「箱庭療法」カテゴリーアーカイブ
箱庭療法の実際
箱庭療法は
海外からの輸入物のようですが
本当は
これらのような
日本独特のものが
昔からあり
それなりに
精神衛生に
役立っていたようです。
結構瞑想的でしょう。
―今の箱庭療法に欠けているものです。
現実には
広い世界に生きていますが
ミニチュアの世界を前に
天から(神さまの視点)
人事のように(すごい客観性なんです)
あーでもない
こーでもないと
アレンジしながら
考えるのが好きなんでしょうね。
―これは哲学です。
この視点も消えかかってます。
こういうのも
現代的で
悪くないと思いますよ
実際のところは…
肩肘張らないかたちで
案外やってるものです。
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乳児を骨折させるフツーの女性?!
うつ病や発達障害との
診断ばかりして
PTSDへの
関心や
治療法が
なおざりにされているから
フツーの日常で
フツーの人が
フツーに
犯行おかします。
―本当は違います!
もう少しフツーを
見直して欲しいものです。
フツーじゃないでしょう。
【解離】があるでしょう。
「とても一人の人が置いたと思えない」
「象徴が使えてない」からという
理由で
【発達障害】あつかいし
療育手帳を勧めたクライエントさんの
箱庭作品を見直してください。
発達障害が爆発的に増えているのは
学会内です。
臨床心理士に
発達障害が
蔓延していますよ。
教祖さまがお隠れになった
ショックからの
PTSDですか
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箱庭療法の実際
乳児を骨折させるフツーの女性?!
うつ病や発達障害との
診断ばかりして
PTSDへの
関心や
治療法が
なおざりにされているから
フツーの日常で
フツーの人が
フツーに
犯行おかします。
―本当は違います!
もう少しフツーを
見直して欲しいものです。
フツーじゃないでしょう。
【解離】があるでしょう。
「とても一人の人が置いたと思えない」
「象徴が使えてない」からという
理由で
【発達障害】あつかいし
療育手帳を勧めたクライエントさんの
箱庭作品を見直してください。
発達障害が爆発的に増えているのは
学会内です。
臨床心理士に
発達障害が
蔓延していますよ。
教祖さまがお隠れになった
ショックからの
PTSDですか
箱庭療法と陰陽五行
公開中の
朱雀の原画
砂箱は
ちょうどこんな大きさ
無心に砂と戯れ
制作された作品には
陰陽五行の法則が
くっきり浮かび上がる。
それは西洋の
空間象徴とは
異質のものである。
天皇のお住まいは
南向きに
―天皇は象徴だから
庶民の人格も北に
新しいものは東に求め
還ってゆくのは西に
変化の方向は鬼門に
―吉凶混合の緊張感
気が遠くなるほどの
長い間
日本人の常識として
繰り返されてきた
法則の上に
ホンの少し
新しく自分らしい何かが
うまく乗せられたとき
子どもたちは
ちょっと
にっこりする
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禅風箱庭療法のマンダラ
古代ギリシアの哲人
ソクラテスは
「汝自身を知れ」
デカルトは
「我考う。ゆえに我あり」
哲学なんて…と
普通は敬遠されますが
PTSDになると
生きていくために
真の自己を求めて
哲学せざるをえなく
なります。
でも
箱庭療法は
ちょっと禅風で
不立文字
―文字にはしにくいところを
表現で
教外別伝
―大学や学会で教えているような
心理学でない古来からのかたちが
以心伝心
―こころある人達のあいだで
心から心へ
ラポールという
橋をかけながら
伝わります。
直指人心
―そのままつかんで
(自覚して)
見性成仏
―自己実現
(個性化)します。
無意識の表現により
砂箱のなかに
立ち現れてくるのを
【見性】と言います。
真の自己になるのが
【自己実現】であり
【個性化の過程】が
始まりますが
そのサインが
【マンダラ】です。
マンダラお絵かきの色塗りも
悪くはないですが
その人の心の内から
表現せざるをえなくて
にじみ出てくる
マンダラが本物で
生きた象徴となります。
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箱庭療法と陰陽五行
禅風箱庭療法のマンダラ
古代ギリシアの哲人
ソクラテスは
「汝自身を知れ」
デカルトは
「我考う。ゆえに我あり」
哲学なんて…と
普通は敬遠されますが
PTSDになると
生きていくために
真の自己を求めて
哲学せざるをえなく
なります。
でも
箱庭療法は
ちょっと禅風で
不立文字
―文字にはしにくいところを
表現で
教外別伝
―大学や学会で教えているような
心理学でない古来からのかたちが
以心伝心
―こころある人達のあいだで
心から心へ
ラポールという
橋をかけながら
伝わります。
直指人心
―そのままつかんで
(自覚して)
見性成仏
―自己実現
(個性化)します。
無意識の表現により
砂箱のなかに
立ち現れてくるのを
【見性】と言います。
真の自己になるのが
【自己実現】であり
【個性化の過程】が
始まりますが
そのサインが
【マンダラ】です。
マンダラお絵かきの色塗りも
悪くはないですが
その人の心の内から
表現せざるをえなくて
にじみ出てくる
マンダラが本物で
生きた象徴となります。
箱庭療法の道具は専門店で?
私学の学校では
いわゆる
心理療法室や
カウンセリング
なんてものでは
ないかたちで
なんとかこころの支援を
しようとするところも
出てきているようです。
予算をもらってるんだけど
このくらいの広さなんだけど
壁の色はどんなのが
いいですか?
畳で靴脱いだ方が
いいと思うんですけど
どうですか?
鏡ってあったほうがいいですか?
いけませんか?
…
いやぁ
すごく相手の身になって
考えておられます。
…
うーんと
一緒に考えてたんですが
結局
世の中にPTSDの人が多いとしたら
その人も私も医者じゃないから
遺伝性の重い病の人には
全くの非力なんですよね。
そういうことに気づいて
ここはやはり
【表現】の方向で
【直視】の方向でいけば
いいんじゃないかと
いうことに
とりあえず落ち着きました。
さらに
箱庭の道具って高いんでしょう?と
質問され
いえいえ
商品化された科学的な物質である砂より
本物を天日干ししたものの方がいいし、
わざわざ旅先で拾ってきたもの
海のもの
そのほうが値打ちがあると
お教えしました。
専門家も結構凝る人多いです。
ミニチュアも
最近はいろいろありますよね。
私はおまけつきのお菓子
相当買いましたよ。
―過去形はちょっとウソかも…
あんまりほめられたことでも
ないですが…
他にも
いろいろ拾ったり
もらったり
楽しいですよ
昔から日本にあった箱庭も
そんなものだったわけだし。
その話はまたいつか!
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