醤油の会社が
こういう新聞広告出してますが
―人生の節目節目に食べたものが
並べられている。
その食べ物を見たら
記憶が想起され
一気に退行しますね。
その食べ物に
一言では言えない
感情を刺激される
(コンプレックス)
象徴的意味があるからです。
うまく付き合えば
PTSD治療になります。
今日は
「一人暮らし」
「結婚した」
「家族が増えた」
「二人に戻った」
「孫ができた」と
並んでました。
―平均的理想の人生の人が
食べてきたものですね。
箱庭は
シリーズでみることが大事ですが
いろんな切り口があります。
食卓も箱庭だと思います。
荒れた食卓だと
―そもそも食卓なくて
コンビニ前に座り込んで
パンかじってるとか…。
こころも荒れますね。
―にわか集団心理療法も始まるしね。
全員問題あるから
みんなで悪化
時に集団暴行とか
よく知らないのに加担
ブログで大人もやってますね。
今の専門家の目は
そういうところにはないから
問題は放置されています。
私が中学生の頃は
お弁当ではなく
サンドイッチ食べてるだけで
先生が飛んで来ましたよ。
「なんかあったのか?」と。
「箱庭療法」カテゴリーアーカイブ
和食は神事で箱庭でPTSD予防
本日の
朝日新聞
朝刊紙面は
「和食」の話題が
たくさん取り上げられています。
―麹さんの発酵する音が
(日本料理の要)
幸せの音とか
なかなか面白い。
耳を澄まさないと
聴こえないですね。
こころない人なら捨ててしまうでしょうしね。
ユネスコの無形文化遺産に
登録されたからですね。
―上から目線だけど
海外評価を気にするのは
客観性に通じるとも言える。
毎日何気なく
つくっているもので
―多崎つくるPTSD
身体ができています。
―この場合はお母さんが
娘さんにつくってあげたわけですから
お母さんの無意識を
そのまま食べていることになります。
食事も
行事で
―五行のこと
5つの気を司る。
味は五味
神事です。
―無意識は神さまですから。
いい加減なものを食べると
神さまへの冒涜ですから
それなりの時間をかけて
それなりの病気に
なります。
この原理を否定するなら
基地外です。
―気がふれている。
一番ガクッとくるのは
こころの病でしょうね。
愛子さま「ミニ屋台」PTSD治療の王道箱庭療法的
妻子銃殺未遂イラク帰還兵のPTSDを箱庭療法で治した精神科医
Gao!で無料配信されている
『メンタル癒しのカルテ』
第11話です。
帰還兵は
PTSD否認してますが
―戦争帰りが
制御不能な問題行動を起こせば
誰でも彼でも
PTSDと診断され
それでおしまいだ!
(治そうとしない)
自分はPTSDなんて認めない!と
怒る。
家の地下に
大きなジオラマ模型を作っていたので
―バグダッドの町
精神科医はそれを糸口に
こころをほぐし
―ラポール
失われていた記憶を
思い出させ
正しい記憶と
正しい認識にして
治療しました。
やり方が直接的すぎたりはしますが
―象徴と言うより
記号
アメリカでも
PTSDは薬で治らないから
―クスリの名前とかは出てこない。
東洋的なものとして
ヨーガなんかの次に
―呼吸法や断食をちゃんとやればいいけど
体操とかで形骸化したものは無意味
箱庭療法の可能性に
目をつけているのかな。
患者さんの
投影からくる
ビジョンを
共有している姿は
よく描けていると思いました。
治療メカニズムについて
そこまでは
理解できているのでしょう。
PTSD箱庭療法と千日回峰行
「くまもんトミカ」PTSD箱庭治療に買おうかな
コリラックマ&くまモンのトミカがかわいすぎ! 東京モーターショーで先行販売
「東京モーターショー 2013」(11月23日~12月1日)のタカラトミーブースで、リラックマシリ……….≪続きを読む≫
イメージは
コンプレックスですからね。
