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国分太一

本日早朝から

SNS上には

新聞死

TOKIO・国分太一さんが

こくぶんたいち なんですね。

自分 と 国分

芸能活動を休止する👀という報道が駆け巡り

午後の社長会見まで

集合的無意識上で予習がありました。

前座

― 春に桜をお囃子しなければならない@陰陽五行説 ように

神隠しの時間

実態がよくわからない

広末涼子さんは素面だったのか?とか

覚せい剤型妄想病の与沢翼さんどこ行った?とか

重要案件が続くものですね。

しかし

この構造には

否応なくこころが惹きつけられるのが

象徴の特徴

真相から内実を浮かび上がらせる性質があるようで

すぐにはわからなくても

哲学的忍耐力を維持させてくれる

まず

国分太一というのが

実に象徴的なお名前だったことに気づかされます。

一太極☯二陰陽

政治も経済も食事も

― 太極の象徴は北極星

――  天のお匙(北斗七星)を動かす

――― 天子親耕のご公務  庶民の村のかまどの煙の観察

みなここから出てくる哲学の象徴

― 男子ごはんメンバーも兼務していたのですね。

―― 『パンとサーカス』で食事の番組が多いテレビ

――― 生殺与奪の権を握るのが社長ではなく国分太一だったというような話?

旧ジャニーズ🗾ですからね。

西洋だと

キリスト教色の濃いアンデルセンの物語から人魚姫とか

― 日本ではポニョになる(^^♪

午後

日テレの社長さんが記者会見を開きましたが

「国分太一さんにつきまして

過去に複数のコンプライアンス上

問題ある行動が認められました。

プライバシー保護の観点から

行為についてはお話しすることができません。

私からの説明も限られたものになってしまいますが

長く番組を

たくさんの視聴者が愛してくださっていることでございます。

社長の私の口からお伝えするべきと考えました」と

中居問題の二の舞を避けるためだろうが

悪手とマスコミ(本人には言わない)

― やはり専守攻防@憲法 泳がせ論法がハイリターン

報告することに意義があるという態度の表明に終始しましたが

この手の記者会見における

双方の心理術も進化しているのだろう。

マスコミは1つの推測を脳裏に浮かべながら追求し

答え合わせができたように見えました。

そして💡

①詐欺師の心理

無意識の心的防衛機制により

自分も騙しているから

降板(とその理由)を通告されるまで

のんびり過ごす様子をXに投稿

②まさかと思うようなことをする

番組は30年も続いているもので

(知らされたときではなく)公表を避けられないと観念したとき

社長さんは信じたくないと思った。

③解離心理と選択的注意

国分さんの悪事について

知っていたのに隠ぺいしたのでは⁈という疑惑に対して

このたび初めて覚知したという言葉を使い

― 色は匂へど散りぬるを を多少異訳

マスコミも覚知という言葉を使いながら

言質をとろうとしていた。

④被害者型PTSDと加害者型PTSDについて

刑事告訴の案件ではないとしながら

被害者の有無について答えないことから

― 特定されてしまうという以外にも理由はある

悪事は(最初)同意のもとで行われることもあるし

被害者型と加害者型の転換は普通に認められる。

PTSDの解離心理の基本を復習させてくれる

象徴の威力は凄いですね。

ジョイスの神話『ユリシーズ』と『君たちはどう生きるか』

本日6月16日は

ジェイムズ・ジョイスの

小説『ユリシーズ』の日なので

1904年6月16日の

一日の間に起こった出来事を描写したもの

ブルームは主人公の名前

西洋の時代劇

ブルームの日として

前後の一週間はブルームズデイ・フェスティバル

ダブリンでは

多くの人たちが

小説ゆかりの場所に出かけて

『 Bloomsday』『Lá Bloom』

登場人物の行動をまねながら

扮装し本と一体化しようとする様子は

― 架空  空即是色☯色即是空

まるで 巡礼(聖地巡り)

お祝いします。

最初は酷評された作品であり

☯絶賛に転じ神格化

1904年6月16日に

妻と最初にデートしたこと

現実の話

小説に変容したもの

架空の話  空に架かるは色即是空

しかも全く別の話

神話めいていると思えば

ホメロスの『オデュッセイア』を下敷きにした

英雄オデュッセウス(ラテン語形の英語化がユリシーズ)を

冴えない主人公ブルームに置き換え 👈華🌸厳経?

