28日
午前6時20分ごろ
長崎市の
マンション敷地内で
このマンションに住む
十八銀行(長崎市)専務
森甲成(かつなり)さん(59)が
倒れているのが見つかり
その場で死亡が確認されました。
自宅マンションから飛び降りる人は
ほとんど服薬しているんですよね。
女性なら
ほぼ100%だったような。
罪なポスターです。
28日
午前6時20分ごろ
長崎市の
マンション敷地内で
このマンションに住む
十八銀行(長崎市)専務
森甲成(かつなり)さん(59)が
倒れているのが見つかり
その場で死亡が確認されました。
自宅マンションから飛び降りる人は
ほとんど服薬しているんですよね。
女性なら
ほぼ100%だったような。
罪なポスターです。
群れから隔離され
不安めいた行動をするようになった
マウスの脳内の変化を
京都大医学研究科の
成宮周教授と
長崎大医歯薬学総合研究科の
出口雄一准教授らが突き止めたので
人間の引きこもり用の
抗不安薬の開発に期待が寄せられているそうです。
実験マウスは
縦30センチ、横20センチのケージで
6週間
マウス1匹だけで飼育されるという
「社会隔離ストレス」で
壁から離れない等の不安を示したものを使っています。
これは
いじめPTSDマウスですね。
マウスの脳内を解析すると
側坐核という部位の
神経細胞の末端に
タンパク質「mDia」が蓄積し
収縮した形に変わっていたので
抗不安薬の開発が期待できるって
もう何がなんだか意味不明です。
最近は
変な研究発表が
続々登場ですね。
大学の先生たちも
査読する学会も
大人の発達障害なんでしょうか。
伝染しているので
PTSDでしょうか。
東北地方で
堅実なサラリーマン生活をしていたのに
窃盗罪で逮捕され
2年超えの刑期を終えてやっと出所した
40代男性の
悲劇を
yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)が伝えています。
「ほしくもない物をなぜ盗んだのか。
私も全く分からないのです」
山のような卵やティッシュペーパー
動物の絵がたくさん入ったカラフルな安いジャンパー数枚
警察で「誰が着るんだ?」等と訊かれても
男性は犯行時の記憶がなく
答えようがなかったそうです。
人前でうまく話せないことに悩んだ時に
心理療法を受ければよかったのですが
間違って
精神科クリニックを受診してしまったので
抗不安薬が処方され
依存症に陥りました。
「飲むとすぐに気持ちが楽になり
落ち着いて話すことができた。
会議の前に必ず飲むようになった」のですが
少量で効いたのは数か月だけで
量を増やさないと効果を実感できなくなり
薬の効果が切れることへの不安が強まり
薬を手放せなくなり
「ポケットやかばんに薬を入れ
不安がよぎる度にお菓子のように口に放り込んだ。
頭がボーッとして
ストレスを一時的に忘れることはできたが
仕事でミスを連発するようになった。
更にストレスが増し
薬に頼る悪循環に陥った」と
デタラメですが
それが原因と
今頃わかっても
後の祭りですね。
PTSD誤診と薬漬けの悲劇は
回避しましょう。
安易に人を精神科に誘導するのも
やめましょう。
体調不良で自宅療養中の
華原朋美(42)さんは
本日
病院での検査で
「急性ストレス反応」と
診断され
「いろんなことが重なって
ストレスになったのでは」と
説明を受けたそうです。
急性ストレス障害と診断される手前の
通常の反応の意味でしょうか。
昔は
「心因反応」というのも
よくありました。
雅子さまの診断名も
当初は
「適応障害」だったそうで
精神科医の言うことですから
予後はわかりません。
(こういう業界です。
冒頭の説明も素人っぽいでしょ?)
