首都アンカラ
(Ankara)にある
議会周辺には
戦車が配備され
激しい爆発音が聞こえ
ジェット機が絶えず上空を飛行
警察官17人が死亡したそうです。
PTSDの時代ですね。
人類を守るためには
「家庭の医学」にしても
よいくらいでしょう。
フランス南部のリゾート地
ニースで
14日午後10時半
(日本時間15日午前5時半)ごろ
フランス革命記念日を祝う
花火を見物していた人の列に
トラックが突っ込み
トラックを運転した容疑者が
見物客に向かって発砲
現場は
逃げ惑う人々で
パニック状態になりました。
革命記念日で
パリ中心部のシャンゼリゼ通りでも
恒例の軍事パレードが行われるなど
国内が祝賀一色になる14日を狙ったようで
加害者のすることはいつも
サイコパスみたいに卑劣です。
フランス国旗の赤は
コクリコ(ひなげし)の色で
犠牲の象徴でしたね。
日の丸も
戦後は
そういう象徴として
感じられるようになってしまいました。
良くも悪くも
象徴が生きているので
そういう意味では
戦争は終わっていないので
忘れてはならず
PTSD予防中なのです。
流行しているこころの病も
発達障害などではありません。
昨日
午後11時40分ごろ
国道58号を南向けに逆走し
北上車線の車と正面衝突
35歳の女性に
胸骨骨折の重傷を負わせた
米軍嘉手納基地所属の
二等兵曹の女(21)が
現行犯逮捕されました。
オバマ大統領が
ヒロシマに来る前に
元海兵隊員で
米軍属の男による
女性遺体遺棄事件を受け
在沖米軍は
5月27日
沖縄に駐留している
日米地位協定の対象となる
全軍人・軍属とその家族の
基地外での
飲酒や深夜0時以降の外出を
6月24日までの約1カ月間
禁止していたのに
デタラメですね。
基地は
危険な装置でしかありません。
現職の米国大統領として
初めて被爆地・広島を訪問し
暴力を伴う紛争が
太古の昔からあったことは
古代の遺跡からわかるが
人類が自らを破滅させる
怖ろしい手段を手にした
71年前を忘れてはならないし
犠牲者の魂の語りかけを
内省しながら
罪なき犠牲の人々を
これ以上生み出さない
世界をつくることを考える
勇気を持たねばならないと訴えました。
動物に対して向けていた攻撃性が
人間にも向かうようになった経緯や
消費について触れていたのも
興味深いです。
確かファスティング実践者でしたね。
ガンジーにしてもそうですが
哲学をするには
断食瞑想が重要になってきます。
(世間の人は
痩せますかぁ?としか訊きませんが
たいていふっくらしてますよ)
人類の
欲望とトラウマの歴史から
原爆の意味を見直し
「非暴力」という
人類最難関の哲学に向かい合う
勇気を持ちましょうと
訴えられているわけですね。
随所に象徴的表現もみられますが
PTSD問題全般に通用する
大事な指針だと思います。
フロイトのネガティブ思考を
(id・esの破壊力にはかなわない)
オバマ大統領は超えました。
沖縄では
午前2時40分ころ
米軍キャンプ・フォスター所属の
海軍兵(28)が
酒気帯び運転で
現行犯逮捕されました。
死体遺棄事件が起きたばかりで
厳重注意もされているでしょうが
PTSDはストレス障害なので
裏目に出ることもあります。
以前
あまりに事件が続くので
基地から出さないようにした
時期があったと思いますが
永遠にそうしたらどうでしょう。
修学旅行の団体は
平和公園に近づけないようなので
大統領権限で
そのくらいはできそうです。
アメリカ人が被害者なら
泣いてもらえたかもしれないのですが。
沖縄県の女性不明事件で
死体遺棄容疑で逮捕された
米軍属の容疑者(32)が住む
与那原町の住宅街では
住民らは
「悪い印象はなかった」
「驚いた」
「子供もいたのに」と
衝撃を受けています。
多重人格性がある
PTSDなので
逮捕が迫ったストレスで
(PTSDはストレス障害)
前日と前々日に
大量の睡眠薬を服用するなどして
救急搬送されたりしたのでしょう。
鯉のぼりを飾ったり
(日本文化)
車に塩をまいたり
(世界共通の清めの文化)
自分なりにこころの作業をしていたようですが
軍属によるトラウマは
手ごわかったようです。
「オバマ大統領が来られるこの時期に」なんて
言われますが
犯罪に巻き込まれた被害が二の次の扱いで
奇妙です。
東京オリンピックが開催されるならば
かなりのPTSD関連者が
東京から追い出されそうです。
オバマ大統領が来られるこの時期に
(広島・長崎は核の犠牲の象徴とスピーチする予定)
発覚するように
無意識が
滑り込みで行動させたのでしょう。
それが
ヒステリー(PTSD)行動というものです。
犯罪ではありますが
世の中の歪を教えてくれる
陰陽論です。
日頃から
PTSD予防教育をいたしましょう。