容疑者の男性(51)は
子どもの頃に親族にひきとられ
中学校を卒業しますが
「おとなしくて目立たなかった。
友達と話しているところも見た記憶がない」存在で
近所の人も時々見かけるくらいだったようですが
「(飼い犬の鳴き声が)うるせえんだよ。
ぶっ殺してやろうか」と激怒したり
インターホンを何度も押し
「庭の木が道にはみ出していて
目に当たった」と
約30分間どなったりと暴力的なところがあり
二面性が感じられます。
事件当日初めて近隣住民にあいさつしてから
現場に向かい
児童らを次々と殺傷した直後に
自殺してしまうところまで
一人の人間の行動というのは
驚きです。
なにかと
この事件と似てますから
(向精神薬も飲んでたんですよね)
同等のこころのケア(PTSD予防)が必要でしょう。