様々なハラスメント事例について
パワハラで飛ばされた男性の視線から考えるというのが
一番わかっていない人
社会問題を子どもの視座でみるような感じ
わかりやすくてよいですね。
まずいことをしたという反省はあっても
何がパワハラなのか理解しておらず
部下に対しての呼び方から勉強中で
「お前」「〇〇ちゃん」は駄目と部下から教わる。
世話ハラ
発達障害だから心療内科に行かないと大変なことになるという
スクールカウンセラーの親切ごかしも
世話ハラに当たるかも
リサラ
リストラするぞ!と脅す。
弁ハラ等と
弁護士のくせに!と逆パワハラ
パワハラに名前がつけられるのも
様々な症状をPTSDと呼ぶのと同じで
問題に取り組みやすくなります。
無自覚に行われるパワハラと
パワハラの定義を歪めて
悪用される場合があることも示されていました。
パワハラはPTSD発症リスクになるけれども
議論しにくさが被害者を追いつめるところがあるので
そのあたりに風穴を開ける
PTSD予防教育的なドラマだと思います。