「2000年
厚生省
(現・厚生労働省)が
被児童虐待児対策として
箱庭療法の導入を
促進したことを受け
箱庭療法の理解と研修の場を
非会員にも提供するべく
箱庭療法研修会開催事業を立ち上げ
毎年2回の全国研修会ならびに
毎年1回全国6地区で
地区単位の箱庭制作実習研修会を
継続的に開催しています」
―日本箱庭療法学会公式ホームページ
特に
これから箱庭療法を取り入れようと
考えている施設の
職員さんの参加を
歓迎しているみたいです。
14年も経ってるから
児童養護施設では
―被虐待児が多いんですよね。
箱庭療法が
普及してそうなものですが
『明日ママ』には
まだ出ていません。
フィクションだから
最期まで出てこないこともあると思いますが
―「ポスト」によれば
カウンセラーが
「大丈夫ぅ?」「元気出してねぇ」と
励ましたり
どこかの医者が来たり
(気を遣って精神科と言わせない)
したそうですが。
退所者の証言にも
出てこないのは
どういうことでしょうね。
箱庭療法って
架空の代物?
「箱庭療法」カテゴリーアーカイブ
厚労省御用達「虐待PTSDに箱庭療法」と『明日ママ』の実際
「2000年
厚生省
(現・厚生労働省)が
被児童虐待児対策として
箱庭療法の導入を促進したことを受け
箱庭療法の理解と
研修の場を非会員にも提供するべく
箱庭療法研修会開催事業を立ち上げ
毎年2回の全国研修会ならびに
毎年1回全国6地区で
地区単位の箱庭制作実習研修会を
継続的に開催しています」
―箱庭療法学会公式ホームページ
『明日ママ』みたいな
施設に来る子は
殆ど虐待被害児なんだから
PTSD予防がありそうですが
―虐待でPTSDになるリスクがあるから
予防するという考え方
まだ出てこないですね。
代わりに
ポストが
ピアカウンセリング
頑張ってます。
今夜も活躍するんだろうな。
ポストと言うな!と
大騒ぎになってますが
この研修会では
専門家が
PTSD性ひきこもりを
「自宅警備員」
「思春期心性たっぷり」と
遊んでます。
どうも
虐待PTSDを
発達障害と誤診してるみたいですね。
ユング派だから
「象徴が使えない
発達障害の子が増えている」と言い
発達障害の研修会ばかり
開いてました。
『明日ママ』ブームに
便乗しようとしても
日頃何やってるかが
問われるわけです。
臨床心理士を国家資格にしたいとか
言ってるわけだし
―研修会なんかで
ポイント稼いで
資格を維持するのです。
(更新性)
私は無資格だから
つまらない研修は受けなくて済む。
本当に実力があり
国民の健康増進に役立つことを
しているのか
厚労省も
指導に入った方がいいと思うよ。
児童虐待PTSDドラマ『明日ママ』論争に箱庭療法学会も便乗
2月16日に開催される
研修会は
300人定員ですが
まだ集まらないようで
締切延長の広告が出てますが
冒頭に
「2000年
厚生省(現・厚生労働省)が
被児童虐待児対策として
箱庭療法の導入を促進したことを受け
箱庭療法の理解と研修の場を
非会員にも提供するべく
箱庭療法研修会開催事業を立ち上げ
毎年2回の全国研修会ならびに
毎年1回全国6地区で
地区単位の箱庭制作実習研修会を
継続的に開催しています」
明日ママ効果かな。
しかし
「ポストと呼ぶな」と言われてるのですが
「自宅警備員」とかとしか
言わず
象徴が使えない
発達障害の子が
増えているという
愚説がまかり通る
こういう学会は
まずは悔悛し
謝罪しないと
信用されないでしょうね。
大滝詠一(65)林檎で急死のPTSD解離時代
東京の
自宅で
倒れました。
家族は
「リンゴを食べていて
のどに詰まらせた」
救急搬送する際には
既に心肺停止状態だったそうです。
白雪姫じゃあるまいし
おかしいです。
こういう
変死が
関東には
増えているようです。
林檎と言うのは
哲学的比喩によく使われ
象徴的ですね。
人と精神、外界をつなぐような
意味を内包しているみたいです。
箱庭にも
林檎よく出てきますよ。
もちろん
知ってても
置いたら治るというものじゃないわけで
置く時期や
置かれ方が
重要なんですがね。
割と古典的な
臨床心理学の極意です。
だから
毒にもなります。
―陰陽論
箱庭療法恐怖症のPTSD女子
