて
新規まき直し✨です。
19日未明
仙台市宮城野区の交番で
警察官を刃物で刺し
別の警察官に拳銃で撃たれて死亡したのは
とてもこんなことをしそうにない
おとなしい大学生(21)でした。
アスペルガーと誤診されている人のなかにも
声が小さい人がいます。
極度になると
「失声」になります。
この歌姫も
見事な声量ですが
話すときはささやき声です。
誰でも
赤ちゃんのときは
しっかり声がでていたわけで
器質的に声がでないということは
希なことでしょう。
こころの歴史のなかに
原因がありそうですが
発達障害誤診と薬害の線が濃厚になりましたね。
こころのケアは足りているでしょうか?
そんなに必要ないでしょと喧伝する一方で
薬漬けにされているのだと
あとで知りました…。
相模原市
緑区の
県立障害者施設
「津久井やまゆり園」で
入所者ら45人が殺傷された事件は
「今
やまゆり園で起きた事件の犯人は私です。
世界平和のためにやりました」と自首
発生から2年になりますが
植松聖被告(28)からは
犠牲者や遺族への明確な謝罪の言葉はなく
手紙のやりとりや面会に応じていた記者が
公表した「手記」によれば
「心ある『障害者』ではなく
『意思疎通が取れない者』を安楽死させるべきだ」
「どれだけの金と人手
物資が奪われるかを考え
泥水をすすり飲み死んでいく子どもを思えば
アフリカの子どもには優しい?
心失者の面倒を見ている場合ではない」などと
自らを正当化しているそうです。
逮捕後
笑みを浮かべたことについては
「上着で顔を隠すつもりでいた」が
多くの報道陣に車を取り囲まれ
フラッシュが瞬く騒然とした雰囲気に
「見たことのない世界への好奇心から顔を上げてしまった」
「我ながらぞっとするような表情を世にさらすことになった」とのことで
ヒステリー性格が顕著だったようです。
ヒステリー=超外向=PTSDの過覚醒
空気を読まない子が増えているとされているが
実際は空気を妙に読みすぎ破綻
結果的に
時代錯誤も甚だしい
空気が読めていない行動を起こす。
事件を起こし逮捕されたあとは
発達障害ではなく
PTSDなので
夢見が活性化され
「拘置所では
毎日のように夢を見る。
日常生活がつまらないため
眠っている時は
自由が欲しいと考えているのかもしれない」
事件を
真相から再考しようとする動きが
無意識的に起こっています。
しかし
向精神薬を服用なら
期待できないかも。
12:59頃
椎名町~東長崎駅間で発生した
人身事故の影響で
池袋~練馬駅間の運転を見合わせています。
なぜ
こんなに人身事故が多いのでしょう❓
怖がるばかりで
何も考えず
人身御供を捧げ続けていた
神話の世界と一緒でいいですか❓
社会的に
否認された「一大事」について
みんなで考えましょう。
参考文献
1970年代に
シンガー・ソングライターとして活躍した
引退を宣言することなく活動を休止し
主婦生活へ
森田童子さんが
4月24日に
亡くなっていたことがわかりました。
学園闘争が吹き荒れる時代には
高校生で
友人が捕まったことをきっかけに
高校を中退
20歳の時
友人の死をモチーフに
歌い始めたのが
『さよなら ぼくの ともだち』でした。
https://youtu.be/_KVuJT3Z3z8
優しかった友達は
仲間が学生運動で逮捕されたあとに
変わってしまい
ショックを受けて
PTSDを発症したのでしょう。
薬が回ってくると
合法か違法かは不明
麻薬及び向精神薬取締法
行ったことのないメキシコの話を
何度も繰り返し話すようになり
亡くなってしまったというお話のうたです。
作詞した歌詞の内容は
ありのままの実体験ではなく
願望を投影したものであると言っていたそうですが
わりとよくあるお話で
ご本人も
歌のなかの友達のように
寡黙だったようです。
ライブハウスで傾聴されるのが
PTSD予防になっていたのかも
66歳で心不全で死亡とは
つまり死因は不明に近い。
残念ですが
自閉症の流行に巻き込まれなかったのは
よかったです。
22歳で
新幹線無差別殺人事件
皮膚むしり症が話題となっていて
「無意識に唇の皮を剥いたり
爪先の白い部分を噛んだりむしったりしている」
「れっきとした病気だ」なんて
書かれていますが
本当でしょうか?
