山口県周南市で
2013年7月
5人を殺害し
住宅2棟に放火したとして
殺人と非現住建造物等放火の罪に問われた
無職被告(66)の控訴審で
広島高裁は
求刑通り死刑とした
1審・山口地裁の裁判員裁判の判決を支持し
被告側の控訴を棄却する判決を
言い渡しました。
普遍的現象なので
ドラマにもなります。

恐怖や不安、怒りに
こころをもってゆかれないように
PTSD予防することが大事ですね。
山口県周南市で
2013年7月
5人を殺害し
住宅2棟に放火したとして
殺人と非現住建造物等放火の罪に問われた
無職被告(66)の控訴審で
広島高裁は
求刑通り死刑とした
1審・山口地裁の裁判員裁判の判決を支持し
被告側の控訴を棄却する判決を
言い渡しました。
普遍的現象なので
ドラマにもなります。

恐怖や不安、怒りに
こころをもってゆかれないように
PTSD予防することが大事ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=fc9YQwivRFY
本日
大阪地裁で
民事裁判が始まったようですが

(李信恵さんは首謀者ではなく被告にされただけかもしれませんが)
内部抗争のおぞましさは
浅間山荘事件を思わせるような
恐ろしさです。
加害者側は
「どっちもどっち」「子どものけんか」ということにしたいようですが

確かに
いじめ殺された子どもたちも
(殺されそうになっている子どもたちも)
こんな目に遭っていたのではないでしょうか。
スクールカウンセラーがたくさんいる学校現場では
子どもでもこんな目に遭って
見過ごされているということでしょう。

法廷に持ち込まれるであろう
高音質の録音は貴重です。

臨床心理学の学徒は
医者でも裁判官でもないのだから
「診断」「判決」ではない視座で
世の中で
何が起こっているのか
どうしてこういう流行になるのか
現象学的に研究・分析する立場ですよね。

「かごめ」ばっかりしてると
お国の役にも立たないから

これもないかも‥。
(どう考えてもないでしょう)
民族差別的な表現で
名誉を傷つけられたなどとして
在日特権を許さない市民の会
(在特会)と
桜井誠会長
2ちゃんねるまとめサイトの
「保守速報」を提訴した
在日朝鮮人でフリーライターの
李信恵さんは
東京・有楽町の
外国特派員協会で記者会見を開きましたが

それとは別に
李信恵さんら5名が
暴行事件を起こしたとのことで
(なぜか警察は不起訴)
損害賠償請求訴訟の
(平成28年ワ第6564号)
口頭弁論が
明日
9月12日(月)
大阪地方裁判所第810号法廷で
午前11時開廷だそうで
傍聴を呼びかけられています。
主水さんご本人も出廷とのことですが

PTSD予防中に
加害者と会うのは
かなりのストレスでしょうね。
被害者側の負担が大きすぎる
PTSD解離事件です。
強姦致傷容疑で逮捕されていた
俳優・高畑裕太さんが
不起訴処分となり

担当弁護士が
マスコミに
事件についての説明を行った
FAXが
話題になっています。
こういう流れになることを告げずに
示談したなら
問題ですが
そこは当事者にしかわかりません。
しかし
おかげで
わかったこともあります?
法廷で争われる可能性があったのは
「合意」の質でした。
確かに
高畑さんは
ここが苦手なタイプみたいですね。

高畑さんのキャラは
(どうも演戯ではなく天然らしい)
空気を読めず素っ頓狂なことをするところで
一時期流行していたとされるアスペルガーにも見えるし
古典的な「ジル・ドゥラ・トゥレット」症候群に顕著な
汚言症にも見えます。
しかし
おいたちからすれば
(両親の離婚や祖母に育てられる寂しさやいじめ)

(心痛で心臓が悪くなることもありますよ)
PTSDの可能性が高いですね。
古名はヒステリーで
人が注目してくれるなら
自分の気持ちなどそっちのけで
過剰反応してしまうタイプであり
アスペルガーには悪気がないから
理解してあげてほしいとか
個性を尊重してあげるべきだという流行に便乗し
ファンもそれを一緒になって楽しんでいたのでしょう。
しかし
これらは
PTSDに対して
スポットライトをどう当てるかによる
見え方の違いに過ぎず

最初の2つの写真を比べても
多重人格性があることが顕著で
どう考えても
PTSDでしょう。
裁判になれば
勝てるはずだったとのことですが
そのまえに
この辺りが議論されることになったのでしょう。

象徴が使えない発障障害が増えているという学者もいますが
(よく見れば使えていると思いますよ)
集合的無意識に踊らされ
どこまでも「象徴」を強調された
ヒステリー(PTSD)らしい事件でしたね。
ある意味で
時代の犠牲者だと思います。
TBSの
バラエティー番組
「マツコの知らない世界」に
元妻が出演した際
「生活費を入れてくれなかった」等
過去の離婚の経緯が放送され
名誉を毀損されたとして
神奈川県内の自営業の男性が
TBSに慰謝料など
1100万円の損害賠償を求める
訴訟を起こしたそうです。

離婚からこういう
懐かしい感じのミニチュアが生まれたのは
興味深いところです。

芸が細かいので
わりと人気がありますよ。
前橋市内のビジネスホテルの客室で
女性従業員に乱暴したとして
強姦致傷の疑いで逮捕されました。
不起訴処分となり
釈放されましたが
事務所は解雇で
前途多難です。
マスコミに対し
振り切るように
大声で謝罪し
歩き出しましたが
表情に怒りが見えると思えば
「高畑裕太さんの方では
合意があるものと思っていた」ようで
裁判に持ち込めば
有利になる自信もあったようですが
断念し
示談させられたようです。
どちらかの認知が歪んでいるということになるのでしょうが
高畑さんの感覚では
理不尽な立場に立たされ
「心身ともに不調を来している」ので
「しばらくの間、入院する」そうです。

