前記事の
京都アニメーションのニュースもまた
匿名だからって

それだけで危険だと
証明する事件なのですよ。
色即是空 空即是色
実に薄ーい壁一枚
社長が
いじめ事件を隠ぺいする
昨今の学校のように
加害者とタッグを組まなかったのが
せめてもの救いであり
奇跡的に光る
大違いなのでした。
前記事の
京都アニメーションのニュースもまた
匿名だからって

それだけで危険だと
証明する事件なのですよ。
色即是空 空即是色
実に薄ーい壁一枚
社長が
いじめ事件を隠ぺいする
昨今の学校のように
加害者とタッグを組まなかったのが
せめてもの救いであり
奇跡的に光る
大違いなのでした。
西アフリカの
マリ中部に住む
ドゴン族(Dogon)の人々の村を
断崖絶壁「バンディアガラの断崖」
1989年に世界遺産にも登録された観光スポット
武装集団が銃撃しながら
略奪、焼き討ちにし
95人が死亡していたことが
昨日わかりました。
死者数は暫定的なもので
取材に応じた人によれば
怖ろしいので
匿名を条件に証言
「ドゴン人の村1つが事実上消滅した」とのことです。
独自の文化があり
エルメスも一目置く
『思い出のマーニー』のこのシーンを見たとき
サハラの熱風という意味のジブリには
アフリカのモチーフが重要
近くにある
この教会を思い出しました。
PTSDは
文化も破壊するのです。
日本人の原爆トラウマに値するショックです。
トラウマに貴賤・優劣はありません。
容疑者の男性(51)は
子どもの頃に親族にひきとられ
中学校を卒業しますが
「おとなしくて目立たなかった。
友達と話しているところも見た記憶がない」存在で
近所の人も時々見かけるくらいだったようですが
「(飼い犬の鳴き声が)うるせえんだよ。
ぶっ殺してやろうか」と激怒したり
インターホンを何度も押し
「庭の木が道にはみ出していて
目に当たった」と
約30分間どなったりと暴力的なところがあり
二面性が感じられます。
事件当日初めて近隣住民にあいさつしてから
現場に向かい
児童らを次々と殺傷した直後に
自殺してしまうところまで
一人の人間の行動というのは
驚きです。
なにかと
この事件と似てますから
(向精神薬も飲んでたんですよね)
同等のこころのケア(PTSD予防)が必要でしょう。
午前7時45分ごろ
川崎市多摩区で
通学バスを待っていた児童ら
16人程度が負傷
大人1人と子ども1人の計2人が
心肺停止だそうです。
刺した男は
自らの首付近を刺して負傷しています。
PTSD予防教育が必要ですね。
ニュージーランドの
クライストチャーチにある
2か所のモスクで
15日
何者かが銃を乱射し
複数の死傷者が出ています。
恐ろしいですね。
世界平和のためには
PTSD予防教育しかありません。
ブラジル南東部の
サンパウロ市郊外の
スザノ市で
13日
午前9時半
(日本時間同日午後9時半)ごろ
覆面をした若い襲撃犯2人が
学校に侵入し
日本の中学、高校に当たる州立校
銃を乱射
生徒ら6人を殺害
犯行後に自殺しました。
目撃した生徒や職員には
PTSD予防が必要ですね。
東京都渋谷区の
児童養護施設
「若草寮」の施設長
大森信也さん(46)が
刺殺された事件で
逮捕された
元入所者(22)は
9月に
アパートの家賃を滞納し
呼び出された
保証人である施設の職員が確認すると
部屋の壁には無数の穴があき
錯乱状態で
警察に保護されたあと
アパートを退去し
半年後に
無差別大量殺人するつもりで
(他の職員も殺害するつもりだった)
この事件を起こしました。
統合失調症と見まごうような
PTSDを発症していますね。
おそらく
統合失調症等と診断され
不適切な薬を飲んでいたのでしょう。
施設に入所する=PTSD発症リスクがあるということですから
(これだけは顔を見なくてもほぼ確定)
きちんと傾聴してPTSD予防し
病院へのかかりかたや
社会制度等の知識を与えて
自暴自棄にならず
自分で対応できるように
PTSD予防教育を徹底してから
世に送り出すことが
施設には求められます。
心理職が
公認心理師なら
こういう発想はないし
風見鶏だから
アクチベーション・シンドロームという
薬害も止められないと思うけど!(^^)!
25日
午後2時前
渋谷区幡ヶ谷の
児童養護施設で
施設長の
大森信也さん(46)が
1階の施設長室の中で
元入所者の男(22)に
刃物で複数回刺され
搬送された病院で死亡しました。
「殺すつもりで相手を刺したことに間違いない」
「施設に対して恨みがあった」
「施設関係者なら誰でも良かった」ならば
無差別殺人事件です。
いろんな事情があるので
施設は必要なのですが
入所しなくてはならない
子どものこころは傷ついていますから
PTSD予防理論に則った
保護的で温かな環境が必要です。
22歳なら
流行の
発達障害あつかいで
誤診され
人生を狂わされた恨みかもしれません。
専門家が
そういうことをやめればよいわけです。
台東区で
タイ人の女性を殺害した
医学部生は
逮捕前の調べに対し
「外国人が風俗店に勤務していることや
時給が良いことが許せなく
殺そうと思った」などと
話していたそうです。
外国人風俗嬢に限定されていますが
無差別殺人事件だったようです。
信念にもとづいて
金貸しの老婆を殺害した
ラスコーリニコフみたいですが
昭和大の精神科では
発達障害と診断されるのでしょうか。
ちなみに
発達障害は
発達遅滞とか知的障害
知恵遅れ等と呼ばれる前
「白痴」と呼ばれていました。
同じくドストエフスキーの
『白痴』が
今でいう発達障害なのかという
議論もあり
なかなか象徴的な事件ですね。