確かに
昔から
不登校の子なんかには
「爪噛み」等がよく見られますが
登校し始めた頃に
「そう言えば
爪噛みしなくなってた」
「なんだか爪に砂が入るなぁと思ったら
爪が伸びてたんだ」なんて感じで
うちは砂で治療しますので。
自然に消えてゆく
二次的な症状です。
「皮膚むしり症」なんて
なんでも病気にすることで有名な
DSM5で命名された
Skin-Picking Disorder
用語をつかって
喧伝するところが
怪しいです。
くれぐれも
惑わされないようにして下さいね。
ましてや
発達障害とかコンサータとか…(^.^)/~~~
神奈川県座間市の
アパートの一室から
9人の遺体が見つかった事件で
逮捕、送検された男性(27)は
歌舞伎町で
風俗店に女性を派遣する仕事をしていて
「色々な人を裏切ってます」
「裏でいろいろやってます」などと
twitterで悪評され
今年2月には
逮捕されて
有罪判決を受けています。
騙されたことがある女性は
「死にたいって言ってたら
そばにいてくれた」ので
優しい人かと思っていると
「人の個人情報とか話す悪徳スカウトだった」
「今回で思い知った。
この業界は死と隣り合わせ」と
恐怖心を募らせています。
ネットストーカーは
良心や常識などたちまち解離し
多重人格化しますから
こういうことになります。
しかし
人を傷つければ
自分も傷つきますから
犯行の約2カ月前からは
精神的に不安定で
「死にたい」「生きていても意味がない」などと語り
実際に飛び降り自殺をしようとするようになり
この事件が起きました。
幼少期は
影のように目立たない少年だったようです。
何らかのトラウマを抱えていたのでしょう。
それを誰かが聴いてあげれば
この事件は起きなかったのです。
ネットにおかしなことを書き込んだり
ストーカー化するのは
重要なサインです。
FBIは
小動物の虐待と夜尿、放火の三点セットと言ってた。
こういう話が常識となれば
凶悪犯罪の抑止力にもなるでしょう。
まずは
ストーカー規制法における
ストーカー定義を
心理学の常識レベルに書き換えてほしいものです。
知人女性の殺害など
7つの罪に問われた
名古屋大学の元女子学生は
一審で無期懲役の判決を受けましたが
控訴した理由について
「人を殺さない自分になるために控訴した。
刑務所では
療育が受けられる根拠がないと
弁護士に言われた」
「今でも多い時は
1日に10回以上人を殺したいと思う。
人の手を借りながらでも
人を殺さない自分を探していきたい」と
心境を語りました。
やめられないのは依存症です。
麻薬などの依存症も
刑務所で
行動療法的に矯正治療されますが
あまりに苦しすぎるので
向精神薬と置き換えられ
ひどい目にあったという証言もあります。
殺人衝動も同じでしょう。
罪は罪ですが
治療を求めているのです。
反省するには
治療が必要でしょう。
療育という言葉をつかうところも
なかなかですね。
偽の流行の
大人の発達障害ならば
療育の対象だというのも
きちんと調べています。
治れば
よい手記を書ける人材です。
殺人事件の抑止にも貢献するでしょう。
元名大生に
PTSD治療を
受けさせてあげましょう。
『奇跡の丘』は
「マタイによる福音書」の解釈に沿って
イエスの生涯を再現した物語です。
イエスの到来を知って
両杖をついた
足の不自由な男性が
必死でかけつけました。
イエスに
その杖を手放して見なさいと言われ
素直に応じたシーンです。
男性は
もと来た道をかろやかに去ってゆきます。
ヒステリーですね。
今はPTSDと言いますが
失立・失歩・失声・失聴から失神まで
何でも起こります。
『崖の上のポニョ』にも
そんなシーンがありました。
治癒に至るには
法典学者のように
安息日に治療してはならないと
杓子定規に奇跡の邪魔をするのではなく
人を試すようなことをせず
狭き門から入る勇気をもち
哲学的忍耐力を養うことが必要です。