http://tell-me.jp/q/534264?frm_id=pc_now_amebatopics
テルミ―で
セラピストにどう思われるか
怖いと
相談してました。
不登校も
発達障害扱いで
薬漬けじゃなくて
PTSDで
箱庭という方向に
戻れば
―「なれば」ではないのです。
いいですね。
このくらいの質問は
いいとして
治療状況をネットで書くと
治らないから
要注意です。
このあたり
心理療法の基本ですが
―発達障害ブームから入った人は
抜け落ちてると思うから
「ネット」編の
応用ということになると
新しい問題です。
解離人格でなければ
友だちとの会話を勝手に
アップすることはないと
思うのです。
治療関係は
親密ではないですが
それより深い関係ですからね。
―親密で浅い関係に堕すると
カルトになる。
PTSD否認ユング派が仕切る『箱庭療法研究』
食卓は箱庭的PTSD予防のバロメーター
醤油の会社が
こういう新聞広告出してますが
―人生の節目節目に食べたものが
並べられている。
その食べ物を見たら
記憶が想起され
一気に退行しますね。
その食べ物に
一言では言えない
感情を刺激される
(コンプレックス)
象徴的意味があるからです。
うまく付き合えば
PTSD治療になります。
今日は
「一人暮らし」
「結婚した」
「家族が増えた」
「二人に戻った」
「孫ができた」と
並んでました。
―平均的理想の人生の人が
食べてきたものですね。
箱庭は
シリーズでみることが大事ですが
いろんな切り口があります。
食卓も箱庭だと思います。
荒れた食卓だと
―そもそも食卓なくて
コンビニ前に座り込んで
パンかじってるとか…。
こころも荒れますね。
―にわか集団心理療法も始まるしね。
全員問題あるから
みんなで悪化
時に集団暴行とか
よく知らないのに加担
ブログで大人もやってますね。
今の専門家の目は
そういうところにはないから
問題は放置されています。
私が中学生の頃は
お弁当ではなく
サンドイッチ食べてるだけで
先生が飛んで来ましたよ。
「なんかあったのか?」と。
和食は神事で箱庭でPTSD予防
本日の
朝日新聞
朝刊紙面は
「和食」の話題が
たくさん取り上げられています。
―麹さんの発酵する音が
(日本料理の要)
幸せの音とか
なかなか面白い。
耳を澄まさないと
聴こえないですね。
こころない人なら捨ててしまうでしょうしね。
ユネスコの無形文化遺産に
登録されたからですね。
―上から目線だけど
海外評価を気にするのは
客観性に通じるとも言える。
毎日何気なく
つくっているもので
―多崎つくるPTSD
身体ができています。
―この場合はお母さんが
娘さんにつくってあげたわけですから
お母さんの無意識を
そのまま食べていることになります。
食事も
行事で
―五行のこと
5つの気を司る。
味は五味
神事です。
―無意識は神さまですから。
いい加減なものを食べると
神さまへの冒涜ですから
それなりの時間をかけて
それなりの病気に
なります。
この原理を否定するなら
基地外です。
―気がふれている。
一番ガクッとくるのは
こころの病でしょうね。
愛子さま「ミニ屋台」PTSD治療の王道箱庭療法的
妻子銃殺未遂イラク帰還兵のPTSDを箱庭療法で治した精神科医
Gao!で無料配信されている
『メンタル癒しのカルテ』
第11話です。
帰還兵は
PTSD否認してますが
―戦争帰りが
制御不能な問題行動を起こせば
誰でも彼でも
PTSDと診断され
それでおしまいだ!
(治そうとしない)
自分はPTSDなんて認めない!と
怒る。
家の地下に
大きなジオラマ模型を作っていたので
―バグダッドの町
精神科医はそれを糸口に
こころをほぐし
―ラポール
失われていた記憶を
思い出させ
正しい記憶と
正しい認識にして
治療しました。
やり方が直接的すぎたりはしますが
―象徴と言うより
記号
アメリカでも
PTSDは薬で治らないから
―クスリの名前とかは出てこない。
東洋的なものとして
ヨーガなんかの次に
―呼吸法や断食をちゃんとやればいいけど
体操とかで形骸化したものは無意味
箱庭療法の可能性に
目をつけているのかな。
患者さんの
投影からくる
ビジョンを
共有している姿は
よく描けていると思いました。
治療メカニズムについて
そこまでは
理解できているのでしょう。