(過覚醒・回避・麻痺等が)
1ヶ月続けば
PTSDになるのでしょうが
主治医が
今日の話を
無視あるいは忘却して
重ね着症候群になるような気もします。
発達障害の人は
主体性欠如のために
主治医に話をあわせすぎる傾向があり
解離性同一障害と誤診されて
こじれるそうですから。
(ぜーんぶ嘘ですよ)
確かに
ある意味で
発達が障害されているんだと思いますが
トラウマ否認の治療では
だましだまし乗り切るしかないでしょう。
芸能人ですから
そういう人が多い
世相を映しているのだと思いますよ。
せっかく復帰し
結婚間近かと思われた
華原朋美さんに
長期休養が必要になったのは
結婚話が思うように進まないので
そのストレスから
再び
睡眠薬依存症に陥りそうになっているからのようです。
相手に依存しすぎるのでうまくいかないところとか
兄弟とのけんかは
(前回もアドバイスに暴言を吐きつづけたあと入院)
トラウマの再演ですから
確かに危機状態です。
(一人ではチャンスにもってゆきにくい)
再び依存症になれば
事務所は契約解除になるらしく
まるで麻薬扱いですが
実際に
閉鎖病棟に入院するほどでしたからね。
眠れないのは
PTSD問題なのに
安易に睡眠薬を飲んで
依存症になった人がたくさんいます。
薬をやめるだけでは
治らないので
スタート地点に戻って
考え直しましょう。
ピート・バーンズさん(英ロック歌手)が
急性心不全により
57歳で
亡くなりました。
80年に結成されたバンド
「デッド・オア・アライヴ」のリーダーとして
ボーカルを務め
多くのヒットを飛ばしたのですが
ヒットし続けるために
整形手術を始め
内臓障害から激痛を伴うような
失敗を繰り返しながら
依存症となり
仲間も
財産も
著作権すら手放し
絶望しましたが
それをパロディ化して
復活しました。
整形依存症は
「醜貌恐怖」と呼ばれた時代もありました。
不必要な整形を
失敗しながらも勧める
悪徳整形医をみていると
こんなふうに人を騙して
破綻させることもある
精神科医療を思います。
のたうち回るような副作用の苦しみは
死の恐怖に値したはずです。
パロディ化したのは
マズかったですね。
精神障害者の
強制入院などを判断する
「精神保健指定医」の資格を
不正に取得した
全国の数十人の医師について
厚労省は
資格の取り消しなどの
処分を行う方針を固めました。
聖マリアンナ医大病院では
実際には診察していない
患者の症例を使い回し
組織的に
虚偽リポートを提出していたことが
発覚するなど
酷い話です。
クスリの処方もデタラメで
話も聞かない診療に絶望し
コントロールできなくなって
おまわりさんに
窮状を訴えた
通り魔事件は
象徴的ですね。
「わけのわからないことを言っている」と報道されていますが
こういう事件が起きているという現状を
社会問題として考えるべきだとの主張は
(煎じ詰めればそういうことを言ってますね)
正しいと思います。
日本人は
病院に行けば治ると思っているので
治らないと絶望してしまいます。
あとは
自分なりに表現したりすることで
自己癒やしをしようとする人が多いわけですが
イメージとして
「箱庭」が浮かんだのは興味深いです。
そのなかで
薬害の苦しみも表現されていました。
死にたくなりますが
恐怖心はあるので
殺してほしいと書き
リスカ写真も載せますが
八つ当たり願望も書かれていて
その抑圧が取れてしまったようです。
自己癒やしが可能と言っても
その場合は
自分の問題として
自分で受け入れてゆかねばなりませんから
容易なことではありません。
クスリが容易に反転させようと作用する状況で
ストレスに弱いPTSD患者さんが
正気を保つのは至難の技です。
「行ってきます」と書いて
実行した人もいるので
未治療患者さんが
ネット上に攻撃的なことを書いているのは
軽んじてよい状況ではないと思います。
医療機関が気づくことは期待できないので
何らかの対策が必要でしょう。
18日午後
千葉県浦安市の路上で
無差別殺傷事件を起こした
容疑者の様子が
印象的です。
容疑者が
「どうしていいか
途方に暮れているんです」と訴え
おまわりさんが
傾聴しているように見えます。
窮状を医者に訴え
Twitterにも投稿し続けたけど
どうにもならなかったのです。
こんな患者さんが
たくさんおられるんですよね。
病院は
クスリの処方も
相談もできないというのが
常識なのです。
これから
病院に行こうとする人は
よく考えた方がいいですよ。