宮沢賢治」カテゴリーアーカイブ

ギャル曽根さんの可能性

自分の常識を超える
不思議な人がいた場合
まずは嘘ではないかと  ←【否認】
思うのが人間の習性。
 ―珍しいことを言うと
  うそつき扱いされる。
  あるいは馬鹿にされる。
本当であるとわかれば
どうしてそのようになっているのか
メカニズムを考える。
でも
たいていは科学的検証のみ
 ―精神分析の産みの親
 催眠療法が生まれるときの
 論争を思い出す。
ギャル曽根さんについても
肥満遺伝子
血糖値の上がり方
CT検査
ビフィズス菌の量
トイレ習慣
褐色脂肪細胞の働きから
基礎代謝がいいのだと
結論付けているだけです。
しかし
血糖値が上がらず
満腹中枢が刺激されないため
いつも空腹であること
家には
ホシザキの業務用冷蔵庫があり
大量に食材を買いこんで
一人で食べてるなんて
悲しい日常は
扱いが小さいです。
米や食べ物が賞品の
市民マラソンに参加して
優勝して賞品をゲットしていた
中学生の頃に
立ち返ったら
何か見えてくるかも。
遺伝子は遺伝子として
(断食はこれも変えますが)
障害受容というものの
パイオニアになることで
さらに大きく飛躍できる人だと
思います。
PTSD研究家翠雨の日記
悲しい目をしているなぁと
気になってしかたがないのです。

NYで逮捕釈放された日本人元早食い王とPTSD

米ニューヨークで4日行われた
ホットドッグ早食い大会の会場で
警官ともみあいになり
逮捕、訴追された
元チャンピオンの
小林尊(たける)さん
(32)(長野市出身)が
釈放されました。
小林さんは
大会出場を見送り
観戦していたが
ファンから
小林さんにも参加させろとの連呼が
わき上がったため
「思わずステージに上がってしまった」
ようです。

人間のすることは
完璧ではなく
こうしてブログを書くことも
善悪混合です。
そういう前提の上で
言えることですが
大食い&早食い
伝統的な民族食を
ゲテモノ扱いして
笑いをとること

人を喜ばせる奉仕の精神から
行っているのは
確かですが
自分の身体への
悪影響に注意してください。
もっと恐ろしいのは
精神への悪影響です。

【解離】体質造成プログラム
だと
考えたら間違いないと
思います。
宮沢賢治なら
無法はするな!」と
動物に言わせるでしょう。
人間がものを食べることは
しかたのないことです。
コントロールが難しい
悲しさもあります。
その悲しさを
かみしめないで
マニック(躁的)ディフェンス(防衛)
したら
行き先は
地獄ですよ。

宮沢賢治『毒もみの好きな署長さん』を好んだPTSD死学者

川に毒を撒いて
魚を大量に浮かせるのが

毒もみです。

国の法律で禁止されています。

それを警察署長が
犯すのです。

処刑されても
反省はなく

地獄で
毒もみをしたいと
言います。

楽しくて夢中になれるから
だそうです。

聞いていた人も納得します。

変な話のようですが、

これって

PTSDの流行を
薬漬けにし
自殺させるような
メカニズムそのものですね。

川の魚は人間の無意識の
象徴でしょう。

魂の大量殺人です。

倫理に反することを
公的な人物が行い
反省がありません。

この署長には
【依存性】や良心の【解離】
あります。

納得する人も
救いようのないタイプの
PTSDです。
 ―PTSDもそれぞれですから。

PTSD死した
有名臨床心理学者

賢治の作品のなかでは
この作品が
好きだと言ってました。
続きを読む

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』PTSDの終着駅論争

知り合った子たちが
降りようとするのを見て
ジョバンニは寂しくなり

「僕たちと一緒に乗って行こう。
僕たちどこまでだって行ける切符持ってるんだ
と引き止めます。

しかし女の子は
「だけどあたしたちもうここで
降りなけぁいけないのよ。
ここ天上へ行くとこなんだから」と
云います。

ジョバンニは
「天上なんか行かなくたって
いいじゃないか。

ぼくたちここで
天上よりももっといいとこを ←殺仏殺祖
こさえなけぁいけないって
僕の先生が云ってたよ」

女の子
「だっておっ母さんも行ってらっしゃるし
それに神さまが仰っしゃるんだわ」

ジョバンニ「そんなのうその神さまだい」

子どもたちは
キリスト教的なハッピーエンドを     ←適応論
目指しています。          

人生の大事なことは
神さまが決めることで          ←発達障害あつかいです。
祖先もそうしてきたように自分もするのです。
普遍的無意識の中で
完結した人生です。