― (後述お化けのような)真逆の性格や立場

18の章も対応させながら

― 計画表(スキーマ)を作成しているから自覚的

たった一日の出来事にしている。

― 実際は20年の辛苦

「神話的方法」で

命名はT・S・エリオット

小説のプロットを神話と対応させる

人格変容には気が遠くなるような時間がかかるが

人が変わるトキというのは一瞬       ~宗助とトキさんの自力と他力

― 一即多

例えばポニョの自己実現も数日の話で

本名はブリュンヒルド@ゲルマンの北欧神話の英雄譚

プルーストの『失われた時を求めて』同様

20世紀を代表する大長編小説

無意識の理論に忠実に表現されています。

意識の流れの技法@ウィリアム・ジェイムズの心理学概念

「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく

動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」

駄洒落・パロディ引用などを含む実験的な文章

物語の前半は

1人の人物に焦点をあてた「内的独白」で

― 漱石も猫の独り言からヒットするが明☯暗で頓挫落命

意識に去来する想念を切れ目なく直接的に映し出し

後半では

語りの視点が複数化・非個人化

固有の文体が消失

歴史的なグラデーションがキメラ的に入り込み

― 神隠しに関する集合的無意識の記憶

最後の章が

他者の声で終わるのは

「語り手」ではなく「編成者」のような視座

『君たちはどう生きるか』の時間軸と重なっており

ジョイスが

「非常に多くの謎を詰め込んだので

教授たちは何世紀も渡り

私の意図をめぐって議論することになるだろう」と語ったとおり

難解だと評される要因の1つになっています。

駄作だとか

認知症になったのではという

酷評も

ユリシーズの当初の評価と同じでしょう。

宮崎駿が

同名の小説に影響を受け

時間をかけて自らの神話として描きなおしたように

ユリシーズも

時間をかけて

行為的直観的に書きあげたもののようです。

子どものとき『ユリシーズの冒険』を読んで

オデュッセウスのラテン名「ユリシーズ」が記憶に刻まれ

学生時代には「私の好きな英雄」と題して作文

友人に「文芸上の唯一のオールラウンド・キャラクター」は

キリストでもファウストでもハムレットでもなく

オデュッセウスだと力説するようになり

小説にしたいと思い立ちますが

何度も頓挫しながら

― 産みの苦しみ

完成させたものです。

この手法は

心理療法とよく似ています。

最初から問題の全体像がつかめるものではなく

― ましてやどうしたらよいかなど

―― わかっているとすれば☯たいてい間違っている。

やって ⇒ みる  ことを繰り返しながら

― 波打ち際の砂に置いてみるように

時間をかけて観察する

哲学的忍耐力を要する時間

節分も

ユリシーズのように

神話と逆の扮装をして遊ぶ

ブルームの日みたいなもので

似たような異文化をもつ外国人も自然に共有しているから

神隠しのメッカみたいなものかな🤔

首都が一番長くあった京都

お江戸の心理学と幽霊(イメージ)と夢記など

我が国にも

江戸時代には

宣教師が教える

英語学校で

― 現在の有名私大

西洋の心理学を学ぶ人も出てくる少し前

心理学のようなものがあったらしく

― 神学@キリスト教 っぽい

手島堵庵という人は

1718‐1786

6月12日生まれだそうです。

石田梅岩を開祖とする

倫理学の一派で

平民のための平易で実践的な道徳

― 宗教・思想を身近な例を使って平易に説いた。

―― 現代でも企業が好む道徳らしい。

人間を真の人間たらしめる性質を

「あるがまま」の姿において把握しようとしたのは

純粋経験の考え方や

明恵のあるべきようわに通じます。

阿留辺畿夜宇

あるべきように(しましょう)ではなく

― ふつうの道徳とか倫理

あるべきようは(どのようですか)?と自分に問い続ける。

 一太極二陰陽 

高僧も哲学者も悩んで大きくなった。

