鳥居から
直観の宿る場所
ご来光です。
冬至で寒いけれど
陰極まれば陽の兆しの始まりで
春の足音が聴こえているのです。
耳をすませば聴こえます。
『かぐや姫の物語』でも
炭焼のおじさんが
ユングの老賢者
失意のかぐや姫に
そう教えていると前にも書きましたね。
太陽信仰は
世界宗教の基本だけれど
陰陽五行説が
物事を「全体的」に大きな視座から捉えようとするところは
実際的でよいなと思います。
鳥居から
直観の宿る場所
ご来光です。
冬至で寒いけれど
陰極まれば陽の兆しの始まりで
春の足音が聴こえているのです。
耳をすませば聴こえます。
『かぐや姫の物語』でも
炭焼のおじさんが
ユングの老賢者
失意のかぐや姫に
そう教えていると前にも書きましたね。
太陽信仰は
世界宗教の基本だけれど
陰陽五行説が
物事を「全体的」に大きな視座から捉えようとするところは
実際的でよいなと思います。
暴力は伝統的なものだとか
桜宮高校でも認識が改まるのに時間がかかりました。
ビール瓶で殴ってないとか
平手やカラオケのリモコンで殴った。
はては
親方の協調性がないとか言われてきましたが
隠蔽されないように
まず警察に相談した。
横綱・日馬富士(33)自らが
現役引退を決めたそうですね。
日に日に憔悴し
土俵に戻りたいという気力も減退
「疲れ果てた。もう精神的にダメです」と
話しているそうです。
暴力によって
加害者も気力を失います。
さすがに
アスペルガーとかADHD
大人の発達障害等とは言われませんでしたね。
脳の問題
大相撲も日本社会の縮図のようなものですから
象徴的
「公平」を体現する役割を担わされ
場外乱闘させられたのかもしれませんね。
事件により
映し出された
様々なことから学ぶことが大事でしょう。
南海高野線は
14:20頃
紀伊清水~学文路駅間で発生した
人身事故の影響で
橋本~高野下駅間の運転を見合わせていました。
学文路は
学文(高野山)へ向かう路
受験生に人気があります。
お受験後も
PTSD問題に対応できる人材になれるように
しっかり勉強してほしいですね。
資格取得後
デタラメをする人が増えていますから。
それには
神聖な気持ちが必要ですよ。
(ホリスティックな立場)
もともとは「禿」と書いたそうです。
「かむろ」と読みまずが
「違うだろ~?」のお方のように読むこともあります。
髪がないことを意味しますが
お坊さんとか修行僧とか
抜毛症とか
狭義には
遊郭の童女や
長刀鉾のお稚児さんにつきそう童男もいます。
みな特殊な立場で
一太極二陰陽の構図で示されます。
皇太子さまが
新天皇に即位されるのに伴う
大嘗祭(だいじょうさい)は
平成31年11月に行われるそうです。
大嘗祭は
天皇が即位後に初めて行う
新嘗祭なので11月
ご即位の日は
4月1日か5月1日になるそうですが
子月中卯日に始まり
午の日に終われば
無問題なのです。
即位が7月以降ならその年
8月以降なら翌年に行います。
なぜ?
