昔は
「あなたは【がん】ですとの宣告は
余命があまりありませんという意味だったので
それだけでも
PTSD発症リスクでした。
簡単に宣告するようになった
本人に知らせないことも多かった。
現在も
それはあまり変わらないでしょう。
さらには
家族関係がこじれることもあるようです。
妻ががんの場合に多いのは「冷たい夫」で
夫が患者の場合によくみられるのは
「おせっかいな妻」だそうです。
距離の取り方が極端に違いますね。
昔は
「あなたは【がん】ですとの宣告は
余命があまりありませんという意味だったので
それだけでも
PTSD発症リスクでした。
簡単に宣告するようになった
本人に知らせないことも多かった。
現在も
それはあまり変わらないでしょう。
さらには
家族関係がこじれることもあるようです。
妻ががんの場合に多いのは「冷たい夫」で
夫が患者の場合によくみられるのは
「おせっかいな妻」だそうです。
距離の取り方が極端に違いますね。
23日午後
新宿区の
自宅マンションで
知人男性の腹を刺して
殺害しようとした
男性は重症
21歳の女が
現行犯逮捕されました。
「相手を殺して
私も死のうと思い
お腹の辺りを包丁で刺しました」とのことで
ふらふらとマンションから出てきたので
あたりは騒然としたようです。
向かいの神さまもビックリですね
恋愛PTSDのお話とも読めます。
日本人は
神事習ってPTSD予防
お勧めします✨
https://www.youtube.com/watch?v=GJUNatG1uKE&feature=player_embedded
働き者のおじいさんが
火の国の神さまにもらった
火男を
男性が
男性性をしっかり働かせると
対極にある女性性(5行の火気)が
ご褒美をくれて
豊かになる。
よく深いおばあさんに
現実の妻の酷さに耐えていると
無意識の補償作用で
理想の女性性と出会うのは
虐待児が観るグレートマザーと同じかな。
台無しにされてしまった
火男は
神さまのもとへ還ってしまった。
悲しみから
つくったお面が
こころないおばあさんに
クダラナイとバカにされるのも
大事な証です。
おじいさんおばあさん亡き後
ひょっとこと訛って
語り継がれるようになりました。
ひょっとこも
こころのケアの象徴だったのですね。
おかめの物語もあるかな…。
集落の男衆が
女性陣に
大量のおかゆを振る舞う奇習は
「観音さまのおすすめ」で
五穀豊穣に感謝し
台所仕事が忙しい女性をねぎらっているのだと言いますが
「もう無理」「食べれん!」と悲鳴をあげても
次々とあふれるまで
足され
マッドマンの強引さと似ているのは
原理が同じだから
お茶碗を手で塞いでも
隙間から入れようとする
あまりのばかばかしさに
笑いが起きます。
これも
春分を前に
陽(男性)と
天・与える
陰(女性)が
地・受ける
混合して
世界が循環するということを
確認しているのでしょう。
お花見とお月見も
大事な行事ですが
五行の事
春は木気なので
「はやす」ことが大事です。
「観音さんのおーすすめーん、めーん」と
はやしたてることも忘れない。
百姓は生かさぬように殺さぬようにと
為政者は言ったものですが
(今も
こころの中では思っているような…)
集合的無意識も
そういう究極のポイントを狙って
ごはんでは危険すぎる。
人間に
大切なことを学習させます。
昨夏は猛暑
今年は暖冬で
妙な気候ですが
暦では
今日から
「雨水」だそうです。
天からの水も
温み
雪ではなく雨になる頃ということです。
「啓蟄」で
土の中の虫が動き出す
(無意識ではいろんなものが春の準備中)
前夜祭みたいなものですね。
「人生は苦である」
現状も未来も
自我の思い通り
見ている通りではありません。
時代がどうであれ
世間がどうであれ
できることをして
こんな風に
ワクワクできていれば
いいことあるかも✨
日本各地にある民話ですから
集合的無意識のモチーフなのでしょう。
主人公の
特徴の第一は
「優しい」ことです。
人が
なぜ優しくなるかということですが
昔話では
悪い人にだまされたり
借金を背負わされたりして
貧乏な暮らしをするようになったとか
水害で何もかも失った等
トラウマエピソードが
必ず書いてあります。
それでも
生きていかねばなりませんから
人は工夫します。
しかし
悪人のようなことはできない性格ですから
(だから神さまは味方してくれるのですが)
なかなか難しい公案のような難題で
百尺竿頭一歩進めよですね。
ある男性は
近所の家に
夕ご飯が終わったあとの
鍋を借りに行くようになりました。
昔の韓国の一般家庭のように
鍋にお湯をそそいで
鍋をこすり
おこげのスープをいただいたあと
(今では外国でも人気💕)
さらにきれに磨き上げ
感謝して
お返ししていたのですが
バカにされたとか
貸してくれなくなったとか
様々な理由で
それもできなくなり
困窮した時
しかたなく
あるいは
自殺願望で
森に入り
狼に遭い
狼から
眉毛をもらいました。
再び村に帰り
その眉毛をかざして
村人たちを見ると
動物に見えるようになりました。
美しい女性がキツネで人をだましていたり
商人のなかにはタヌキがいたり
我が物顔で威張ってあるく熊がいたりします。
女の人に声をかけている
頭の悪そうな若者は
今年の干支のイノシシでした。
猪八戒ですね。
眉毛のような微細なものに
普通の人間は気づかないでしょうが
同じ経験をした人の目には
すぐに飛び込んできます。
ある長者さんは
初対面なのに
この男性が
自分と同じように
生死をさまようような
どん底を経験し
そこから
正しく苦労を克服した人と見ぬき
娘の婿に迎えました。
PTSD予防が
本当に終了したら
こんな風に
根本的に
ものの見方や
考え方が変化するので
生き方が変わり
現実も変わるので
未来も変わると思います。
宿命(トラウマ)を
どうするかということで
運命も変わります。
運べる命ですからね。
10万円払えば
試験を受けて
登録できるようになる
公認心理師は
こういう過程から生まれるものではないので
ダメなんですよ。