夢分析はユング派の専売特許じゃない💡

円山応挙の産まれた日でもありますね。

1733‐1795

「足のない幽霊」を描き始めた画家という

実際はもっと前からある。

なぜなら

鬼👹同様

陰陽五行説からつくられたイメージだから

伝説があり

伝説になる生きざまが天才の特徴

「応挙の幽霊」は

たくさんのお寺に奉じられ

お寺は

難しいような☯楽しいような

怖いような☯優しいような

不思議な場所

落語にもなるなど

応挙は

左甚五郎のように名人として神格化されていましたが…

― 多分、崇めて考察するのは当時の流行🤔

令和版⁈

― 本質はきちんと伝承されていると思うのデス

象徴性があります。

近過去の発達障害は1984系『動物農場』『約束のネバーランド』

1949年の6月8日に発刊された

あなたもスタンプをGETしよう

『1984年』

1949年に

結核で苦しんでいて

療養のために中断されたわけで

1944年には構想は固まっていた。

― 戦後の発想ではない

想像された

全体主義国家によって

分割統治された近未来世界の恐怖

ディストピアSF小説で

dystopia

理想郷の反対

暗黒世界💀を描いた作品

欧米での評価が高く

日本では

村上春樹👇ファンがカブレた。

土台にして近過去の小説を書こうとして

― 地下鉄サリン事件の傍聴を続けていた頃

普通の人間が

― 犯罪者人格ではなかった。

運命に翻弄されて

気がつけば

― 月の裏側に🌒一人残されたような存在

いつ殺害されるかわからない

死刑囚となる恐怖について想像

― 恐怖心が作品をつくった。

―― 発症するか☯ヒットするか

思想・文学・音楽など

様々な分野に今なお多大な影響を与え続けていますが

これが洗脳的に働き

― 集合的無意識的に畏れている内容の言語化

ディストピア💀を促進させたかもしれない。

構想は

前作の『動物農場』において

Animal Farm

1945年8月17日刊行

意識されていたようです。

無意識の産物ではない = 三文小説

ある農場の

マナー農場と名づけることで

― 荘園(manor)は資産家の邸宅ではありますが

人間社会の話の比喩であることを明示

家畜たちが

わかりやすい比喩🐄🐷🐴🐓🐶分類

劣悪な農場主を追い出して

アルコール中毒の怠け者

トップが各種依存症など

未治療PTSDという組織は案外あるのですよね。

理想的な共和国を築こうとするも

家畜たちは不満を感じて

― 近未来の人間は大いなるあきらめ&忖度(>_<)

毎日集会を開き

革命を起こし成功したが…

指導者の豚が独裁者に化けてしまい(>_<)

ここからは近未来の人間社会と似ている。

マニフェスト病のインコ(烏合の衆)大王は

― 自己実現しようとする主人公を騙して殺害しようとした

1984の独裁者豚🐷かも

恐怖政治に変貌していく過程は

個性化の過程の真逆

― ユートピアとディストピア

PTSDをとりまく業界の写しでもあるようです。

やっと…

精神科はオカシイとなり

臨床心理学を学ぶ人も増え

誤読だらけながら

基本はほぼ常識化するまでに浸透

― 子どもでも知ってる時代

国家資格もできましたが…

『約束のネバーランド』はこの批判ではないでしょうか。

飼われていた犬たちは

領主が代わると立場を変えるわけですが

― 文字通り〇〇の🐶  犬格はない

早期に母親から離すようになってから

― マターナルデプリベーション ⇒ PTSD犬

コントロールしやすくなったようです。

牧畜みたいな構造は変わりません。

『ローマの休日』PTSDと向精神薬と解離と催眠と

『ローマの休日』(1953) この場面でグレゴリー・ペックが「コールドコーヒー」と言うと知り再見。確かにそうで、字幕は「アイスコーヒー」。氷なしの冷ましコーヒーを飲んでいる。アイスコーヒーは日本発祥と聞くが、さすが食文化豊かなイタリアだ。 https://t.co/YAHGmllzSv pic.twitter.com/2iDGUdXlAM

