書評」カテゴリーアーカイブ

日本の診療内科では『一億総ガキ社会』は不徹底

心療内科の現場では
「職場不適応」や
「出社拒否」での
受診が増えているらしいですね。
「若者の側に
全く非がないとも言い切れない」と  
指摘した本らしいですが…
$PTSD研究家翠雨の日記
まず
そういう理由で
病院に行くのは
やめなければなりませんね。
投薬で
会社に行きたくない気持ちが
行きたい気持ちになったり
 ―惚れ薬ドキドキの親戚ですか?
職場での違和感を感じなくなり
上司の思い通りに動けるような
そんな薬があったら
怖い叫びですよ。
そんなの存在しません。
そして
せっかく
病院で
精神分析を受けるなら ←今、ちょっと増えてます!
社会のせいか
  or
若者のせいか
$PTSD研究家翠雨の日記
そういう二元論を超えた  ←西洋人なら万事O.K.
見立てをもった
専門家に見てもらうべきです。
せっかく
高額の支払いをしながら
PTSDが
【発達障害】に
なってしまいます。
 ―発達障害は
  精神分析の適応ではありません。
PTSDは【自己実現モデル】であり
【適応論モデル】ではないのです。
これ心理学の基本中の基本です。

トラウマティックな『中森明菜・心の履歴書』

1989年自殺未遂事件あたりから
明らかな不調を引きずってますね。
 ―痛々しい記者会見
  YOU TUBEにあります。
  普通は持ちこたえられないのを
  懸命に持ちこたえています。
  根性は凄いです。
自伝的著書がありますが
少し読むだけで
つじつまが合います。
 ―痛々しすぎて
 全部読んだらズドーンとくるでしょう…
幼少の頃ですが
★病弱で
いつも熱を出して寝込んでいたが
★母親が
『明菜さえいなかったら』って
お酒のむたびに
言い出して泣く。
 ―自分も赤ちゃんだった時の
  筋肉注射のせいで
  足が痛いのだと。
★父親の浮気と
★そこからくる夫婦喧嘩が絶えず
★家庭は荒み
★学校を休んだ日
給食のパンを届けにきたクラスメートは
不審に思う。
いつも雨戸がしまっていて
何度か声をかけたら
玄関からお姉さんが
ソーッと手を出して
黙って引っ込める。
★家庭訪問の前に
「うちにはこなくていいと
お母ちゃんがいってます」と言われ
おかしな家だと思った担任は
散らかり放題の家に驚く。
★親しい友達なんか
つくれるはずがない。
★朝ごはんは1度も食べたことがなく
給食室前の「今日の給食」の見本を
つまみ食いしてた。

昔は
ハングリー精神から
成功した芸能人が
たくさんいたようですが
今は
一般の子どもにも
こういう子が増えてるんですよね。
虐待とみなされています。
トップアイドルは
時代のカナリアですね。
そりゃ歌えません…

VERYと婦人公論の間にあるPTSD克服のカギ

VERYは
女性ファッション誌ですが

受験などで
未知の世界に遭遇する
人間の抱える問題を
扱ってます。

これは
ロンドン留学で
PTSD発症した夏目漱石と  ←西洋文化との出会い
同等の危機です。

しかし
それをきれいにまとめる
(否認)
必要があり

ドロドロの修羅場については
(PTSD乗り越える関門)
  ―漱石代表作『門』

「そんな話は
『婦人公論』でやってください!
 うちは上品な奥様向けの雑誌なんです!」

PTSDの
西原理恵子と柳美里が  ←薬づけ作家
不幸自慢をした話を
指してますね。
 ―言葉だけで
  トラウマに直面しようとする悲惨さ

PTSD克服の鍵は
両誌のあいだにあります。

$PTSD研究家翠雨の日記
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VERYと婦人公論の間にあるPTSD克服のカギ

VERYは
女性ファッション誌ですが
受験などで
未知の世界に遭遇する
人間の抱える問題を
扱ってます。
これは
ロンドン留学で
PTSD発症した夏目漱石と  ←西洋文化との出会い
同等の危機です。
しかし
それをきれいにまとめる
(否認)
必要があり
ドロドロの修羅場については
(PTSD乗り越える関門)
  ―漱石代表作『門』
「そんな話は
『婦人公論』でやってください!
 うちは上品な奥様向けの雑誌なんです!」

PTSDの
西原理恵子と柳美里が  ←薬づけ作家
不幸自慢をした話を
指してますね。
 ―言葉だけで
  トラウマに直面しようとする悲惨さ
PTSD克服の鍵は
両誌のあいだにあります。
$PTSD研究家翠雨の日記

PTSD時代と『断捨離』の呪文

家の中には
使わないモノ
どこかからもらってきたモノなど
たくさんの「ガラクタ」が   ←ユング派が箱庭にも応用してました。
あるので             (結果【発達障害】になります)

使わないモノを捨てて
本当に必要なモノだけに
絞り込んでから

不要なモノの流入を断つことで

ストレスを取り除き
毎日を快適に過ごすための
考え方・ノウハウが「断捨離」

だそうです。

$PTSD研究家翠雨の日記

いい響きですね。
そして
【解離】が大流行の
今の日本人のこころに
すごく響くのだと思います。

$PTSD研究家翠雨の日記

本当は
すてていいのか
いけないのか

いるものなのか
いらないものなのか

根本から
こころの整理をするのが
必要なのですが

合理化の波ですね。

トラウマにつきあったり
PTSDの人に振り回されるよりは

薬を飲んでもらって
「あの人ビョーキだから」ですませる。

それがスマートな考え方なのでしょう。

恐ろしいことなんですがね。
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PTSD時代と『断捨離』の呪文

家の中には
使わないモノ
どこかからもらってきたモノなど
たくさんの「ガラクタ」が   ←ユング派が箱庭にも応用してました。
あるので             (結果【発達障害】になります)
使わないモノを捨てて
本当に必要なモノだけに
絞り込んでから
不要なモノの流入を断つことで
ストレスを取り除き
毎日を快適に過ごすための
考え方・ノウハウが「断捨離」
だそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
いい響きですね。
そして
【解離】が大流行の
今の日本人のこころに
すごく響くのだと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
本当は
すてていいのか
いけないのか
いるものなのか
いらないものなのか
根本から
こころの整理をするのが
必要なのですが
合理化の波ですね。
トラウマにつきあったり
PTSDの人に振り回されるよりは
薬を飲んでもらって
「あの人ビョーキだから」ですませる。
それがスマートな考え方なのでしょう。
恐ろしいことなんですがね。

杉山登士郎『発達障害の子どもたち』の愛知

なんと
17万部も売れている?
(ウソならジャロに言うよ)

こんなに売れていいのか…

$PTSD研究家翠雨の日記

あいち小児保健医療総合センター長叫び

コレじゃ
PTSDのこどもたち
逃げ場ないではないですか…

愛知ってなんか
事件多い印象あって
確認してみましたが

未解決事件・猟奇的事件を
指摘する人
少なくないですね。

愛知なのに
哲学がないからだ…
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杉山登士郎『発達障害の子どもたち』の愛知

なんと
17万部も売れている?
(ウソならジャロに言うよ)
こんなに売れていいのか…
$PTSD研究家翠雨の日記
あいち小児保健医療総合センター長叫び
コレじゃ
PTSDのこどもたち
逃げ場ないではないですか…
愛知ってなんか
事件多い印象あって
確認してみましたが
未解決事件・猟奇的事件を
指摘する人
少なくないですね。
愛知なのに
哲学がないからだ…