久々に
ミニチュアを補充しました。
太鼓や
切り株、葉っぱの他に
クリスマスリースやプレゼント
包丁や
アンティーク調の楽器や調度と
だんだんミニチュア化し
ミニチュアのミニチュア化
象徴として唐辛子🌶のようにピリリと効く
芸が細かくなってきて
写真では見えないですね。
何て書いてたら
元の画像もご紹介します。
久々に
ミニチュアを補充しました。
太鼓や
切り株、葉っぱの他に
クリスマスリースやプレゼント
包丁や
アンティーク調の楽器や調度と
だんだんミニチュア化し
ミニチュアのミニチュア化
象徴として唐辛子🌶のようにピリリと効く
芸が細かくなってきて
写真では見えないですね。
何て書いてたら
元の画像もご紹介します。
こころのケア(PTSD予防)の場であるはずの
一時保護所の問題ですが
20年近く前から
入所者は
退所のことを
「出所」と呼んでましたし
職員が恐れる子どもたちのジョーカー化なんてことは
子どもたちに把握されていました。
専門家たちは
ユングの本の
帯に書いてある
「心理療法の最高の目的は…」の続きを
地道に実践する素直さがなく
やることがいちいち遅すぎるんですよね。
親に虐待されていた場合
まずは
親子を引き離し
子どもの心身の安全を確保する必要があることは
理解されるようになり
警察も協力的となり
民事不介入がまかり通り
治外法権野放しが多かった。
一時保護所もできましたが
その実態が
人権侵害的です。
東京の一時保護所に入所した子どもたちが
以下のように訴えているそうです。
「閉じ込められて
外に出られず
外の様子もわからず
知らない大人に
早く寝ろ
早く起きろと叱られ
自分の物ではない服を着て過ごし
頭がおかしくなりそう」
「刑務所みたいで
感情をなくし
脱走してしまいたくなる。
なぜ子どもだけが自由を奪われるのか」
こころのケアをする場で
こころが傷つけられていますね。
過剰な規制や
「私語を一般的に禁じていたり
子ども同士が目を合わせることを禁じところまである」
「1人壁に向かって食事をする風景は
罰を受けているかのように見える」
体罰も珍しくないようです。
ルールを守れなかった子どもに対し
「グラウンドを何周もさせる」
子ども同士がトラブルを起こして
無秩序な状況が生じることを予防しているそうですが
同じようなネガティブな不満が結集し
みんながジョーカーになるのを恐れている。
昔の校内暴力で体罰教師を使ったのと同じ手法
いわゆる
ハコモノ施策を考え直せばよいでしょう。
DVシェルターも
ますますひどくなっているそうですが
その昔
私は
箱庭で緩和しました。
昔と違い
エテ公🐒はたくさんいるけど
どこに行っても
見てるだけ~なんですね。
連携を強調する国家資格など
被害児にとっては
害悪でしかないですよ。
ニホンオオカミとみられる
動物の頭骨が
徳島市内の民家から見つかりました。
このあたりでは
古くから
病気や災いをもたらす霊を犬神と呼び
オオカミが追い払うと
信じられてきたそうで
今でも
交通の不便な山中にある神社に
県内外から
年間1万人以上が祈祷を受けにくるそうです。
心身の病や人間関係の問題
癒しを求めてということですから
心理療法と対象は変わりません。
宮司さんによると
「おはらい中に泣き出したり
暴れたり
トランス状態になったりする人もいます。
でも終わると
けろっとして帰るんです」ということで
ヒステリー治療であることが窺われます。
精神病院でヒドイ治療が行われていて
やっと鎖から解放されたと思ったら
また逆戻りする傾向のなか
シャーマニズム的な治療法も健在のようです。
人のこころはそう変わりません。
地域によって
憑りつく動物が違い
憑りつかれた時の症状が似ているのは
集合的無意識に感応しやすいからで
犬とかキツネとかネズミとかいうのも
イメージであって
何か象徴的な意味があるのでしょう。
そういう意味では
遊戯療法や箱庭療法と似ています。
実際には
加害者がいたり
トラウマがあったりするのでしょうが
そういう話は不問にして
全く違う感じで進行する治療法もあるということです。
映画『モリのいる場所』は
30年間
一歩も家の外へ出ることなく
97歳で亡くなった
伝説の画家
世間では評価されているけれど
エテ公🐒らにはわからないようで
専門家のような御仁の言葉
「この絵は何歳の子どもが描いた絵ですか?」で
(心理職エテ公🐒ならアスペルガー?)
物語は始まります。
熊谷守一(くまがいもりかず 通称モリ)さんの
お話です。
都心にありながら
うっそうとした森のようである
象徴としての皇居もそうですね。
ちなみに
PTSDの心境を
ジブリは
荒れた庭で表現したそうです。
庭=こころということです。
庭を観察し
虫が中心で
俊足のアリ🐜の集団を何日も眺めて
どの足から歩き出すかつかんだりします。
観察する様子は
箱庭を見るかぐや姫のようです。
取材に来た人はビデオカメラを持っていますが
目をおかしくしながらも
肉眼でまねようとして
モリの視座をわかろうとします。
昼寝をして
焚火をし
絵を描くのは夜になってからです。
物語の終わりに
池が出てきますが
箱庭でも水が出てくるのは感動的です。
それは
30年間掘り続けた
大きな洞窟のなかにあります。
マンション建設でこの庭が危機に瀕しているのに気づいた
若い芸術家たちは
庭から世界に発信する
日本が誇る芸術を壊すなというような
立て看板を並べています。
『コクリコ坂から』みたいです。
自分の子が天才かどうか
判断してもらおうとするお父さんには
(アスぺママにわりといますね)
「ヘタだ」「ヘタで(下手の方が)いい」と言い放ち
面白がって放した魚を責任上保護するためにできた池だから
埋めることになった責任をとって
お父さんは
マンション建設で地上げに来た人
この家に関しては
立て看板が名誉棄損になると言いたいらしい。
その子に池の魚の絵を描かせるといいと提案し
口約束で
土(トラック15杯分)と交換という契約終了
ハンコのかわりに 一本締め です。
よーお・パン!の一太極二陰陽
モリはなぜここまで
奇跡のような超俗性を維持したのかと思いながら見ていると
最後の方に
子どもたちは早く亡くなってしまったのに
自分たちはこんなに長生きで…という
奥さんのつぶやきが出てきます。
カリタス学園事件等で
ひきこもりが話題になっていますが
インターネットを利用した形跡がないようですが
(昭和の終わりころの)モリも
新幹線を知らない浮世離れぶり
この作品には
その回復のヒントがあるように思われます。
わけのわからない人もたくさんやってくるので
(最後にはこんな感じの人も説教に💦)
家の中は賑やかですが
内田裕也さんと向き合った樹木希林さんのような
家族の度量が
この生活を支えているとも言えそうです。
枯草にいいなと
ドライフラワーを追加してみた。
花が咲いているときから
(茎が青い)
花はドライフラワー化する
不思議な
はなかんざし
右は
本日限定のスペアミントで
ちょっとアロマテラピーかも。
8日に
群馬県前橋市のアパートで
中学2年の娘の首を絞めて殺害しようとした
母親(51)が
逮捕されました。
「娘が不登校で
生活態度に悩んでいた」そうです。
もしかしたら
こういう風潮に違和感があり
何とかしようと頑張っていたのかもしれません。
地域のお寺にでも
箱庭があれば
悲劇は回避できたのにと
残念に思います。