前記事ですが
マクドナルドにいた
子どもたちに
容赦なく発砲したという凶行が
注目されています。
サイコパスのようですが
「象徴」を使いますから
PTSDですね。
大人の発達障害なんて言ったら
バカにされるでしょう。
韓国なんかでも
北朝鮮国境近くに行くときは
アメリカ的なものは身につけないように
言われますよ。
善悪を超えて
いのちを守るために大事なことがあります。
PTSDを学べば
それがわかります。
ドイツ南部の
バイエルン州ミュンヘンの
商業施設で
昨日午後6時
(日本時間では
本日午前1時)前
何者かが銃を乱射し
8人が死亡
多数が負傷しました。
銃撃は
ファストフード店で始まり
現場に居合わせた人が撮影した動画には
続けざまに発砲される音や
買い物客の悲鳴が映しだされ
子どもを抱えた人々が
必死に建物の外へ逃れるなど
一帯は騒然となったようです。
ドイツでは
18日に
バイエルン州ビュルツブルク近くの列車内で
アフガニスタン出身とみられる少年に
乗客が
おのやナイフで
相次いで切り付けられる事件が発生したばかりです。
PTSD予防が必要ですね。
福島県二本松市の図書館で
職員ら4人に
ナイフでけがを負わせた
アルバイトの男(34)が
現行犯逮捕されました。
「職員の説明に不満を持った」そうですが
無関係の男性職員(51)と女性職員(55)と
止めようとした
利用者の男性2人に対して
携帯していた小型ナイフで切りつけ
手や足に軽傷を負わせました。
集合的無意識から
ナマハゲが飛び出したような
脅威を感じますが
流行中のストーカーと考えてよいでしょう。
こころのケアが足りていません。
そして
この容疑者も
大人の発達障害などではありません。
フランス南部のリゾート地
ニースで
14日午後10時半
(日本時間15日午前5時半)ごろ
フランス革命記念日を祝う
花火を見物していた人の列に
トラックが突っ込み
トラックを運転した容疑者が
見物客に向かって発砲
現場は
逃げ惑う人々で
パニック状態になりました。
革命記念日で
パリ中心部のシャンゼリゼ通りでも
恒例の軍事パレードが行われるなど
国内が祝賀一色になる14日を狙ったようで
加害者のすることはいつも
サイコパスみたいに卑劣です。
フランス国旗の赤は
コクリコ(ひなげし)の色で
犠牲の象徴でしたね。
日の丸も
戦後は
そういう象徴として
感じられるようになってしまいました。
良くも悪くも
象徴が生きているので
そういう意味では
戦争は終わっていないので
忘れてはならず
PTSD予防中なのです。
流行しているこころの病も
発達障害などではありません。
バングラデシュの首都ダッカで
1日夜に
カフェ「ホーリー」が襲撃された事件ですが
犯行に関わったのは
全員が裕福な家庭出身で
国内で最高峰の学校や大学で
学んでいました。
「思いつきの犯行じゃありません。
男たちは訓練され
どうしたら恐怖を植え付けられるか
はっきり理解していました」とのことで
躊躇することなく
PTSD理論を悪用しています。
PTSD否認で
こんなのんきなこと言っている場合ではないのです。
日本人もよく訪れる
バングラデシュのレストランが
武装グループに襲われ
治安部隊との激しい銃撃戦で
日本人も7人が死亡しました。
建設コンサルタント会社
「アルメックVPI」の男性社員(32)の父(72)は
「皆に好かれるような仕事をしていたので
こんなことになるとはというのが今の心境。
どんな形でもいいから
とにかく生きて帰ってこいというのが親でしょう」
理不尽なショックを受けた
遺族もPTSD発症リスクを負わされます。
婚約者がいて
来年にも結婚する予定だったそうです。
見えない負の連鎖を断ち切るには
PTSD予防しかないですね。
無差別殺人事件の余波で
ドラマが生まれることを
NHKも示していましたよ。
過食症やサイバーストーカーは
PTSDの合併症です。
何の原因もないのに
こうはなりませんよね。
トルコの最大都市
イスタンブールの
アタチュルク国際空港で
昨夜
(日本時間29日未明)
大きな爆発が2回起き
28人が死亡
容疑者の男も
自爆により死亡しました。
黒ずくめの男は
覆面もつけず
「目の前に来た人を
誰でも撃っていた」とのことで
利用客らはパニックになり
悲鳴を上げて逃げ惑ったとのことです。
サイコパスのようなことができる
解離性同一性人格ですね。
生存者には
PTSD予防が必要でしょう。
日本で起きれば
公認心理師が派遣されるようになるのでしょうか。