新天皇の誕生を祝うお祀りですから
天皇命の更新・新生を促す
この縦軸つまり子午線を通す
ネズミとお馬さん
午は火気で「夏」が問題になります。
呪術なのです。
怖い呪術ではなく
理屈っぽい。
哲学的筋が通っていたら
よいという立場
『風の歌を聴け』では
ちょっとずれて
ネズミと羊ですね。
新嘗祭は
その年の秋に収穫された新米(五穀)を
天皇が食し
収穫を神々に感謝するお祀りです。
古儀は
御禊が中心でしたが
中国から陰陽五行説が流入し
見立てによる呪術を行うようになりました。
箱庭療法の基本です。
新嘗祭は
天文学からの見立てにより
不動に見える北極星(太極=天皇)が
スプーンに見える北斗七星(宰相)をうまく機能させて
星々(人民)を食べさせる。
天皇が宇宙(神々)に感謝するお祀りなのです。
GHQによって
「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う」という
スケールの小さな「勤労感謝の日」にされてしまいましたが
現在でも
日本人は
自然と人とのイメージの方を
共有しているのではないでしょうか。
行事は大事ですね。
陰陽五行説の五行の事
行司さんと横綱は揉めたらしいですけどね。
行を司る人「八卦よい」と言いますね。
他界されたそうです。
私も
こんな風にやさしく
PTSDを語りたいものだと思いますが
独特の語り口は
女系家族で芸者屋育ちなので
祖母・母・二人の姉に盲愛され
フロイトは
母親に溺愛されて
自我肥大を起こした。
「淀川家の血筋を絶やさぬためだけに
妾にさせられた実母を哀れみ
辛い思いをさせた
淀川家に復讐するため
結婚せずに子供をつくらないことで
血筋を絶やした」と
激しい精神に裏打ちされたものです。
美輪明宏さんも
似たような環境で育ち
三島由紀夫と親交がありました。
今はだいぶ生きやすくなりましたが
苦労されたことでしょう。
芸を磨くことで
個性化された人たちがいます。
「さよならさよならさよなら」という
フレーズは
3回繰り返したので
ヒットしたのでしょう。
つい
こんな風に言いますが
大事なことだから
2度言いましたというこのお方は
成功するも
失脚
3回がよいようです。
原理的に3は大事なので
究極のさとりも
和訳の際に
3がつきます✨
2度にわたる長期の精神鑑定で
最終的には
「人格障害」レベルと判断されたわけですが
(ハーマンによれば
人格障害=PTSD)
担当した刑事は
当時を振り返り
「私たちをあざむいていたのではないか?」
「キツネにつままれるような思いがした」と
ショックを受けています。
今田勇子になりすまし
(メサイア・コンプレックスという
自分を救う
脳内妄想のなかでの女神人格のしわざ)
警察に挑戦状という名の怪文書を送ったりはしましたが
(PTSD解離人格御用達)
(2016) (1997)
逮捕してみれば
引きこもり生活の後遺症で
どもりがちの早口等
コミュニケーションが苦手であるものの
よく談笑し
反省もした普通の男が
法廷では
急に無表情になり
傍若無人に絵を描き出し
「わくわくした」等と自白したはずの犯行時のことを
全く違う声で
ネズミ人間が出てきて
気がつけばマネキンが横たわっていたとか
遺体の一部を食べ
遺体をビデオで撮影し
蘇らせて死んだおじいさんに捧げようとした等
全く違うことを語っていますからね。
当時は
詐病や拘禁反応と疑われていたようですが
多重人格として
見直せば
スッキリするのではないでしょうか。
私は
刑事に「自白」させたいです(^_-)-☆
刑事に
離人症について必死で説明しているところも
(「実感のない病気なんです!」と感情が感じられない苦しさを力説)
教科書的です。
「黙秘権やってみたい」とか
別人格が出そうな兆候はあったようですしね。
1999の
光市母子殺害事件の少年(18)と酷似しているので
PTSD解離人格のモチーフとして
心理学的に
比較研究されるとよいでしょう。
殺害後、ゲームセンターで遊び、4日後逮捕なんて
解離して
別人格になっていたとしか考えられないし
女性ではなく
優しい母親を求めての倒錯した犯行ですからね。
(宮崎勤も「代理」としての女児」でした)
宮崎勤は
お父さんにいじめトラウマの話を聞いてもらえなかったので
脳内で
犯行(人身御供)をおじいさんにみてもらう
儀式を行ったのです。
イマドキの漫画には
そういうモチーフがあるかもしれませんが
エッセンスをそのまま模倣するのは
ヒステリー(PTSD)ですし
鼠人間とどらえもんは
陰陽五行説からすれば
とても意味が深いです。
どらえもんは
未来において
ねずみに耳をかじられ
ショックで泣いて
青くなったのでした。
そのトラウマを
犯罪者のような方法でなく
うまく昇華すれば
日本各地にいるのび太のような小学生たちの
よきトレーナーになれるのです✨