精悍な顔つきになりました。
犯行直前はこんな感じで
逮捕直後は
これでしたね。
完璧に解離しています。
日本にも多重人格はいますし
PTSDは
戦争に行かなくても発症します。
原因はコレです。
簡単なことです。
小学生でも理解できます。
相模原市緑区の
障害者施設
「津久井やまゆり園」で
入居者19人が刺殺された事件で
元職員の
植松聖容疑者(26)は
事件直後
近隣のコンビニエンスストアに立ち寄り
菓子パンを購入しましたが
「お札は血まみれだった」だけで?
店員とのやりとりに
不審な点はなかったそうです。
購入したパンを食べながら出頭
車内には食べかけが残されていました。
普通の日常のなかに
殺人あるとは奇妙ですが
解離性同一性障害なのでしょう。
メサイアコンプレックスが顕著なので
(T4作戦できます!と申し出た怪文書)
天地を創造した後の神のように
空腹を感じたのかもしれません。
般若を背負ってますからね。
(『コントレール』の
自称「正しい私」のストーカーさんも
甘いケーキを手づかみで食べていました)
普通は
PTSD反応で食べられなくなりますよね。
法学者の先生も
最近の
ストーカー等
攻撃性の強い
特殊な犯罪を問題視されています。
シンポジストには
倫太郎先生もお呼びいたしましょう。
神奈川県相模原市の
障害者施設
「津久井やまゆり園」で
19人が殺害され
26人が重軽傷を負った事件で
事件当時
施設にいた警備員は
容疑者が「危険人物だとは
事前に知らされていなかった」と
証言しました。
防犯カメラを大量に設置したりした
問題の
張本人なのに
不思議ですね。
あまりに異常な人格を前に
施設関係者のこころが凍りついていたのかもしれないです。
PTSD予防教育と
SNS連続送信や怪文書のような
解離のサインについての新しい知識
具体的な危険人物についての情報の共有で
かけがえのない
いのちを守りましょう。
神奈川県相模原市の
障害者施設
「津久井やまゆり園」で
入所者19人が殺害され
26人が重軽傷を負った事件で
逮捕された
元職員の男(26)は
結束バンドで拘束した職員の目の前で
被害者の首を斬っていました。
背中に般若をしょった
ナマハゲさながらの
(ナマハゲの行事自体は
大切なPTSD予防教育です)
狂った思想ですが
命がけで怪文書を書きつける
確信犯で
ひとりイスラム国みたいな
存在ですね。
PTSDは真似る病です。
発達障害ではないので
説得や
鍵や防犯カメラでは
この種の悲劇の連鎖を
回避することはできません。
この先生の仰る通りですが
PTSDとして理解し直すところから
スタートしましょう。
神奈川県
相模原市の
障害者福祉施設で
19人が殺害された事件で
容疑者の男は
T4作戦できますという
怪文書を送りつけたので
今年2月に
措置入院となりましたが
「ヒトラーの思想が
2週間前に降りてきた」と
話すようになったそうです。
治療によって
思いが深まってしまい
背中を押されたみたいですね。
この種の犯罪には
防犯カメラも
精神科入院も
無効みたいです。
みんなで知恵を出しあわねばなりませんね。
大人の発達障害なのかどうかという
コメントも必要です。
入所者19人が刺殺された
相模原市緑区の
障害者施設
「津久井やまゆり園」は
元職員の
植松聖容疑者(26)が
妙なところへ
物騒な意味不明の怪文書を届けるなど
不審な言動をしていたため
4月に
防犯カメラ16台を新設していたそうです。
大変な業務妨害ですが
本人には自覚はないでしょうし
殺人の前では
霞んでしまいそうな罪状ですね。
河合幹雄先生も
こういうのは
事件が起こりそうになってからでは
止めるのはむずかしいので
そうなる前から
予備軍に対する
なんらかの対策が必要だと述べられていました。
(知り合いに見つかったり
なだめられたりすると
断念することも多いそうです)
結局は
義務教育の頃から
PTSD予防教育をして
加害者型PTSDにならないようにするしかないということでしょう。
発達障害ではないですから
予防も治療も可能なのです。
おとなしい好青年という人もいますが
暴力的で要注意人物だったという人もおり
(人格障害でよく見聞される
無意識の防衛機制
人格の「分裂」ですね)
刺青がバレて
(警察は
これも分析しなきゃだめでしょう)
「施設を辞めさせられて恨んでいた」とのことで
多重人格性があります。
今年2月には
東京・千代田区の衆議院議長公邸に
「障害者が安楽死できる世界を」という怪文書を
(一度断られてもあきらめず)
手渡すようになったので
医療措置入院となりましたが
その際
大麻反応があったそうです。
解離しやすい人は
薬物等使用しないほうがいいです。
ミュヘンの事件には
おもちゃならいいけど
実際に行なってはいけないと書きながら
(イメージや空想のなかで
自分の問題を考えるべきで
それをせずに行動を起こすと
犯罪になるというのが
心理学の教科書的な定説ですよね)
無差別殺人を起こしました。
直前に
Twitterに犯行宣言したのは
アイドル殺人未遂の
サイバーストーカーと同じです。
(SNS連続送信は
この後
危険行動に認定されました)
リカちゃんは
ヘイトクライム説を唱えたようですが
神奈川県警の
津久井署に
情報提供をしたという
『日本の殺人』などの著作があり
殺人事件を研究してきた
河合幹雄
桐蔭横浜大教授
(法社会学)のように
もっと緻密に分析し
予防策までを考えるのが
学者の仕事というものでしょう。
普通は
一刺しして
怖くて手を離すそうで
何刺しもするというのは
強い継続の意思がないとできないし
いくら暴れまわっても
不特定多数を狙うなら
こんなに人は殺せないわけで
「類似の事案が思い浮かばない事件」だそうです。
対策としては
屈強な警備員がいても
覚悟を持って入ってくる加害者を
どこまで止められるかという問題になるので
そうなる前に
予備軍を社会的に孤立させない
対策が必要だと述べておられます。
凶悪犯も
知り合いに声をかけられたら
思いとどまるというケースが多いのだそうです。
PTSDの「解離」がテーマのようですから
発達障害論者ではなく
倫太郎先生もお呼びして
議論したいところですね。