自我防衛機制」カテゴリーアーカイブ

『やさしい かいじゅう』PTSD予防教育としての絵本

「とても嫌われている
怪獣がいました。
毎日寂しく暮らしていましたが…」
お母さんから
毎日
「暴れん坊」だと
怒られている子は
迷うことなく
自分のことだと
 ―投影
思い込み
『えっ…』と
お話の世界に吸い込まれます。
「あることから
とても大きく
変わっていきました」
夢中で読みますね。
自己治癒力が備わっています。
自分=怪獣
投影を使って
$翠雨PTSD予防&治療研究所
治療しますが
小さい時から
絵本を読んでもらって
予防教育することも
大事でしょう。
何でもかんでも
自分の悪口に聞えたり
逆に
「自分に気がある」と
勘違いして
ストーカーが止まらない
大人になると
治療も拒否しますからね。
PTSDは
早期発見早期予防が
いいと思います。

放射能PTSDをつくる心理的メカニズム

$翠雨PTSD研究所
北朝鮮のことを書いてますが
PTSD発症の
基礎作りの
メカニズムです。
 ―つまり
 こういうことは
 しないほうが身のため
怖いから
思考停止し
考えないようにし
なかったことにします。
躁的防衛しながら
どうでもいいワークを
 ―ネット上にたくさんありますね。
あれこれつまみ食いしたり
現実の生活が大事だよと
 ―確かにそうですが。
合理化したりしますが
 ―その時は妙に元気
そのツケは
あとでいろいろな姿で
やってきます。
 ―天災は忘れたころにやってくる。

警視庁の心理学参考取り調べ教本にまだPTSD視座はナシ

相手が
記憶を呼び起こし
何でも
話してくれるような
関係を築くことが
まず大切と
書かれています。
ラポールの形成ですね。
 ―公務員試験に出ますひらめき電球
心理療法と一緒です。
しかし
そうすると
記憶想起されるのは
都合の悪いことばかりだから  ☚自我防衛してしまう
 ―犯人の場合
★ごまかそうとしたり
★疲れてくるから
もう解放されたくなったり
★混乱してきて
虚偽自白になると
書かれています。
今までは
こういう視座もなかったのですね。
ちょっとコワイ気がします。
異常にストレスに弱い
PTSDが増えているという
視座も必要なんですがね。
書かれていることが
とんでもなく
極端に出ますからね。
殺意があったかなかったかなんて
むつかしすぎて
疲れてしまうみたいです。
美代子容疑者は
統合思考し始めて
自殺しましたしね。
あの世まで逃げて
解放されようとするんです。

週刊朝日は「謝り方も知らない」と橋下氏ご立腹 PTSDですから

10月26日号の
橋下徹大阪市長に関する
トンデモ中傷記事について
 ―しかも連載しようとした。
 相当ヒドイ
 解離をしてたのでしょうね。
おわびを
掲載しましたが
橋下氏は
記者団に
「次の記者会見に
出てくるかどうかだ」と
会見の場での
説明を求め
「謝り方ひとつも知らない」と
ご立腹です。
PTSD解離人格は
謝るのが苦手です。
 ―解離人格のしたことですから。
 総合して
 あれこれ考えたら
 死にたくなりますから
 必死で防衛します。
謝れるようになったら
まずまず寛解かな?
阿闍世コンプレックスの
お経にも出てくる
有名な話です。

田中慶秋法相(74)入院してホッとしたら少し認めるPTSD問題

外国人からの献金や
 ―PTSD否認して
 SSRIいいねードキドキ
 がん検診いいねードキドキ
 抗がん剤素晴らしードキドキ
 頭お留守の
 自傷インテリ国民が多数で
 日本は植民地状態なんですしょぼん
 米兵レイプなど
 当たり前に起きますよ。
 愛子さまが
 ニンゲン飼う

