自殺防止対策」カテゴリーアーカイブ

韓国のスクールカウンセラー『保健室のアン・ウニョン先生』

アン・ウニョン先生は

ソウルのはずれにある私立高校の

30代の女性養護教諭ですが

身なりはあまりかまわず

ちょっとヒステリックで

普通の人が見えないものを見るという

特殊な才能を持っているところが

魔法使いのようでもあり

心理療法家の鑑のようでもあります。

学校にこんなスクールカウンセラーがいたらいいですね。

スクールカウンセラー

学校の地下には何か悪いものが封じ込められていて

集合的無意識のなかの校風

その学校の常識=世界の非常識

スクールカウンセラー

それが政治や資本主義の腐敗と絡み合って

いろんな事件が起きますが

いじめとかパワハラですね。

先生は

高校の財団の御曹司である漢文教師と組んで

地下からのトラウマの負の連鎖で

心身が動きにくくなっているが

同時に治るために

巨大なエネルギーの保護膜に守られている。

(固着の原理)

漢文というのもミソ

スクールカウンセラー

おもちゃの武器を使い

スクールカウンセラー

武器系みたいだけど…?

子どもたちを助けます。

韓国の若い作家さんも

学校カウンセリングのあるべき姿を

ちゃんと理解されているわけです。

日本の学校にもアン・ウニョン先生が増えたら

子どもの死因第一位が自殺なんて

異常現象も消えますね。

コロナ第2波でPTSD解離自殺16%増

東京都健康長寿医療センターなどのチームは

15日

国内で新型コロナウイルス感染症の流行が始まった

昨年2月から10月までの自殺率の推移を調べたところ

6月までの流行「第1波」では

前年同期に比べ14%減少

7月から10月までの「第2波」では

16%増加したとの分析結果を

英科学誌に発表しました。

こういうデータも必要ですが

国を挙げての研究が

これだけとは情けないことですね。

増えていないと言わないだけ進歩かな。

昔は不登校もゼロという学校がほとんどだった。

対策の邪魔にならないところから

大分遅れて認め始める手口

第1波での減少理由が

政府の給付金や

そんなにたくさんだったかな?

あべのマスクを外したのは微細なセンスの改善兆候

天皇陛下からなら同じマスクでも治療効果があったかも

通学通勤に伴うストレスの軽減というのは無理があるような。

確かにいじめやパワハラの黙認はつらい【お勤め】

第2波では

女性と子どもの自殺が増えているのですね。

いわゆる社会的弱者

最初の衝撃は

コロナ自殺

トラウマ反応で緩和されやすいけれども

自己免疫力が一番働いているあいだに

(日本の神々総動員中)

しっかりケア

古くなったりヒビの入ったヘルメット同様

コロナ自殺

2度目はもろいのです。

対話できる相手があれば話は大分違いますが

コロナ自殺

その人が表向きには優しいことを言ってヤクをくれるなら

自分との対話もできませんね。

誰が考えてもムズカシイ課題に直面しているのに

絶望してしまうのは無理もないでしょう。

自死遺族の方々のご意見ごもっとも💯

こういう議論が学会にはない。

そういうところに人を追い込むのは悪魔です。

今風に言うと鬼かな。