夏祭りをテーマにした
写真コンテストで
いったん入賞が決まっていたのに
写っていたのが
いじめを苦にして
10日後に自殺した少女だったという理由で
それを取り消した
黒石市のいじめ自殺隠蔽事件が問題視されています。
中学生の遺族は
「取り消しについて
主催者側から納得できるだけの説明がなかった」と話しています。

私も
今年は2つの学会で
サイバーストーカー研究を発表しようとして
2つ抄録を送りました。
1つは
一度受理されたのに
二重投稿の疑いをかけられ
不受理になりました。
もう1つは
最初から不受理で
当事者の一方が書いたものだからと
書かれていました。
二重投稿などしていないので
証拠もないのに
私からの弁明も一切訊かず
強行に決めつけられたり
これまでに10年以上の長きにわたり
ストーカーの親戚であるような
DVについて
発表してきているのですから
(1つめの学会でも無問題)
これらは理由になっていません。



ストーカーidthatidから
直前に送られた
大量の怪文書のせいでしょう。
要求を受け入れないならば
提訴するとも書かれてますし

私の発表に問題がないと考えた学会は
今も粘着され続けていますから
私を黙らせたほうが話は簡単で
合理的ですね。
今の臨床心理学は
認知行動療法とか発達障害ラベリングに象徴されるように
合理化の権化と化しています。
そういうのは
倫理観の解離なので
学会としてはみっともない話です。
問題はなぜ
学会ともあろう場所が
(いくら甚だしいストレスに曝されたからと言っても)
そういう間違いをしたかということですが
一部は
すでに
他学会で発表したので
ページを改めてまた
書くことにいたしましょう。