家庭問題があり
こころに闇を抱える
ジョバンニは
仏教的なネバーエンディングストーリーを ←自己実現
目指します。

自己実現は個性化の過程とも
言います。

永遠に進化し続けるのです。

PTSD克服は
個性化の過程なのです。
 
賢治は暗いとただ断罪するような
臨床家はダメですよ!     ←殆どですが…
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宮沢賢治『毒もみの好きな署長さん』を好んだPTSD死学者

川に毒を撒いて
魚を大量に浮かせるのが
毒もみです。
国の法律で禁止されています。
それを警察署長が
犯すのです。
処刑されても
反省はなく
地獄で
毒もみをしたいと
言います。
楽しくて夢中になれるから
だそうです。
聞いていた人も納得します。
変な話のようですが、
これって
PTSDの流行を
薬漬けにし
自殺させるような
メカニズムそのものですね。

川の魚は人間の無意識の
象徴でしょう。
魂の大量殺人です。
倫理に反することを
公的な人物が行い
反省がありません。
この署長には
【依存性】や良心の【解離】
あります。
納得する人も
救いようのないタイプの
PTSDです。
 ―PTSDもそれぞれですから。
PTSD死した
有名臨床心理学者

賢治の作品のなかでは
この作品が
好きだと言ってました。

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』PTSDの終着駅論争

知り合った子たちが
降りようとするのを見て
ジョバンニは寂しくなり
「僕たちと一緒に乗って行こう。
僕たちどこまでだって行ける切符持ってるんだ
と引き止めます。
しかし女の子は
「だけどあたしたちもうここで
降りなけぁいけないのよ。
ここ天上へ行くとこなんだから」と
云います。
ジョバンニは
「天上なんか行かなくたって
いいじゃないか。
ぼくたちここで
天上よりももっといいとこを ←殺仏殺祖
こさえなけぁいけない
って
僕の先生が云ってたよ」
女の子
「だっておっ母さんも行ってらっしゃるし
それに神さまが仰っしゃるんだわ」
ジョバンニ「そんなのうその神さまだい」
子どもたちは
キリスト教的なハッピーエンドを     ←適応論
目指しています。          
人生の大事なことは
神さまが決めることで          ←発達障害あつかいです。
祖先もそうしてきたように自分もするのです。
普遍的無意識の中で
完結した人生です。
家庭問題があり
こころに闇を抱える
ジョバンニは
仏教的なネバーエンディングストーリーを ←自己実現
目指します。
自己実現は個性化の過程とも
言います。
永遠に進化し続けるのです。
PTSD克服は
個性化の過程なのです。
 
賢治は暗いとただ断罪するような
臨床家はダメですよ!     ←殆どですが…

『雨ニモマケズ』と大円鏡智

一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ  ←玄米菜食

アラユルコトヲ
ジブンヲカンヂャウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

法華経とキリスト教との
間でゆれた
賢治ですが

これは仏教的です。

自分を計算に入れないで
(いないと考えて)

物事を判断する。

鏡のような
 ―私は美しく
  あの人は映さない
  という好き嫌いの感情がない

客観性を身につけられたら
生き易くなるのでしょうね。

楽しい記憶も
辛い記憶も
映画のスクリーンを観るように
想起する練習から
始めたらいいかもしれません。

行動療法の
プログラミングにも
採用すべきところは
あります。
続きを読む

『雨ニモマケズ』と大円鏡智

一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ  ←玄米菜食
アラユルコトヲ
ジブンヲカンヂャウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
法華経とキリスト教との
間でゆれた
賢治ですが
これは仏教的です。
自分を計算に入れないで
(いないと考えて)
物事を判断する。
鏡のような
 ―私は美しく
  あの人は映さない
  という好き嫌いの感情がない
客観性を身につけられたら
生き易くなるのでしょうね。
楽しい記憶も
辛い記憶も
映画のスクリーンを観るように
想起する練習から
始めたらいいかもしれません。
行動療法の
プログラミングにも
採用すべきところは
あります。