PTSD予防になりますが
入院すると
向精神薬が
もれなくついてきますね。

自然治癒力には
親切ごかしとなりますから
要注意です。
1841年に
ワシントンD.C.で誘拐され
奴隷として売られた
自由黒人
ソロモン・ノーサップによる
奴隷体験記
『Twelve Years a Slave』をもとにしたものですが
虐待加害者としてのアメリカの
負の歴史が
真正面から扱われています。
トラウマに関する話は
人間の防衛本能によって
否認させられがちですが
酷すぎるからこそ
(閲覧注意レヴェルの衝撃があります)
知られなくてはならないことがあると
理解できます。
家族と
順風満帆な生活を送っていたのに
騙されて
誘拐され
薬漬けにされ
昏睡したまま奴隷商人に売られるなんてことは
似た話が
平成の日本でも多発してますよ。
虐待する側も
陰湿で残忍な性格に成り果て
気分次第で黒人を鞭打つようなことをするようになれば
いろんな依存症に陥るなどして
こころを病んでゆき
根強い黒人差別により
裁判で罰せられることはなくて済んだとしても
(訴訟にすらできなかったりもした)
その子孫は
そんな負の歴史を隠蔽しながら生きているようです。
日本の奴隷商人たちは
その覚悟があるのでしょうか。
もっと歴史を学んだ方がいいです。
ひたすら耐え忍ぶことしかできない
絶望的な生活でも
自分の人生を諦めず
脱出を図ろうとする主人公のような
気概を思い出す必要があるので
こんな作品がつくられたのでしょうね。
奴隷商人たちのように
事実が白日のもとに晒されるという
想像力が欠如していたのでしょう。
特権を得たような勘違いで
足元をすくわれた悲哀を感じます。

次はどなたの番でしょうね。
サークル仲間と
女子大生を無理やり全裸にして
体を触るなどした
強制わいせつと暴行の罪に問われている
東大4年の被告(22)の公判が
昨日
東京地裁で開かれました。
被告の母親が証人として出廷
被告人質問が行われ
検察側は懲役2年を求刑
弁護側が執行猶予付き判決を求め
結審
今月20日に判決が出ます。
母親は
これまでに6回
被害者に示談や(面会しての)謝罪を申し入れたけれども
全て拒否されたことや
被告が謝罪の気持ちを毎日
日記に記していることなどを証言し
「(被害者のことを)一生忘れず
償う気持ち、人を思いやる気持ちを大切にして
自立して生きてほしい」と話しました。

この事件と重なりますね。
被告人質問では
蛮行の東大生は
消え入るような声で
「飲み会の乱れた雰囲気で
女性の体を触ったり
脱がせたりするのが楽しかった」と証言したので
検察側は
「卑劣かつ執拗で極めて悪質。
さらに暴力自体を楽しんだと認められる」と指弾
「被害者は示談を拒否し続けており
処罰感情が峻烈」として
厳罰を求めています。
弁護側は
「悪ふざけ的な暴行やいじめの側面が強い」として
情状酌量を求めましたが
論理が破綻しているように感じられますね。

発達の凸凹とか
着ぐるみ症候群なんて
馬鹿なこと言ってると
妙な事件が起きるようになります。

どう考えても
こっちでしょ?
従軍慰安婦問題に関する記事を書いた
元朝日新聞記者の
植村隆さんの娘で
当時17歳の女性が
2014年にツイッターに
自身の顔写真や誹謗中傷の投稿をされて
名誉を棄損されたとして
投稿主の
40代中年男性に損害賠償を求めていたものです。
8月3日に開かれた判決公判で
東京地裁が
「原告のプライバシーや肖像権を侵害する
違法なものであることは明らか」とした上で
「その行為様態は
悪質で違法性が高い」と認定
原告の主張通り170万円の支払いを被告に命じ
被告が期限までに控訴しなかったことから
判決が確定しました。
弁護士は
「大人しそうな
それも中年の男性が
17歳の高校生にこんなひどい書きこみをするのか…」
「ネットという暗闇に向かっての書き込む威勢と
リアル社会での被告の姿との落差に驚いた。
ネット右翼と呼ばれる生の人物を見た一瞬だった」
初公判で見た被告の印象をこのように述べ
「匿名の書き込みでも
本人を特定できることを再確認できた。
こういう卑怯な書きこみを許してはいけない。
今後
匿名をいいことにネットを使った
誹謗中傷を行おうとする人間を牽制する意味でも
この判決は意味がある」と述べました。


文科省が一生懸命調査しているというのに
イジメを隠蔽しようとする

学校や学会が問題になっているなかで

こころ強い限りですね。
富山県内の小学校で
小学校5年生と6年生だった当時
教頭からわいせつな行為や性的暴行を受けたとして
金沢市の30代の女性が
およそ1100万円の損害賠償を求める訴えを
金沢地裁に起こしました。
教頭は
現在80代だそうですが
女性は
現在も精神科に通院しているわけで
PTSD被害はまだ継続中です。
そういう意味では
第二次世界大戦だって
まだ終わってないので


監禁PTSD事件を起こしながら
(被害者は複雑性PTSD)
通学する大学生もいました。
PTSD予防教育をいたしましょう。