文科省が
(珍しく?)
今年3月~6月
学校現場や教育委員会に対して
いじめについて
丁寧に聞き取り調査をしているのに
現場が
熱心に取り組まなかったり
隠蔽したりするという
この温度差を嘆いておられます。
学校に新風を吹き込むために送り込まれた
スクールカウンセラーが
教育委員会の腰巾着に成り下がっているからでしょう。
スクールカウンセラーの大半であるところの
臨床心理士たちは
学会に所属して
資格維持のためのポイントを稼ぐ必要があるわけですが
(私が資格をとらない理由の1つ)
そこでは
今
何がテーマになっているか
考えれば明らかでしょう。

おっしゃるとおり
「いじめ=命」の危機ですから
いじめ対策はPTSD問題なのですが
臨床心理士たちの関心は

これ一辺倒です。
しかも
投薬とか行動療法でなんとかしましょうという
カルトみたいなおそまつさ‥?
なので
焦眉の社会問題である
ストーカー研究を握りつぶすなんてことが
平気で行われています。
この機能不全は致命的なのです。
文科省に知っていただきたい
驚愕の真実です。



















