朝日新聞の
天声人語に
書いてました。
ぐれるというのは
―道を外す
PTSD発症の多い
沖縄から来た
フィンガー5は
先生が振り向いてくれないなら
「ぐれちまうよー」と
軽く脅してました。
ハマグリが語源だそうです。
本来ピタリと合うように
できてるのですが
慌てると
合わなくなります。
―貝合わせという
遊びはPTSD予防的文化です。
そういうのを
グリハマと言うそうです。
それが
グレハマに転化
―異熟
グレに活用語尾がついて
「グレる」となったそうで
愚連隊は
その派生語だそうです。
非行少年は
PTSDですが
好むネーミングを
拡充してみれば
―ユング派手法
日本では
嫌われるらしいが
やってます!
「私は~で
こういうふうになったのです」と
浮き彫りにされてきます。
陰陽が呼応しながら
自然に成長してゆくのが
ストップした状態ですね。
愚(=解離行動)が
連なるというのも
含蓄があります。
―大阪には
喜連瓜破という
場所があります。
漢字があるから
―発達障害じゃないから
言葉のセンスがあるのです。
PTSD研究は
日本が優位です。
立場が優位だけで
やらなきゃ劣等生ですがね。
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
玉突き事故の今いくよ・くるよさんPTSD予防をしてくださいね。
94歳のヒロシマ被爆者医師の訴えも陰陽五行説
『家政婦のミタ』PTSDヘルパーの一太極二陰陽
ミタさんは
三田灯さん
陰陽五行的な
【一太極二陰】と
華厳のイメージの習合であることは
すでに書きました。
手塚漫画も
ジブリもそういう
哲学に貫かれています。
―日本的霊性
やまとごころ
図式化すれば
コレです。
一話だけでも
★できちゃった結婚のあと
死亡した母親と
できもしないことを言って
希望をもたせ
失望させる妹
★燃やしてしまった遺品のなかの
燃えずに残った缶と石
―これこそが
母親との一番の絆です。
そしてそれは
★ミタさんと末っ子(6歳女児)が
母親に会うため
水の中を進み ←無意識
―普通はそれを
解離心中と呼びます。
危うく助かったとき
ミタさんが手に入れたものでした。
―死んではいけませんが
死ぬような覚悟でしか
手に入らないものが
あるのです。
ヒットする作品は
やはり
PTSDを外していないですね。
それを感じられるか否かは
また別の話ですが…。
母親を刺殺しないと気がすまなかったPTSD解離男性
生駒で
母親(63)を刺殺した
無職男性(35)は
「ずっと憎かった。
殺すしかないと
思った」ので
わざわざ実家に行った
ようです。
「~しないと気がすまない」
PTSDは気の病です。
―脳の病では
ありません。
陰陽五行説の
5つの気の【気】
気持ちや気迫や
気概の【気】です。
気がちゃんと循環するように
すれば治るのです。
中井久夫先生の「日本人とうつ」も陰陽五行説風
歌人の道浦母都子さんは
PTSDを克服中のようです。
本当は
「うつ病じゃないか」って
思ったんでしょうね。
そのまま書けばよいのにね。
―妙な迎合は気持ち悪い。
編集者が直したのかな?