目は現実を見てても
脳は
幻想とのコンプレックスを
観ていることが
多いものです。
子どもは
トーマス好きですね。
ストーカー殺人事件で
ちょっと違う顔が
混じってしまうように
なりましたがね。
コンプレックスは
日々進化します。
盆栽でPTSD予防もいいかも
道徳教育はPTSDと箱庭で
教科に格上げするためには
教科書が必要だそうで
―つまらない発想ですね。
学習指導要綱にある
「自然や崇高なものとの
かかわり」
つまり
自然を愛し
人間の力を超えたものへの
畏敬の念を養うことを
目指すという項目に
大手出版社は
頭を悩ますそうです。
これは
臨床心理学が扱う内容の
核心なんですがね。
外にある宇宙と
内なる宇宙に
―ミクロコスモスとマクロコスモス
自然治癒力(自己治癒力)という
神みたいな
凄い存在があります。
つまらない科学的操作で
―向精神薬や
DSMや
認知行動療法
脳外科手術
それを壊さないように
指導することが
まず大事です。
―湯川秀樹も
好きだったらしい。
副読本には
こういうの載せるくらいにして
―昔から
精神衛生を保つ方法が
遊びとして存在したことを
知ってもらう。
あとは
実践したらいいと
思います。
各校に
機能してない
―精神科薬漬けや
いじめ問題隠ぺいにも
加担
スクールカウンセラーが
いるでしょ。
―認知行動療法ばかり
勉強してるようだから
研修うけないと
ダメだけど
ねこ鍋とドラキュラごっこでPTSD予防?
コメントに
ヒントを受けて
調べてみました。
★ドラキュラごっこ
子どもの
狭い場所に入りたがる
習性を
大人が
ユニークに表現したものです。
基本的には
箱とか
―宅配の段ボールとか
家具なんかの隙間とか
ですが
ギターケースに
入ってる子は
確かに
それっぽくて
可愛かったです
フロイト先生によれば
子宮回帰の
イメージで
落ち着くそうで
―子どもながらに
楽園追われて
辛いこともあるよね。
ピアジェ流に言うと
ごっこ遊びは
「見立て」遊び
―箱庭の基礎で
日本人は特に
得意
ただの箱が
コックピットにも
秘密基地にも
宇宙戦艦にも
なるのです。
子どもは
空間を与えられると
自己表現したくなるみたいです。
―自己治癒力があります。
★ねこ鍋
恐ろしい言葉のように
思いましたが
猫が土鍋に入り
丸くまとまった姿は
これまた可愛くて
癒されます。
猫は個人主義だと
思ってましたが
土鍋でくつろぐ仲間の上に
乗ったりして
3,4匹が
大盛りになったりします。
そばに別の土鍋を用意しても
知らん顔です。
出ていくときの
猫も面白く
背中を伸ばすポーズが似てるし
あくびが伝染しています。
猫も
ストレス障害を
抱えてるのでしょうかね。
箱庭療法について
洞察が深まりました。
そう言えば
猫には砂箱
用意するんでしたっけ?
PTSD抜きの箱庭療法最前線
月末にあった
学会の前日の
ワークショップの案内をみれば
http://hako27th.web.fc2.com/workshop.html
箱庭療法の今が
わかります。
― 一流講師たち
しかし
凄いですね。
Eの講師なんか
200回面接して
やっと治療関係ができたなんて
平気で書いちゃってます。
人格障害なんて
見立てだから
こうなるんでしょうね。
開業だから
一回1万円はくだらないわけで
こんなくだらない治療に
つきあう患者さんは
相当
頭お留守ですね。
EとJが
京大教授なのに
―この世界は
だいたい京大系ですが
ブームに乗って
発達障害ばかり研究し出した
2人です。
―Eは最近
『ヤバイ!』と逃げ出した模様
しかし
愚説は永遠に残る。
Jはまだ
象徴性がないとか
繰り返しが多いとか
書いてますね。
どんな
象徴の見方
してるんでしょうね。
アリエッティに
怒ってもらわないと
いけませんね。