行動療法」カテゴリーアーカイブ

袴田さん車椅子を恐れるPTSD般化連鎖反応

釈放された
袴田巌(78)さんは
「闘いに勝ったな。
長い闘いだった」と話すも
 ―現実感が戻ってきている。
長期間の拘束による
妄想も残り
 ―会話しているうちに
  妄想は消える。
車いすに乗せられそうになると
「また拘束されるのか」と
恐れる様子も見せるそうです。
トラウマがあると
普通では全く違う状況でも
拘束という
概念において
トラウマの再来になってしまうのが
PTSD克服中の
ややこしいところです。
死刑囚という状況は
非人間的だということが
 ―死の恐怖が日常
 
よくわかります。

『明日ママ』EMDRなしでロッカーのPTSD性認知の歪みの治療

ロッカーの
緘黙症の
 ― 一般論としては
  トラウマ体験時の
  激情を抑圧してるから
  声が出ない。
 よく調査し
 お勉強されてますね。
原因は
母親を犠牲にしたという
罪悪感からですが
 ―母親に暴力をふるう父親を
 自分が殺害したのに
 母がかばってくれた。
実は
PTSD特有の
認知の歪みによるものでした。
EMDRは
眼球を高速で動かすことで
催眠状態に陥らせ
浮かび上がる記憶の歪みを
修正する方法ですが
『明日ママ』では
コガモの家という
対人関係の場で
歪みを調べ
対話させます。

Revoさん佐村河内守に間違われる風評被害PTSD問題負の連鎖

大ヒットアニメ
「進撃の巨人」の主題歌
「紅蓮の弓矢」などで人気の
「Linked Horizon」の
音楽プロデューサー
Revo(年齢非公表)さんが
自身のブログで
訳のわからない人に
『あなたのCDはもう二度と買いません』とか
言われる苦行。

だが
グラサンはハズサン。
人生は修行なのだと思います。
南無ぅ。
僕のCD
販売自粛されてたらどうしようと思ったけど
大丈夫でした。
まぁ、当然ですけど」と
書いているそうです。
①衝撃的な話は
瞬時に刷り込みが起こりやすく
 ―トラウマとかね。
②似たものにも反応しやすいと
 ―母親が怖いと
 女性が怖くなるとか
いう話です。
 ―黒っぽい服装に
 サングラスと長髪
PTSDは
いろんなかたちで
負の連鎖しますね。
多崎つくる

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はPTSDドラマ『明日ママ』的クレームなし

播磨を舞台に
1月に放送が始まったそうですが
役者やナレーションが用いる
「姫路」のアクセントが
“関東風”ではなく
地元で話題になっているそうです。
 ―過去には
 夏の全国高校野球の実況放送で
 〈ヒめじ〉が連呼され
 地元視聴者が
 「気持ち悪い」などと
 NHKに訂正を求めたことも
 あったらしい。
方言はそんなものですね。
トラウマエピソードも
同じで
 ―反復され
 刻み込まれて
 条件づけられた記憶
無意識のうちに
似たものに反応してしまい
 ―ヒステリー
そのくせ
ちょっとしたことが
自分と違うと
 ―自他未分化になる。
妙に引っかかるのです。
トラウマの場合は
痛みとともにひっかかりますから
困るんですよね。

人間をネズミ呼ばわりする認知行動療法ではPTSDは治らない

『明日ママ』について
慈恵病院の
蓮田健・産婦人科部長は
憤りながら
「子どもを
イヌ呼ばわりすることなど
現在の施設では起こりえません。
施設の子どもや職員の名誉を
傷つけるものです。
施設には
虐待を受けるなど肉体的にも精神的にも
傷ついた子たちが集まっている。
毎週
繰り返し放送されることで
学校でドラマに出てくるようなあだ名をつけられ
さらに傷つくような事態にならないか心配です」

流行りの認知行動療法は
人間をネズミ扱いするような
 ―クスリと同じで
 実験室で結果が出たら
 人間に応用
方法です。
基本原理は
「アメとムチ」
 ―施設長の「魔王」の原理

意識の部分だけ
上から目線でコントロールする方法で
 ― アルコール依存症や
  摂食障害はたちまち脱落
トラウマがある
無意識のコンプレックスは
そのままです。
 ―臭いものにはフタ式だから
 『明日ママ』にもフタとなる。
ドラマは
ドキュメンタリーじゃないんだし
 ―海を探せば
 ポニョが捕獲できるのか?
子どもが
ドラマのマネして
次の日友だちを
「お前ポストか?」と言うなら
ADHD的
アスぺ的
 ―架空の病
PTSDだから
スクールカウンセラーが
 ―発達障害でっちあげてないで
PTSD原理を
滔々と教えたらよいのです。
 ―なぜイジメてはいけないのか。
そのためにいるんですから。
あと
慈恵病院で
無痛分娩された
PTSDの子が
 ―言葉では
 トラウマエピソードにたどり着けない。
心身霊トータルに
傷ついて
自立支援施設に来る場合は
確かにあるでしょう。
 ―無痛分娩する親は
 毒母ですから。

