1週間ほど前から
倦怠感等の
体調不良を訴え
長期休養に入る可能性があるそうです。
向精神薬依存症に陥り
生活が破綻
閉鎖病棟に入院し
幻覚と向き合い
復帰されましたが
おおもとの
トラウマを無視し
断薬するだけでは
限界があるようですね。
心療内科は危ないとのことで
たくさんの人が断薬を試みましたが
予後はそれぞれのようです。
「ゴミ屋敷
汚部屋の住人に
外で会ったとしても気づきません。
彼らの外での顔は
ごくごく普通なんです」
住人は
いたって普通に見える女性の場合が多いと
数々の汚部屋に潜入取材したライターは語ります。
きちんとしたメイクと身なりで
仕事も有能という人格と
病的に片付けられない人格が
バラバラに存在しているというわけです。
内向的でナイーブで
孤独だったりするそうなので
誰かが叱っていたらどうにかなったということでもなく
(気付けクスリにはなりますが)
行動療法的に
断捨離すればよいというものでもないわけで
結局は
PTSD治療ということになりそうですね。
世の中は
なんでもかんでもPTSDなのです。
19人が死亡した
相模原市の
障害者施設
「津久井やまゆり園」の殺傷事件で
元同園職員の
容疑者は
集中力が途切れやすく
話すことに飽きると
黙り込むものの
素直に取り調べに応じていて
7月26日に逮捕されてから一貫して
障害者への殺傷行為の
「正当性」を主張
「権力者に守られているので
自分は死刑にはならない」と言っているそうです。
子どもには母親が必要なので
何らかの理由で
自分を守り育んでくれる存在がいない場合は
脳内でつくりだしてしまうとユングは言いましたが
(グレートマザーですね)
教育者の父親も逃げ出してしまいましたから
自分を保つためには
犯罪すらも正当化してくれるような
パワフルな人格が必要なのでしょう。
強い父性ですが
(全体を生かすためには
病気の羊は殺傷してよい)
強く歪んでいますね。
19人が刺殺され
26人が重軽傷を負った
知的障害者施設
「津久井やまゆり園」での
殺傷事件ですが
1990年代に
月刊ホラー漫画雑誌に掲載された
容疑者(26)の母親の作品が
注目を浴びています。
読者から募集した恐怖体験を漫画にしたものですが
ある少女が
母親の実家に泊まると
枕元に
「真っ赤なワンピースを着た
血まみれの女の人が……」という
フレーズとともに
肩や額から血を流している女性が
ニヤッと笑いながら少女を見つめ
次の瞬間フッと消え去ってしまう……という
内容だそうです。
『借りぐらしのアリエッティ』の冒頭はこうでしたね。
ぼくは、あの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした。そこでぼくは、母の言っていた小人の少女に出会った―――。人間に見られてはいけない。それが床下の小人たちの掟だった。
屋敷は「集合的無意識」のある場所です。
「父母未生以前の問題」が
子どものこころに悪さをするんですよね。
この男の子は
両親の離婚によるこころの傷つきや
母親不在の淋しさを
抑圧したために
頭でっかちになり
(親切ごかしのプレゼントは
アスペルガー風)
心臓が悪くなっていましたが
アリエッティ(自己治癒力)と出会い
恐ろしいお手伝いさんから
(発達障害誤診&薬漬け医療の片棒を担ぐ
臨床心理士だちの象徴)
自然治癒力を守ってあげ
協力することで
元気になりました。
自己治癒力たちは
工夫して生きているのに
お手伝いさんには
ガラクタにしか見えないというのは
(ネズミ捕り業者を呼んで
薬漬けにしようとしました)
象徴がつかえない
発達障害が増えているという
愚説への風刺でしたね。
アリエッティに出会えず
ホラーを生きてしまわないためには
衆議院議長は的外れとして
どこに問い合わせたらよかったのでしょうね。
相模原市緑区の
障害者施設
「津久井やまゆり園」で
入居者19人が刺殺された事件で
元職員の
植松聖容疑者(26)は
事件直後
近隣のコンビニエンスストアに立ち寄り
菓子パンを購入しましたが
「お札は血まみれだった」だけで?