ヒロインは

ヨーロッパ最古の王室の王位継承者

アン王女

― 神話タイプの物語

――― その集合に普遍的な物語

日常にウンザリしていて

王女なので選択の自由がない。

王女らしい洋服を着て

決められた時間に決められた場所に行って

用意されたスピーチを披露

― 自分を生きていない。

ある日

就寝の時間に

ただでさえ

人によっては幻覚をみたりと

― 思考も変わる

退行しやすい時間

侍従に吐露しているうちに

寝る時くらい好きなものを着たい。

こんなオールドファッションじゃなくて

みんなのようにパジャマが着たい。

⇒ 休日初日に叶えられ

⇒ ⇒ ヘアスタイルも変えたが…

そういう意味じゃないペルソナ問題

気持ちが退行し👶

気持ちを否定することなく聴いてくれたので

気が済んで

眠ろうとしますが

窓の外から音楽が聞こえたとき

思わずジャンプして窓までダッシュ

気づいた侍従が

ミルクとビスケットを渡し

明日の公務の予定を告げると…

軽いヒステリーを起こしてしまい

PTSD症状

取り乱し泣き出してしまった。

抑圧がとれたのでしょう。

症状即治療 の瞑眩(好転)反応

主治医に鎮静剤を注射され😮

そして言った。

しばらく好きなことをするのが一番よいことです。

(私はソレしか知りません)

― ほんと⁈🤩

これは催眠療法ですよね💡

気が高ぶってなかなか寝つけなくなり(👆⁈)

ふと閃いて

凄い!と万能感に満たされ⁈

宮殿をひそかに脱出

解離行動 開始!

夜のローマを歩いているうちに

鎮静剤が効いてきて

酔っ払いに見えるような行動だったらしい

道ばたのベンチで眠ってしまいます😱

発見したのがよい人でよかったですが

お説教してもこんにゃく問答

現在の日本では駆け込み寺すら危険です。

モデルとなったマーガレット王女のようになるのが一般的

こんなお話だったのですね。

ファンタジーとして

現実的に行動するのではなく

不思議の国のアリスみたいに

経験できれば

夢分析や箱庭療法、絵画療法などで

目覚めたとき

夢の中で願望充足

現実に適応できるようになるのだと思います。

ただ優しく接するとか

これが傾聴という誤解は多い。

自由にさせるとか

解離行動すら容認とは困ったもの

クスリをつかうとか

解離促進剤

ましてや暗示などかけた日には…

そういうことの弊害を教えてくれる物語でもありました。

ベルリン枯れすすき(ヒトラーPTSD解離自殺)の日雑感

あなたもスタンプをGETしよう

1950年わが国で図書館法」公布

― 3年前には国会法公布

✼••┈┈ 公布気分の日? ┈┈┈••✼

今風に言えば

社会が発達障害に陥らないように

― 何読んでるの⁇

社会教育法の精神さん 👆 取り締まってください!

国民の教育と文化の発展に寄与するのが

図書館という位置づけらしいです。

図書館に行けば

4月30日は

江戸幕府が軍艦を買ったり

1867年は慶応3年

オランダに発注していた蒸気軍艦「開陽丸」が横浜に到着

軍艦マーチが初演奏されたり

1900年に神戸の観艦式で演奏したのが最初

海軍の船が沈んだりしながらも

1908年「松島」が爆沈し207名死亡

戦艦「日向」が就役したりと

きな臭い日ながら

ヒトラーが自殺したり(ベルリン枯れすすき♪)

