箱庭療法」カテゴリーアーカイブ

『Dr.倫太郎』PTSD解離性多重人格夢乃の箱庭療法開始


動物を1つ
天門に向けて置きましたね。
「初めて出会ったように」
(何の先入観も持たずに)
倫太郎は向かい合い
こころが通い合いましたので
ラポールの形成ですね。
これがないと始まりません。
誤診とSSRIではあり得ない世界です。
 

『Dr.倫太郎』のように鉄道事故もジオラマでPTSD予防


1968年
横浜市の相模鉄道の瀬谷駅で起きた
衝突事故ですが
2005年のJR福知山線事故の直後に
半年かけてつくられました。
「生々しい爪痕を見ることで
事故を現実としてとらえ
安全意識を持たせられる」と
広報担当者は語ります。
写真だとトラウマになりそうなので
(JRの懲罰教育)
ちょうどよい生々しさを確保しつつ
外から見るのではなく
中に入り込む体験ができるのかもしれません。
宝塚線の事故から学ぼうとする
鉄道会社は多いですが
こころのケアにあたった
精神科医を講師に招いているそうで
(誤診と薬漬けしか能がない)
台無しですね。

倫太郎は現実にはいませんからね。
(存在すべきなのですが)
 
 

『Dr.倫太郎』PTSDを癒すinner worldの世界


暴れていて
現実認識がおかしいから
統合失調症とか
元気がないから
うつ病とか
勉強ができないから
発達障害とか
表面的に決めつけるのではなく
「ムササビは今もこころのなかにいるか」等と
クライエントのinner worldに入り込んで
傾聴する態度が大事です。
大事なもの(牛)がいなくなって
不安になって
こんな世界に入り込むのは
『十牛図』の世界ともつながるかも。
脳の画像を撮っても
牛やムササビは
そこにはいません。
薬漬けにすると
暴れ出すでしょう。
(アクチベーション・シンドローム)
 

PTSDを癒す箱庭療法とは~『Dr.倫太郎』より

http://ameblo.jp/beneko/entry-12015452424.html
「倫太郎」「箱庭」で検索すると
一番に出て来るのがこれです。
箱庭ってのは
こんな感じのものです。
薬漬け療法と比べると
高額になりますが
(これでも相場の半分)
学校に行ってもお金はかかるわけだし
自分のこころに
どれだけ投資できるかということになるでしょうね。
もちろん
自力で克服する方法も
ないわけではありません。
 
 
 
 
 
 

『Dr.倫太郎』PTSDには精神分析学か生物学的神経学か

倫太郎が
大学で講義している内容は
明らかに
河合隼雄時代の
心理療法についての常識を踏まえています。
(何となく私の使う古いテキストっぽい)
彼は
画像で判断し
薬を処方する立場はおかしいと主張
同僚医師は

精神分析は古いし
画像はウソをつかないが
未治療患者はウソをつくと
(倫太郎もそれは重々知っているし
私も辟易している)
反論します。
精神分析学か生物学的精神治療学かという
論争ですが
上司は
どちらも正しいなんて言って
お茶を濁します。
本当は
どちらでもない
クリックすると新しいウィンドウで開きます
第三の視座が必要とされているのですが
倫太郎の診察室の片隅には
箱庭がありました。
 
 

カワサキ国事件跡で箱庭的集団PTSD予防(こころのケア)中

川崎市立中学1年の
男子生徒(13)が刺殺された事件は
3週間が経過しましたが
社会を大きく揺さぶり
遺体発見現場の
多摩川河川敷は
今も献花する人が絶えません。

殆どの人は
生徒や遺族と面識がないわけですが
わが身に置き換えて
事件に向き合おうとされています。
ある50代女性は
離婚後
不登校から非行に走り
刑務所に入っている息子のことを想い
「昔の記憶がよみがえってきて…。
この事件は決して特別ではないんです」
40代女性は
「うちも母子家庭で
中学生の子どもがいる。
いても立ってもいられなかった」
人には言えない様々な思いを抱えながらの
献花ですから
集団箱庭療法と呼んでよいでしょう。
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集合的無意識が
象徴的に示されたものに他なりません。
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こういう事件を
PTSDとして見直せば
新たな悲劇は避けられます。
愚説
象徴が観えないなんていう
こういうブームは罪深いです。

カワサキ国中1惨殺の悲劇に箱庭療法的こころのケア(PTSD予防)

寒かったね、痛かったね 服供える人も 中1殺害現場

「寒くて、痛かったね」

「助けてあげたかった」

多摩川河川敷で殺害された

中学1年の上村遼太さん(13)の

身元が判明して2週間

現場には

今も花束や手紙を供え

涙を流し

祈りを捧げる人々の姿が続きます。

上村さんが大好きだったバスケットボール

天国で食べたり遊んだりするための

お菓子やプラモデル

裸で放置された上村さんに

暖かくしてほしいと

ダウンジャケットや毛布

使い捨てカイロ

鎮魂の思いを込めた供え物の山は

日に日に大きくなってます。

この事件は

現代日本人のトラウマの象徴なのでしょう。

科学では解明できない

こころの世界があります。

嫌がらせ弁当でPTSD予防

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タイトルは過激ですが
反抗期の娘さんと
コミュニケーションをとるために
毎日毎日 創作し続け
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娘さんだけでなく
読者のこころも動かしたのですから
素晴らしいですね。
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ダジャレ弁当という 分野もできて
(集合的無意識はダジャレ好き)
正の連鎖しています。
(PTSDと言えば負の連鎖)
対立するのではなく
(二元論)
ユーモアがあるのがいいですね。
(一太極二陰陽)

箱庭療法すればPTSDか発達障害かすぐわかる。

薬漬けの子どもが
薬をやめ
不登校も克服し
本来の自分を取り戻した
 ―生命力が強く
 動物的感が鋭く
 運動神経も優れている。
症例を講義で紹介しました。

 ―これ似たような別の症例を
  学会発表した時の写真
はっきり言えるのは
初回で
PTSDなのか発達障害なのかは
判別できるということです。
なぜなら
箱庭に象徴性と
自然治癒力の顕現があるからです。

象徴が使えない
発達障害の子が増えていると
ユング派が言ったりして
困りものですがね。