気象庁によると
17:19頃
茨城県沖を震源とする
M4.2の地震があり
茨城県北部で震度4の揺れが
観測されました。
地図で確認すると
恐怖心がさらに蘇ります。
オリンピックを前に
政府は
日本人の心臓を鍛えているつもりでしょうかね。
PTSD発症リスクになるので
やめてほしいです。
今年2月に
覚せい剤取締法違反で逮捕され
執行猶予付きの
有罪判決を受けた
元プロ野球選手の清原和博氏(49)は
髪の毛をすっきりさせ
これから
入れ墨を消すと明言
「二度と手を出さないとは言えない。
言い切れるのは自分が死ぬ時」と
決意を示されました。
しかし
留置場に入った時
売店で最初に購入し
裁判中もずっと持ち続けた
500円の青いハンカチをお守りにしながら
(悔しさを忘れない)
週1回のペースで尿検査と
臨床心理士のカウンセリングはよいとして
(認知行動療法でしょうが)
薬物治療を開始し
「刑事さんからは
“清原さんは(離れて暮らす)子供との面会日や
その後に薬物を使うことが多かった”と言われました。
激しい孤独感や寂しさを感じた時に
使いたくなるようなので
そういう気持ちを持たない訓練をしています。
刑事さんには
今もいろいろと相談に乗ってもらっています」というのは
どうでしょう。
気持ちを抑圧して
薬物を使うことで
悲劇を迎えた症例は
有名人だけでも
たくさんありますよね。
才能ある人を
潰さないでほしいです。
ASKAさんが
有罪判決から
2年を経て
再び覚醒剤使用の容疑で
逮捕されたことについては
日本ダルク本部の近藤恒夫代表は
「逮捕は
治療を受けられる機会と捉えられるべきなのに
有名人の場合は
社会からバッシングを受けて
孤立を深め
再び薬物に走ってしまうのではないか」
国立精神・神経医療研究センターの
松本俊彦・薬物依存研究部長は
「薬物依存は
犯罪というより
慢性疾患と考えられるべきなのに
一般の人たちから
なかなか理解されない」と
概ね理解を示されています。
しかし
治療の基本となるのが
集団療法で
依存者がお互いに
経験などを話し合うので
特に有名人については
「周囲の目もあって参加が難しく
どうしても本来受けるべき治療が
制限されてしまう面がある」との指摘はどうでしょう?
昭和の断酒会の考え方のまま
発達障害を起こしてますよ。

みなさんも発達障害ですか?
(違いますね)
集団療法で完治するのは
ほんの一握りで
たいてい脱落してゆきますし
アルコールは飲まなくなっても
PTSDの他の症状に苦しんでいるだけの人もいます。
PTSDの核心である
トラウマケアを不問にするからですね。
対人関係が下手で
コミュニケーションのとり方がわからないから
ちょっとしたことで妄想スイッチが入って
ごろつきコメントしてみたり

すぐに逆上したり

いきなり怪文書とか


普通の人には信じがたいことをするわけです。
サイバーストーカーidthatidが複数いるような
そんな怖ろしい集団で
なんとかしようという
発想自体が間違っているんじゃないかと思いますよ。

芸能人でなくても
こじらせ女子とかマウンティング女子とかだらけなので
集団療法は難しいのです。
2014年
覚醒剤を使用した罪などで
有罪判決を受けた
歌手のASKA元被告が
再び
覚醒剤を使用し
まもなく逮捕されるそうです。
自ら110番通報して
意味不明のことを言ったとのことですが
「集団ストーカー」の話かもしれないですね。
妄想扱いから
入院させられたこともありましたが
集団ストーカーって
本当にいるし
悪質だから
ターゲットになると
こころを病むんですよね。

薬物で治らないとすれば
心理療法でしょうが
最先端のコレ
やっぱり
ダメでしたね。

猿真似ばかりの専門家たちも
修行の旅に出たほうがいいかも。
災害や事故、戦争、被暴力などで
脳に刻まれた
「恐怖記憶」を
過去を思い出すことなく
消すことに
関西文化学術研究都市の
国際電気通信基礎技術研究所
(ATR、京都府精華町)などのグループが
人への実験で
成功したと言いますが?


1.【人間ノックアウトマウス】(条件付け)
いろんな色の図形を見せながら
ある一色を見たときだけ
弱い電気刺激を与えて
恐怖記憶をつくります。
2.【fMRIによるパターン解析】
その色の図形を見たときに
脳に生じる恐怖反応を記録します。
(トラウマ誘発図形はもう使用しません)
3.【イメージによるバイオフィードバック的な脱条件付け(脱感作)トレーニング】
fMRIが恐怖反応を示すパターンに近づいたとき
それにとらわれずに
目の前に映し出された「円」が大きくなるように
(先に使用した図ではありません)
意識的努力をするトレーニングをします。
具体的には
何でもいいので
その人が
心地よいと感じるような音楽を思い浮かべたり
週末の楽しい予定なんかを妄想します。
(分析されませんからご安心を!)
すると
恐怖心が意識的努力によってつくりだされた「報酬」に
置き換えられ
克服できるという話です。
これは
悪名高き【暴露法】の初期段階で
フラッシュバックのような
空気感や音、匂いが出てきたときに
(逃げ出したくなります)