銀河鉄道999のメーテルと観音菩薩のイメージ

PTSD研究家翠雨の日記

「夜汽車で
空を見ていると
宇宙を飛んでいる
気分になる。
退屈だけど
気持ちは高ぶって
眠れない。

そこで
空想したんです。

向かいに
絶世の美女が黙って座っている
と」

18歳で上京する
夜汽車のなかで
見た幻影

長い長い時を経て
形になったのが
メーテルだそうです。

自分探しの
旅という
目に見えない
通過儀礼
不安や畏れ
を見守るのは

日本では

メーテルのような
イメージ
なんでしょうね。

内なるアニマ
の元型ですが

聖母マリアとは
ちょっと
違い

「落ち着いた大人」
といった感じですが
虚勢を張りながら
真の勇気を持たぬ者
傲慢な者
生命を軽んじる者には
怒りを表し
時には
激情にかられる

描写もあります。

宇宙を1つに
しようとする人なら
みな知っている
有名人だそうで

ならば

それは

PTSD研究家翠雨の日記

観音菩薩の
イメージを
現代風に
アレンジしたものでしょう

と私は
思います。

仏教は
日本人のこころに
まだまだしっかり
根づいていて

大事なときには
無意識にある
イメージが
その人を救ってくれます。

観音さまは
姿を変えるのを
特徴としています。

(お寺の仏像そのまま
出てきたら
怖いですから

その人が好きな
安心できるイメージで
感じられるのです)

PTSDも
メーテルのような
慈悲
護りのなか
克服されるのでしょう。

ただ優しいだけではなく
ただ美しいだけではなく
強さも必要なんですね。

命を軽んじる
傲慢な誤診や

現状を直視する
勇気を持たない
専門家たちは

そのうち

メーテルに
イヤリングを
投げつけられる
ことでしょう。
続きを読む

銀河鉄道999のメーテルと観音菩薩のイメージ

PTSD研究家翠雨の日記
「夜汽車で
空を見ていると
宇宙を飛んでいる
気分になる。
退屈だけど
気持ちは高ぶって
眠れない。
そこで
空想したんです。
向かいに
絶世の美女が黙って座っている
と」
18歳で上京する
夜汽車のなかで
見た幻影
長い長い時を経て
形になったのが
メーテルだそうです。
自分探しの
旅という
目に見えない
通過儀礼
不安や畏れ
を見守るのは
日本では
メーテルのような
イメージ
なんでしょうね。
内なるアニマ
の元型ですが
聖母マリアとは
ちょっと
違い

「落ち着いた大人」
といった感じですが
虚勢を張りながら
真の勇気を持たぬ者
傲慢な者
生命を軽んじる者には
怒りを表し
時には
激情にかられる

描写もあります。
宇宙を1つに
しようとする人なら
みな知っている
有名人だそうで
ならば
それは
PTSD研究家翠雨の日記
観音菩薩の
イメージを
現代風に
アレンジしたものでしょう
と私は
思います。
仏教は
日本人のこころに
まだまだしっかり
根づいていて
大事なときには
無意識にある
イメージが
その人を救ってくれます。
観音さまは
姿を変えるのを
特徴としています。
(お寺の仏像そのまま
出てきたら
怖いですから
その人が好きな
安心できるイメージで
感じられるのです)
PTSDも
メーテルのような
慈悲
護りのなか
克服されるのでしょう。
ただ優しいだけではなく
ただ美しいだけではなく
強さも必要なんですね。
命を軽んじる
傲慢な誤診や
現状を直視する
勇気を持たない
専門家たちは
そのうち
メーテルに
イヤリングを
投げつけられる
ことでしょう。