 わかりますか?
暴力団関係者との交際が
発覚し
胸の痛みなど
体調不良を訴え
検査入院している
絵に描いたような
PTSD人格ですが
東京都内の病院で
民主党の
山根隆治参院議員と
約30分間面会
辞任は不可避と
伝えられ
田中氏は
「わかっている」
「疲れたな」
だそうです。
キューブラー・ロスの
言うように
少しずつしか
認められない
PTSD問題です。

朝日新聞『聖痕』70 PTSD児による殺人

構ってもらえない
寂しさから
小学生にして
乱暴者になり
 ―発症
叱られても
逆恨みから
 ―ストレス障害なので
よけい暴れる性質になった弟は
 ―自分の小ささを認めたら
 死にたくなる。
とうとう
祖父を
階段から突き落とし
 ―祖父は諭しているだけだが
 一生こういう関係の牢獄で
 怯えるのは嫌だという
 恐怖心から解離
絶命させてしまいました。
それでも
「じいちゃんは
勝手に落ちた」と
何度も繰り返し
自我防衛します。
ここまでくると
人生多難になりますよね。

夏休みの宿題ができていないPTSD児の自我防衛機制

$PTSD研究家翠雨の日記
自分のことを
客観視できていると言えば
よいことですが
これは
無意識の防衛機制です。
不安が高すぎると
こうなります。
相手をキレさせたりしますね。
究極的には
子どもの夏休みというのは
比喩であって
大人でも
プチ専門家のような
未治療PTSD重症患者さんが
いたりしますね。

強気なのか弱気なのかわからない躁うつ病的てんかん発作で廻るPTSD解離人格

$PTSD研究家翠雨の日記
お子ちゃま的
観念論
哲学を振りかざし
元気そうだと思えば
実は
自信がなく
ストレスに弱い
PTSDですから
青菜に塩あせる
 ―このストレスに耐えかねて
 (自分は青虫と認めたくない)
 躁的防衛に転じれば  ☚てんかん発作
 堂々巡り
 永遠に輪廻します。
気が強いのか
弱いのか
不思議なビョーキです。

自我境界が脆弱で不安の強いPTSD解離人格のいちいち時事ネタが恐怖で読んでられない事情

$PTSD研究家翠雨の日記
危機感という
ストレスにさらされると
自我境界が
曖昧になり
認識がゆがみます。
こころが
侵入されやすいわけです。
 ―絵を描かせたらよくわかる。
だから
跳ね返そうと
睨みつけたり
脅したり
無視したり
いっそ
頭を預けてしまったり
 ―中島知子さん
病的行動を
起こすのです。
夫婦の哲学が
ともにお子ちゃまということも
増えているので
$PTSD研究家翠雨の日記
こういう本が
売れたりしました。
 ―著者は死亡
でも
これすら
理解できないのが
普通になってきたので
 ―認知のゆがみがある。
学校で
PTSD予防教育を
する必要があるのです。

ロマンのなさがPTSD解離性機能不全家族の始まり

$PTSD研究家翠雨の日記
女性は案外現金で
男性の方が
ロマンチックとか
言われますが
ロマンを持つには
自我の強さが
必要です。
この女性は
一見
合理的思考ができて
しっかりもののようですが  ☚PTSDパラドックス
3コマ目のように
空気を読んだり
相手を思いやったり
期待して待ったり
することが
 ―ストレスになりますから
できなくて
決めつけたり
 ―たまにはこのように図星ですが
バンバン人をたたいたり 
 ―軽い【解離】です。     ☚軽躁状態
 大阪のおばちゃん入ってます。
 偶然ですが
 枠外に振り込め詐欺の記事があります。
 こういう
 妙に人の話聞いてないひとが
 案外かかるのですひらめき電球
その延長で
家族をコントロールしてゆきます。
 ―4コマ目
 「尻に敷かれそう」と
 予言されている。
みんな苦笑いですしね。
男性の人生の歯車も
微妙にきしんでます。
 ―気づきはあるけど
 【抑圧】しようとしてる段階です。
 まだ来ていない不幸は
 避けることができますがね。