PPAPしましょう!ってくらい
ふざけた話じゃないでしょうか。


結局は
ASKAさんが試されたという
条件反射制御法みたいな
行動療法の寄せ集めなのです。

自閉症スペクトラムのおさるさん第一号発見!の
ニュースの親戚みたいな話ですが
論文が
海外の雑誌に掲載されるそうです。
「黄色いサル」アイちゃんの今って
ページだったりして!
(京大霊長類のスーパースター)

精神分析抜きで
PTSDが治るはずないでしょ?
昨日
アメーバブログに
こんな広告が出ました。

痛くはないのかと思いますが

太陽の塔のお顔なんかも手掛けた
シリコン研究のキャリアがあるので
大丈夫だそうです。

いびき=睡眠時無呼吸症候群ではないのですが
病院大好き日本人は

病院に行く口実がほしいし

時々「大丈夫ですかぁ?」と
不安を刺激してもらうと安心するという
奇妙な習性が条件づけられてきたので
こういうのも出てくるのでしょう。
なんとなく

犬の無駄吠え対策みたいで
(無駄吠えなんてないのですが)
こういうのにつながるのではと



怖くなります。
犬をあひるにして
「かわいい?」なんて言ってると
人間は牛にされてしまいますよ。
認知行動療法なんかを
流行らせてよいのでしょうか。

双方のあいだに
置くべきものは
エサやおかねや罰じゃなくて
人の気持やこころ
そして
ラポール
ですよね。
雑誌『臨床心理学』ですが

なんと
9月16日に
臨時増刊号を
発売するそうです。
テーマは
あれだけ反対していた
公認心理士です。

30年以上にわたって
いつか国家資格になるからと
たくさんの信者を集め
その大学を卒業しなければ受験資格も認めないという
異例の養成大学までつくってきましたが
呆気無く
公認心理師が国家資格となってしまうと

変わり身が早いですね。
「過去を忘れて前向きに」ということでしょうか。
目次がこれまた凄いですね。

まずは
6人の執筆者が
「公認心理師への期待」について書いています。
節操というものがないのでしょうか。

公認心理士側は
オールマイティだと主張されているのですが
(養成大学のパンフレットですでに公言)

連携できるつもりのようで
(あくまで予想であり
!をつけて鼓舞しているのでしょうが)
「市民は心理専門職を必要としている」等
言いたい放題です。

こんなことばかりしてきたのに
やりかたが
手荒で強引ですね。
嘘でコーティングしながら
だんだんと本当のことを提示して
慣らしてゆくという
脱感作で
信者の洗脳を説くつもりかな。

PTSD予防にはなると思いますが
酷い話で
目のやり場に困ります?
居酒屋で
女性の体を触ったとして
埼玉県の
川越税務署総括上席徴収官が
現行犯逮捕されました。
「身に覚えはない」そうですが
泥酔して
暴れていたそうです。
アルコール依存症ですね。

SMAPは
人間関係が破綻したまま
10年以上頑張ってきたそうです。
真面目で
抑圧の強い人は
事件を起こしたりしていましたね。
1人は酒乱でしたが
断酒して自己治療しました。
お酒を呑んで
酒乱になる人には
特徴がありますが
「遺伝子」ではなく
「トラウマ」の問題なので
正しく対応すれば治ります。
強行に治そうとすると
「摂食障害」等その他の依存症に移行するだけです。


なので
行動療法も期待できません。
93年に「高知東急」の名前で俳優デビュー
著名になった96年に
東京急行電鉄から
「高知に東急は
誤解を受ける」と
不正競争防止法を根拠にした
芸名使用停止を求めて訴訟を起こされ
敗訴して
現在の芸名に変更
芸能活動から遠ざかり
パーキンソンを患う義父の介護をしたり
エステサロンを開業したりしていたようです。
名前や仕事を不本意なかたちで奪われた場合は
PTSD予防が必要でした。

発症してしまうと治療ということになりますが

最先端の条件反射制御法がなぜよくないかについては
大分わかってきました。
明日開催の学会では
こういう治療法は
出てこないと思われます✨
糖尿病の男児に
インスリンを投与させず
死亡させた
祈祷師(61)が
起訴されました。
「自分には
どんな病気も治せる力がある」
「腹の中に
死に神がいるから
インスリンでは治療できない」などと言い
代わりに体を触ったり
呪文を唱えたりしていたそうです。

薬漬け医療には問題がありますが
安直に否定すると
このようになるのでしょう。
「死に神」というイメージの扱いが
重要です。

ツチノコとか

空飛ぶ円盤は
あまり報告されなくなりました。
しかし
当時何らかのイメージが
多くの人たちに共有されたのは事実ですから
そのおおもとのものを
見ることが必要なのでしょう。


心理職の
節穴は危険ですね。
なので
お薬恐怖を癒す
認知行動療法が流行るのかな。