4月28日の深夜に結婚して

40時間後にPTSD解離心中

ベトナム戦争がおわった日でもあり

― 陰陽☯不思議に混合

平成のおわりでもあったということがわかりますが

一太極二陰陽的で象徴的な4月30日

PTSDについて学びたいと思ったときに

向かうのは神隠しの世界です。

意識下にあり

世界中どこからでも閲覧可能です。

こんな風に降りてゆきます。

とある部族ではその昔

無から有を可能にする哲学

― 砂漠で水をつくることもできる

老人がひとり亡くなると

図書館が1つ消えたと称されたそうです。

活字(生き字引き)で智恵の宝庫

こころのケア(PTSD予防)の元型と『平家物語』

本日は

旧暦3月25日

たくさんの日本人の忌日です。

壇ノ浦の戦いのためですね。

『平家物語』が

軍記としてではなく

軍記物語ではありますが

                    ― 大本営発表的な勇ましさではなく…

― 悲哀を言葉にする継母と主人公はこのあと神隠し

日本人の琴線に触れながら

― 諸行無常

語り継がれるのは

歌うとは言わない。

盲人として鍼灸の医術がある人もいた。

― 治癒☯表現@トラウマ

こころのケアの元型があるからですね。

個人を超えた(人類として)普遍的な問題

たくさんの物語を生むのも

その特徴の1つです。

― 古事記もたくさんの神々を生み続けている。

シルクロードの日より国際PTSD問題も映し出す砂漠

あなたもスタンプをGETしよう

1900年(明治33年)の

3月28日に

シルクロードの古代都市

楼蘭(ろうらん)が発見されたことから

「シルクロードの日」となったそうです。

シルクロードは夢のある場所ですが

死を意味する砂漠を

タクラマカン砂漠

タクラマカンとは

ウイグル語で「死」や「無限」などを意味する合成語で

昔は一度入ったら出られない死の砂漠と捉えられていた。

通過しなければなりません。

死と再生

ワレヲ学ブ者ハ死ス

何もない場所は

食べ物も水もない 砂や瓦礫 たまに💀しゃれこうべ

投影三昧で

通りかかったお坊さん(法顕)によれば

「砂漠の中はしばしば悪鬼、熱風現れ

これに遭えばみな死んで

一人も無事なものがいない。

空には飛ぶ鳥もなく

地には走る獣もいない。

見渡す限りの砂漠で行路を求めようとしても拠り所がなく

ただ死人の枯骨を標識とするのみである・・・」

幻覚すら見えます。

西遊記のキャラクター | かわいいフリー素材集 いらすとや

西遊記も孤独な三蔵法師の幻想

それは、まあこんなところだろうと作者が空想したもの

蜃気楼も見えるというものですが

遠くに水辺が見えるが

いくら歩いてもたどり着かない。

楼蘭の蜃気楼的なイメージは特に

人間のこころを惹きつけてやまないようです。

オアシスは50か所はあったのに

楼蘭をシルクロードの代表のように扱う。

楼蘭がルートの端にあった

タクラマカン砂漠の南寄りルートは使われなくなり

北側ルートを使うようになっても

観光で注目され

小説として読まれ…

かつて確かに

遺跡がある。

砂漠の乾燥地帯で

木材や絹、お札からミイラまで残っているので

手がかりがわりとある。

繁栄した国なのに

特に仏教を篤く信仰していて

お坊さんが4千人もいたことが重要

突如として消え

オアシスとなった湖も

ロプノールという塩湖

― ロヒプノールの塩基解離定数と誤読しそう💦

蜃気楼のように

さまよえる湖と呼ばれた。

消えたり現れたりするからでしょう。

探検家ヘディンは

不思議でもなんでもなくて

地理によるものだと気づいて

湖に流れ込む川の川床に

砂などがたまると川筋が変わる。

「今はここにはないが

いずれロプノールはまたこの場所に戻ってくる」と明言できたのですが

さまよえるという意味が

明言は予言と感じられた。

いつのまにか変質してしまったのは

そういう幻想的な物語にしておかないと

人々の投影が破られてしまうからでしょう。

幻想に生きて

夢を見ていられない。

事実

中国からみた歴史書と欧米からみた書物は

地名も解釈も

同じ場所とは思えないほど違います。

欧米人によるある一冊には

クロライナ王国は

清朝@中国 末期に発見された

「中国の辺境の見捨てられた地域」で

