今日は
9月9日
重陽の節句です。
(五節句のひとつ)
菊の季節にはまだ早いですが
(新暦10月)
いろいろと工夫して
楽しむとよいのでしょう。
箱庭のミニチュアに化石もあるのですが
アンモナイトは
「菊石」と呼ばれるそうです。
箱庭は
無意識のなかにある化石を
掘り出すような作業だと
私は思います。
日本箱庭療法学会の
大会プログラムが
送られてきました。
34の発表があるのですが
2つがこれでした。
今更ですが
発達障害と診断されていたけど
違っていたこどもたちが
いたそうです。
こんなのみんな知ってますよね。
しかも
箱庭療法学会なのに
プレイセラピー
まあ親戚みたいなものですから
イメージ療法ということで
構いませんが
13人で(重複して2つ)発表するなら
(1発表だけ2名ですが
他の発表者は一人で発表します)
箱庭のケースもありそうなものです。
リーダーは
この先生方でしょうね。
薬漬けからの断薬の話が
出てこないのが
とても不自然です。
現場を知っている人からは
バレバレでしょう。
虐待やいじめの原因も
すぐに語られるわけで
(ネットストーカーみたいな
スクールカウンセラーには言わないと思うけど)
PTSDでしたと書かないところも
不誠実ですね。
「象徴」が使えない
発達障害が増えているとの主張が
愚説であったとも
自ら認めていただきたいです。
私は
「愚説」「目に余る」と
抄録にしっかり書きましたし
発表現場で
指定討論者と議論しています。
とりあえず
こころが傷ついて
解離性同一性障害になるから
(多重人格)
傾聴が大事との主張で一貫していましたが
箱庭のセットは
最後までお飾りでした。
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箱庭の中で行われるこころの作業が
現実に展開してしまったので
(行動化=アクティングアウト)
最後はほぼ全員が
解離行動をしてしまったのでしょう。
(倫太郎も患者にフラれ
「逆転移って書いてるでしょ」と
指摘されてしまう)
しかし
世の中に解離行動が多いことは
示唆されて
よかったです✨
夢乃が荒らした箱庭のミニチュアから
二対の動物を選び
床に置いたあと
(実際には会うことはありませんが
同じ空間を使うので
深いところで影響し合います)
箱庭のミニチュアの棚の後ろにある
(比喩的表現)
言葉のボードを出して来て
苦手な言葉で
何やら一生懸命訴えます。
それを必死で「傾聴」してゆくのも
現実の場面をよく反映しています。
(実際は
このノート起こしが大変です????)
言い終えて
理解されたとき
目が変化していましたね。
(自閉症ではありません)
研究の道具としか考えない
宮川教授には
「話を聴かないあなたにはわからないでしょうが
(彼は)一生懸命生きているんです」と
「傾聴」しない態度を批判させてもいました。
治験の是非はともかくとして
(今のところ脳の血流をみる程度)
ストレスに弱いはずが
説得でもなく認知行動療法でもなく
MRIの検査を受けることを
自分の判断で決めることができました。
母親や未来の子どもたちのために
そうしようと思えたところは
なかなか哲学的です。
言わないだけで
子どもはいろいろ考えています。
心療内科をやめて
箱庭をしたいと言う人が出てきました。
ここ2年私が学会発表してきたテーマです。
東京でやっているところを教えて欲しいとのことですが
業界に疎くて
倫太郎先生しか知りません。
忘れているだけかもしれないので
どなたかご存知の方がおられたら
教えて下さい。
夢乃は
箱庭に馬を置きましたが
逃げ出しました。
倫太郎は
他の人の時は追いかけていましたが
夢乃を
追いかけませんでした。
箱庭の世界に住み
象徴的な意味を感じて
判断し
行動しているようです。
夫を亡くしたPTSD予防中の
元バレリーナをうつ病と誤診
薬漬けにし
自分も薬漬けになりかかっている
ライバルの精神科医に
「陽性転移」はダメ
「共感するんです」と教えていましたが
DSM5的に
表面的に判断するのではなく
相手のセルフの声を聴くのが
(夢乃の自我は
自分でも本心が分かっていない)
真の傾聴であり共感になります。
動物を1つ
天門に向けて置きましたね。
「初めて出会ったように」
(何の先入観も持たずに)
倫太郎は向かい合い
こころが通い合いましたので
ラポールの形成ですね。
これがないと始まりません。
誤診とSSRIではあり得ない世界です。
1968年
横浜市の相模鉄道の瀬谷駅で起きた
衝突事故ですが
2005年のJR福知山線事故の直後に
半年かけてつくられました。
「生々しい爪痕を見ることで
事故を現実としてとらえ
安全意識を持たせられる」と
広報担当者は語ります。
写真だとトラウマになりそうなので
(JRの懲罰教育)
ちょうどよい生々しさを確保しつつ
外から見るのではなく
中に入り込む体験ができるのかもしれません。
宝塚線の事故から学ぼうとする
鉄道会社は多いですが
こころのケアにあたった
精神科医を講師に招いているそうで
(誤診と薬漬けしか能がない)
台無しですね。
倫太郎は現実にはいませんからね。
(存在すべきなのですが)
暴れていて
現実認識がおかしいから
統合失調症とか
元気がないから
うつ病とか
勉強ができないから
発達障害とか
表面的に決めつけるのではなく
「ムササビは今もこころのなかにいるか」等と
クライエントのinner worldに入り込んで
傾聴する態度が大事です。
大事なもの(牛)がいなくなって
不安になって
こんな世界に入り込むのは
『十牛図』の世界ともつながるかも。
脳の画像を撮っても
牛やムササビは
そこにはいません。
薬漬けにすると
暴れ出すでしょう。
(アクチベーション・シンドローム)
https://youtu.be/dBGxCIO_PW4
倫太郎もするのかな?