店員とのやりとりに
不審な点はなかったそうです。
購入したパンを食べながら出頭
車内には食べかけが残されていました。
普通の日常のなかに
殺人あるとは奇妙ですが
解離性同一性障害なのでしょう。
メサイアコンプレックスが顕著なので
(T4作戦できます!と申し出た怪文書)
天地を創造した後の神のように
空腹を感じたのかもしれません。
般若を背負ってますからね。
(『コントレール』の
自称「正しい私」のストーカーさんも
甘いケーキを手づかみで食べていました)
普通は
PTSD反応で食べられなくなりますよね。
法学者の先生も
最近の
ストーカー等
攻撃性の強い
特殊な犯罪を問題視されています。
シンポジストには
倫太郎先生もお呼びいたしましょう。
一昨年の
NHK紅白歌合戦に特別出演し
CDなどは出したものの
ファンの前に姿を見せることは全くなく
事実上
“休業状態”でしたが
復活の準備中だそうです。
周囲の方々によると
「体のどこが悪いというわけではないのですが
人前に出られる精神状態ではないということ。
声もレコーディングスタジオでなら出せるけど
ファンの前で歌えるかどうかは未知数」だそうで
体調不良と報道されてきましたが
だんだん
PTSDであることが明らかになってきました。
ストーカーに襲撃されて
瀕死の重症を負った
冨田真由さんも
そんなところからリハビリを始めるのでしょうね。
しっかり引き篭って
自己探求されれば
あとは自然な力に引き出されて
復活できるというのが
古事記のアマテラスのPTSD克服理論です。
うまくいくといいですね。
先月19日放送の
フジテレビ
「バイキング」
(月~金曜前11・55)の
生放送中に体調を崩し
都内の病院に
救急搬送された
フリーアナウンサーの
小林麻耶(36)さんは
体調不良が回復しないため
休養に入るそうですが
経験者たちが
「パニック発作をこらえていた」と
証言しだしました。
これは
いわゆる体調不良ではなく
うつ病と診断されて
パキシル等を飲んでいる人がよく起こすものですね。
2つのこころが
アンバランスになっているわけで
発達の凸凹でもなさそうですし
フツーの思春期でも
なかったはずです。
予防も治療も可能な
PTSDですね。
アナウンサーは
ヘンに常識かぶれしているから
選択を誤りやすいので
この場合
とても危険な職業と言えます。
千葉県船橋市の
船橋整形外科病院で
今年1月
腰部の手術を受けた
県内の
50歳代の女性が
誤って大腸を傷つけられ
3日後に敗血症で
死亡していたことがわかりました。
整形外科では
腰痛にデパスも普通に処方されており
依存症になったり
転倒するようになったりして
困っている人がたくさん出ましたね。
デプレッションをパスというのが
デパスの意味だそうですが
腰痛の殆どは心身症なのですから
トラウマ不問の治療法は
効果がないどころか
とても危険です。
病院に行くと
うつ病のようになることもあります。
覚醒剤取締法違反で
起訴され
保釈後
入院した病院で
精密検査を受けましたが
正常値100~140とされる血糖値が
900以上もあり
夜間のトイレで「不眠状態」
「血糖値が900以上になると
インスリンで抑えるしかない。
急激に下げるのは体に危険なので
理想の数値になるには
3カ月くらいはかかる」とのことで
電気ショックは何回か受けているようですが
下手をすると
悪名高き精神科の
「インシュリンショック」になってしまうおそれもあるそうです。
PTSDは人間性の根本に関わる病ですから
放置すると
心身霊の深いところで
不思議にリンクしながら
複雑化&悪化してゆくようです。
(ますますストレスがかかります)
そして
逮捕でもされないと
治療環境が整わない
厄介なところもあるようですね。