思想的に豊かで栄えたが

攻め込まれてからは

― 駐屯していた異人種のミイラや貨幣がある。

―― 一時的に避難するつもりだった形跡にも見える。

傀儡国家として存在していた。

「現在は核実験の跡地」とあるそうで

チベットなど自治区を認めず

― 「新疆ウイグル自治区」の新疆は「新しい国土」

周辺もすべて中国と考えている中国は

ヨーロッパ人によって「発見された」という箇所は嫌だろう。

アメリカ原住民が住んでいた土地が

― インディアン虐待の時代劇(西部劇)は封印された。

コロンブスによって「発見された」というようなものだから。

歴史をさかのぼって捉えなおせば

ビミョーなお話になることって

辺境を意味する土地を巡る国際問題

よくある普遍的な問題みたいですね。

砂漠は

心理学的には

そういうことを映し出す

占い師のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

スクリーンみたいなものです。

『阿漕』の鎮魂からルパン三世誕生?

彼岸明けの日曜日ですが

世界演劇の日だそうです。

世界最古の演劇は

お能だと言われていますが

能楽の始祖が

創作したものを

― 物まねだったから申楽?

― ― 申年だったからとかネ楽だからとお猿🐒を否認している気がする🤔

聖徳太子がご覧になったのが始まり

古代ギリシアの演劇がありますよね。

無意識はフロイトが発見したという

間違いの逆バージョンみーつけた👀

どちらも宗教的

文化がわかる

舞台装置が重要で

心理劇(サイコドラマ)なんていう心理療法もあります。

仮面をつかったりします。

ペルソナ@ユング心理学 の語源

阿漕なルパンの作品が日本でヒットしたのも

最初のXに阿漕は能の代表作と書いてある。

象徴的なつながりからでしょうか。

『阿漕』は

全然アコギじゃない人物の話

ジャン・バルジャンのような

悲劇の

アリストテレスは

遠い昔から

人が悲劇を好むのは

カタルシスを必要としているからと

教えてくれています。

PTSD物語です。

お母さんの命を救うために密漁して

― ヤガラの長い口は腎臓に効く漢方薬らしい。

海に沈められた。

海からの泣き声などを聴いた人たちは病気になったという伝説

ルパンの怪盗も

趣味のように

解離する

― 海利 を主張する 快(⇔不快)理 @無意識

依存症

阿漕の怨念を鎮めるためなのでしょうか🤔

させられ体験 @統合失調症

不思議のローレライさん

中島みゆき『問題集』病院童とは?

病院童って何でしょう?


問題集のなかの1つの設問です。

病院の定義ですが

できれば行きたくない場所で

痛かったり苦しかったりするときに

行くこともあるし

運び込まれることもある

まず

修理工場のような

悪くなったところを元に戻すだけ

野戦病院のようなイメージとして

働きに行くというより

― 癒しや自己実現なんてポエミーは既に脱落…

闘いに行くという現状

問題提起@イメージ されています。

残念なことに

その殺伐とした目的意識すら

すでにガタついている予感があり

(治るというのは自明じゃないどころか)

直してねと言う方も言われる方も切ない

まもなくマサカ!と思うような

運命に翻弄されがちな場所でもあると言います。

なんとなくイメージされている話が特定されている気もしますが

歯科や外科の話ではなく…

迷い込んだことがある人ならわかる場所

言いたいのは

病院童にでもならねば言えない話

― 「まだいたの?」と言われてうれしいのは死亡退院の童

― 孤独もわかる👇

『歌でしか言えない』シリーズ

治るという気持ちを思い出してね~

わらべじゃなくて童わらし

― 退行して凌ぐのではない

集合的無意識にいる死者たちの声を聴く

― 神隠しの世界

ちゃんとおうち🏠に帰ってね~

治れば病院のことなど忘れるモノ

本当の家に帰らないと牧畜扱いされる

こんな場所が日常のすぐ延長に

普通の表通りからさほど遠くない

― 板子一枚下は地獄みたいな🤔

フツーにあるよね~ と呼びかけているうたではないでしょうか。

『キツネ狩りの歌』みたいな内容だとみなわかっている👇

病院童の声が聴こえるうちはまだ安泰

得て公🐒問題🤔