しかし
原因がハッキリと
自覚されてます。
―そして
あえて病名は書かないんですね。
ご自分の
感覚をよく観察し
大事にされたのは
よかったのではないでしょうか。
これを聞いた
中井先生の
お言葉はさすがに詩的です。
―道浦さんの診断名については
適当にぼかしつつ
新型うつ病や
心のケア
(PTSD予防)などについて
語られています。
総じて
うつ周辺という
扱いですかね。
これって
『古事記』の
イザナミとイザナギみたいじゃ
ないですか。
凪(陰)と波(陽)であり
イザナギ(夫)が
イザナミ(妻)の死における
喪の作業を途中で
怖くておっぽり出したので
子どものスサノヲが
暴れたというのが
私の自論で
昨年ここに書きました。
ものごとは
【一太極二陰陽】の
バランスのなかで
変化してゆくわけですが
中井先生は
人間の体内時間
(日内・季節など)という
生理のリズムを
大事にすることを
勧めておられます。
―朝には
太陽を見て ←大宇宙 =陽
体内時計を ←小宇宙 =陰
あわせるなど。
講義では
インド人には
身分制度など
自分ではどうしようもない
あきらめが初めから
超然とあるから
自己愛が許されないし
―日本人は
自己愛神経症っぽい。
しつけも細かいし。
祈りの生活があるから
抗うつ薬を飲まなくても
うつのリズムをやり過ごせるし
自殺もほとんどないと
聴きました。
―最近は借金で自殺する人が
インドにも出てきてます。
躁うつ病は
ギリシャの医学書にも
登場しているそうですが
古代哲学の基本を
―大宇宙のなかの
人間
見直すべきではないかと
思いました。
東洋人の場合は
ギリシア哲学ではなく
陰陽五行説になります。
―クレペリンやユングの
人格論は
ギリシア仕立てです。
なるべくは
自然治癒力が作動するように
努力しないといけないですね。
神様を試すのではなく
神様に信用されるような
人間になるというのは
こういう話ではないかと
思います。
二葉亭四迷はうつ病か発達障害かアスペルガーか
二葉亭四迷は
本名ではないですね。
二葉は双葉
―陰陽五行説の陰陽
その前の太極に下りてゆかねば
二元論に堕します。
四迷は人生の四苦
―生老病死
あと4つありますが
(四苦)
これをこじらせ
四苦八苦します。
最初はどこにでもある
トラウマです。
やはり
陰陽五行説と仏教の混合名でした。
―明治以前は
お祭りも文化も
みんなこうなってます。
ちなみに
「死んでしまえ」
―しまえ→しめー→四迷
文学みたいな
浮き草稼業を揶揄する
父親に言われたとか
言われなかったとか。
代表作ですが
★主人公
内海文三は
融通の利かない男
―内なる海というのは
放置すると淀みますね。
そしてやはり三です。
一でも二でもなく三
とくに何かを
しくじったわけでもないのに
役所を免職になってしまい
―今なら
【発達障害】扱いですね。
プライドの高さゆえに
上司に頼み込んで
復職願いを出すことができずに苦悶
―【アスペルガー】も入ってます。
★要領のいい
本田昇は出世し
―チャラ男
一時は文三に気があった
従妹のお勢の心は
本田の方を向いてしまいます。
―肉食女子
お勢の母親からも
愛想を尽かされ
―肉食女子は肉食母親の娘
本田やお勢について
自分勝手に
様々な思いを巡らしながら
―グルグル妄想中
結局何もできないまま
煮え切らない
内海です。
―大海を知らずですね。
自意識に目覚めた
人間の葛藤は
普遍的ですが
―古典を読まないと
個性と勘違いして
PTSDをこじらせますね。
今は
【広汎性発達障害】
【アスペルガー症候群】
【自閉症スペクトラム】
宇宙的に拡大解釈された
網にすくわれます。
こういう網が
本来はよいのですが
―ポニョの救われた
東大寺の法華堂にある
法網イメージ
今は
精神科の網に要注意です。
ユング派臨床心理学も
象徴はないとか
文学は架空だとか
―あんた
架空の意味を
『源氏物語』読んで勉強しなさい!
悪事の片棒担いでますから
油断できないですよ。
日本人の集合的無意識の象徴としての『水戸黄門』陰陽五行説
人気テレビ時代劇
「水戸黄門」が
東映京都撮影所で
クランクアップ
(撮影終了)しました。
―1969年8月の放送開始から42年
通算43部
1227回にわたる
ご老公様一行の旅
最高視聴率43.7%
(79年2月5日、関東地区)
平均30%台を誇った国民的番組
黄門さまは
陰陽五行説の土気
5つの中心です。
水は
華厳の海印三昧
お水取りで春が来るという
リセットの法則
―水は無意識です。
無意識を取り扱うと
元気になるのです!