PTSD治せない久里浜医療センター院長『お酒が減らせる練習帳』

アルコール依存症の
患者さんたちに
優しく優しく
語りかけます。
「お酒がやめられない?
やめなくてもいいのです。
減らすだけで
十分にメリットがあります」
アル中のお友だちへの
プレゼントにもいかが?
だそうです。
認知行動療法だと思うのですが
そんなことで
減らすことができたら
苦労しないですね。
適度に飲むのは
健康にいいらしいけど
それができないから
 ―際限なく飲んでしまっては
 解離増強して
 とんでもないことをしてしまうのです。
困ってるんですよね。
飲んでる人や
店頭に並ぶ商品
CMがうらやましいから
睨んだり
クレームつけて
自己防衛する人もいるくらいですニコニコ
 ―ぬいぐるみキャラが宣伝したら
 子どもが飲みたがるって
 あんたのことでしょ?
「やめられなくていい」という
一文に
「でしょう?」と
あとは
スルーしてしまう
認知の歪みだって
甚だしいのです。
PTSDとして
対応しないと
治らないけど
本が売れたら
まあ良しとするかって
 ―クスリも本も売れるんだから
 大成功ですよね。
感じですかね。

EMDRに負けじと頑張るPTSD否認心理療法

治らないうつ病は
トラウマによるものという
ことで
 ―新説みたいな響きですが
 昔からの常識です。
急に脚光を浴びた
EMDRですが
小さな学会で
対応できる人が
少ないです。
たくさんの人が押し掛け
 ―うつ病だったら
 布団に磔の刑で
 治療意欲なんかないですね。
一時的に
対応に追われ
 ―「あなたにはできません」と
  追い返されるケースが大半
  姜クリ先生も相当選ぶそうですから
  「我こそは!」の特権意識の
  出鼻がくじかれる。
  知らないでしょうが
  これは相当な恨みを買うんですよ。
  ストーカーされちゃうんですよ。
  臨床心理学の常識ですよ。
そのうち忘れられてゆくのでしょう。
 ―流行に敏感なうつ病だから
それがうつ病のヒトビトの習性です。
 ―重症未治療PTSD
 押し掛けないタイプの人は
 違うから
 人種が別と
 気にしないでね。
新聞広告にも
芸術療法や
精神分析の本が復活してますね。
PTSD否認を知らない人には
観えない
一連の風の動きです。

EMDR流行らせたいからしばらくPTSD肯定

パリコレとかと一緒で
流行があると
経済が潤うのです。
まずは薬を流行らせ
限界まで飲んでもらうようになったから
 ―多剤大量処方は普通
 
 頭痛薬を
 何種類も
 添付文書の倍量飲みますか?
 馬鹿でしょ?
認知行動療法も
心理療法だけど
宣伝します。
仕事になるからと
 ―保険がつかえる。
講習受けたり
本買ったりしてくれたら
良いのです。
あまり流行らなかったし
「認知行動療法いいね!」とは
誰も言わないから
次は「EMDR」です。
また講習受けたり
本買ったりしてねという
話です。
ウィキの
「PTSDをはじめ
パニック障害や
恐怖症
解離性障害にも
適応可能」って
これなんですか。
全部PTSDじゃないですかね。
 

この人も最近は
「解離性障害と発達障害が
流行っている」と
 ―発達障害誤診もあったということですね。
 象徴が使えてないんでしたね。
 どんな象徴の見方してたのですか?
 見方が根本的に
 おかしいということではないですか?
 それでユング派ですか?
修正しました。
被災地支援にも
行ってますし
神戸の被災者ですが
こころのケアが
PTSD予防とは
口が裂けても言わないつもりかな。
卑怯ですね。
おどおどしてるから
わかってるんでしょう?

PTSDは治るのに「EMDRで」(爆笑)

うちの子は
正真正銘のPTSDだとか
 ―あとはニセモノ
ちゃんとした
治療受けてるとか
言いながら
何年も治癒していない子の
 ―成人してますが
毒親が
とうとう書いた。
「アメリカでは
PTSDやトラウマについて
しっかりした
理論がある」
「EMDRは
WHOで
最も患者への負担が少ない
トラウマ治療法として
推奨されている」
「朗報だ」
魚の腐ったような
眼をしている。
ピグだから
自己の投影です。
 ―わざわざそれを選ぶ。
認知の歪みを
無意識は
とらえているわけです。
こころの目がない人が
眼球にまつわる
行動療法を
盲信するとは
なかなか
興味深いですね。
$翠雨PTSD予防&治療研究所
しかも
凄い
上から目線です。
子どもも
これにやられたのでしょう。

『発達が気になる子へのソーシャルスキルの教え方』PTSD否認の認知行動療法

『アスペルガーのおともだち』とかは
もはやギャグですから
「発達が気になる子」シリーズに
書き換えられています。
 ―誰が気にしてるかという 
 話ですね。
「友達の輪に入れない」
「騒ぐ・奇声を発する」
「ルールを守れない」
「冗談がわからない」
みんなPTSD症状ですね。
専門家や出版社も
認知の歪みを
修正中です。