Twitter社より
「祭の最中に投稿しないでほしい」とのお達しがありましたので
遅れて書きます。
バルス祭り現象があるということは
集合的無意識は壊滅的ではないということで
日本人の根本的な感性は
あまり変わっていないのではないかと思われました。
どう考えても
大死一番乾坤新たなりの
リセットの法則でしょう。
白か黒かと言う前に
その議論が出て来るおおもと
太極に戻って考え直すのです。
賞味期限の切れた古い考えは
破壊され
世界(乾坤=天地)に
光が戻ります。
まばゆい光が採用されたのは
「華厳経」との習合でしょう。
「王国が滅びた際に
1個の涙滴型をした飛行石を持って地上に降りた」
集合的無意識のなかで
秘密裏に口伝されてきた秘密です。
日本の神話も
(日本人のこころがいかにしてできたか書いてある)
傷つきからの昇華の物語です。
天孫降臨のイメージも入っているかも。
空気に反応したら石になってしまうので
そうならない力をもつ飛行石という設定もユニークです。
PTSD(ヒステリー・超外向)は
無意識の内に時代の空気に反応しますからね。
解離しないように自衛するこころを探すことからでしょう。
「幸福になるには
悪い意味の言葉も覚えていなければいけない」という戒めも
陰陽説的ですね。
本日
9月9日は
「重陽」ですね。
陰陽五行説では
奇数がよくて
ご祝儀とかの数字で気になってしまうのは
ここからです。
1月1日とか
3月3日とか
5月5日とか
数字が重なるので
こう呼びます。
正数と成数という理屈からです。
最近多い
違う重なり方は
怖い数字ですけどね。
菊の朝露を綿にとって
身体を清めたり
お酒にしたりして
楽しみますが
新暦では
1ヶ月ほど先になりますので
お酒や
(これは一年中)
和菓子もありますね。
みんなで集まって
ミクロコスモスとマクロコスモスを
(小宇宙) (大宇宙)
遊びのなかで
一致させる文化は
この不調和が病の原因
PTSD予防装置になっていると思います。
懸念されていた
夏休み明けの
子供の自殺が相次いでいます。
官民の相談窓口には
8月下旬ごろから
「死にたい」などと
自殺の恐れがある悩みの声も
相次いで寄せられているそうです。
「うちの子は大丈夫」等の
固定概念を捨てて
安全第一で見守り
「学校に行くか、やめるか」等の
二元論ではなく
背景にある
「友達関係」「宿題ができない」という問題が
どうして起きたのかという
根本に立ち返って
一緒に考えてゆくことが
推奨されるようになりました。
禅では
大死一番乾坤新たなりと言います。
その根本を徹底すれば
(大死)
かならずよくなるのです。
(乾坤新たなり)
(自己実現の物語である『かぐや姫の物語』より)
子どもの頃から
ゆっくりゆっくり
思い出すとよいですね。
ヒステリー=PTSDだから
ストレスと関係があり
原因もありますから
クスリがなくても治ります。
「気」というのは
陰陽五行説の
五気の「気」です。
昨年から
8月11日は
山の日になりました。
「山に親しむ機会を得て
山の恩恵に感謝する」日と
法律で定められているのだそうですよ。
お盆と連続させるために
8月12日が候補にあがったようですが
1985年8月12日に
日本航空123便墜落事故が起きており
祝日とすることはできないので
前日の8月11日になったそうです。
歌が聴こえてくるだけでも
記憶が蘇りますね。
人類は
哀しみが増えるたびに
より宗教的になってゆくのでしょう。
八朔は
8月1日のことです。
新暦ではもう少しあとになりますが
稲穂が実る頃なので
「田の実」を「頼み」にかけて
「おたのもうします」と
猛暑の中の
ごあいさつ
大変ですね。
かんざしも
ススキに変わるそうで
どこまでも
自然の運行と同調した
ダジャレ的な
見立て文化ですが
意識と無意識を
調和させることは
とても大事なことですね。
前記事の
ご夫妻は乖離してますから。
暑いですね。
「大寒」とは言っても
「大暑」という言葉はあまり使われず
「猛暑」「酷暑」が
身体感覚にピッタリですが
お祭りは
今でも
陰陽五行説通りなので
火気は
イメージしやすい干支にあてはめると
「午」にあたるとのことで
熱帯化しつつある現在でも
お馬さんが
神社の石段を駆け上がらせられます。
「天子親耕・皇后献桑」は
よいとして
天皇陛下のご公務も
過酷なものになっているのでしょうね。
「25日間
昼夜で
50講演ぶっ続けが基本」の成田屋は
今年は数回
休みを入れながら
進化中で
なんとなく
人間らしい感じがします。
神戸市
北区
有野町有野の
民家などで
男女5人が
刃物で刺された事件ですが
容疑者(26)は
「誰でもいいから殺そうと思った」と
無差別殺人事件であったことを表明したあと
黙秘に転じました。
もともと
地味で
目立たないタイプだったので
窮すれば通じるで
(陰陽反転)
攻撃性を出し切れば
内向するようになったのでしょう。
母方祖母は
孫と暮らすようになったと
とても嬉しそうだったそうですが
孫の方は
近所の人にもあいさつしない等
心理的に追い詰められていたようです。
『借りぐらしのアリエッティ』の主人公は
両親の離婚から
心臓を病むようになり
(心身症=PTSD)
お母さんが育った
古い屋敷で
一週間過ごすなかで
自己治癒力が作動するようになって
考え方も変わり
元気を取り戻しました。
神戸には
エンドア大学を出たような
お手伝いさん
(臨床心理士)しかいなくて
アリエッティに出会いそこない
ドクター・デイ流の
眉唾科学による
薬漬け実験に巻き込まれたのかもしれませんね。
(アクチベーション・シンドロームってやつです)
「もしヒアリさんに刺されたら
アロエをたくさんぬって冷やしてくださいね。
すこし良くなると聞きました。
間違ってもヒアリに水をかけないように
興奮して大変になるとの事です」
やけどしたような
痛みが走るそうで
「火気」そのものですから
水をかけられると
激高するのでしょう。
古来
今の季節のテーマは
火 対 水 のお祭りなのです。
旧暦なので8月ですが
七夕の季節には
雨が多く
織姫と彦星が会えないと
かわいそうなので
(感情移入の親切ごかしもご愛嬌の
日本文化)
花火を打ち上げ
「火気」を強化するのでした。
そんなことして
天体に影響があるのかい?
そこが
呪術的な
人心の不思議ですが
「気分」があがれば
それでよいのです。
ジブリが
ポニョに
波の上を走らせたのも
そういう目論見だそうですよ。
花火では足りないくらい
水気(陰鬱)な世の中なので
海外から
ヒアリさんが応援に駆けつけてくれたのかな?
集合的無意識が
地球レベルで動いていますよ。