お水取りなのに ←真意
火祭りであるのも ←見た目
易学的です。
「この印籠が見えぬか!
控えろ
控えろ!」
―象徴ですね。
印籠を持つ人を
2人のツワモノが守ってるのも
【一太極二陰陽】です。
見えない人が増えました
「早く
次の時代劇が始まらないと
消えてしまう」と
ご心配のようですが
集合的無意識
(阿頼耶識)は異熟し続けるものなんです。
昭和が時代劇になってます。 ←『コクリコ坂から』
―根っこには江戸も生きてますから
ご心配なさらずに!
ポニョは
ヒットしても家出し
アリエッティを連れてきました。
すべては縁起しています。
TPP陰陽五行説
政府は
環太平洋連携協定
(TPP)の
交渉参加問題で
保険適用の診療と
適用外の自由診療を
併用する
「混合診療」の
全面解禁について
「(今後)議論される
可能性は排除されない」との
見解を明らかにしました。
日本医師会は
これまで
混合診療が
全面解禁されれば
公的医療保険制度が崩れるとして
反対の姿勢を示してましたが
医療保険制度は
すでに崩れており
―国民健康保険のあたりで
精神科では
すでに部分的に
実質的自由診療です。
★合法薬か違法薬か
―成分はそう変わらなかったり
合法の方が危なかったり
入手ルートの違いだけだったり
(精神科薬が闇に流れる)
★専門家の中の違法性
―教科書無視のアウトロー
保険診療でこういうことをするのは
犯罪です。
売人なら
「やりすぎるなよ」と
言います。
★心理療法より行動療法
保険がきくからと
喧伝開始しました。
いよいよこころ抜きの
精神科です。
精神ってナンでしょう?
『家政婦のミタ』も華厳&一太極二陰陽の海印三昧
ドラマ離れの時代に
―キムタクマジックすら
無効の時代
高視聴率をキープの
秘訣は
★キャッチーなタイトル
まずは
無意識に響かねばなりません。
露骨な反則技ですが
★意外性
松嶋さんの家政婦という意外性と
何をやらかすのかわからない
振りきれたキャラの意外性
― 二重構造です。
多面性は多重人格性
PTSD解離人格です。
ここからが
私見ですが…
―やはり
ジブリにもつながる
華厳&一太極二陰陽の
象徴性があります。
★陰陽
コメディーなのかサスペンスなのか
― 二元論では
どっちかでしょう。
★魔女=PTSD
冷徹な女性教師を描いて
話題を集めた
「女王の教室」
「魔女の条件」などを手がけた ←松嶋さん主演
遊川和彦さんが
脚本を担当
冷酷さは魔女性です。
感情がないのは
(キレてるから)
PTSDですね。
★一太極二陰陽
驚きました
ミタさんは
三田灯(みた・あかり)って
いう名前だそうです。
☆一でも二でもない三
手塚治虫の『三つ目がとおる』のように
三を通すのが
お約束です。
―元気を取り戻す
リセットの法則
☆灯は華厳経
華厳経に海印三昧という
無意識の
リセットの法則があります。
お花や灯りは
華厳イメージです。
★現代的機能不全家族を扱う
母親を亡くし
4人の子供と
父親が
家庭崩壊の危機に直面している
家の家政婦です。
―今の家庭には
こころのお手伝いさんが
必要なのです。
★問題提起
お手伝いさんが必要なのは
誰もが認めることですが
―こころの病の専門家
まがい物が横行している段階だということの
風刺です。
業務命令であれば
―指導教官や学会の
指標は至上命令
相手が子どもだろうが
雇い主だろうが
時と場所
社会的慣習に
一切とらわれることなく
犯罪行為であっても
「承知しました」
これで
何万人のたましいが
殺され続けているか…
恐ろしく
よくできた作品です。