中央自動車道の
笹子トンネルで
天井板が崩落し
9人が死亡した事故から
4年を迎えました。
当然
遺族はまだまだ
PTSD予防中ですね。

死亡事故による衝撃は
遺族が受けるものですから。
昨夜
大阪市中央区馬場町の
市道交差点で
歩道に
車が突っ込む事故があり
40代とみられる女性が意識不明の重体
20代とみられる男性が
両足骨折の重傷です。
車を運転していた
会社員(20)は
春に
真っ白な部屋で新生活を開始
9月にプリウスを買いましたが
事故車になってしまいました。

「事故を起こしたのは間違いないが
よく覚えていない」とのことですが
日頃から
仕事が覚えられなくて困る一方で

お笑いに現実逃避して
軽躁的に生活することで
気を紛らわせていたようです。
アルコール依存症の人が
酔おうとして呑むように
逃避したくて笑いを求めているのが
文面から伝わってくるので
依存症的です。
この男性も

発達障害じゃないので
この事件も
解離性健忘症という名のPTSD治療を受けていれば
避けられた悲劇なのです。
パキスタン国際航空の
ボーイング777機「PK-798」は
北海の上空で
8~9個あるすべてのトイレが詰まったので
マンチェスターの空港にて
緊急着陸を行いました。
「トイレのうちの1つに
何かが投げ込まれたことにより
つまりが発生し
それにより
全体のシステムが不全に陥った」とのことです。

一即多 多即一 だったんですね。
解離行動には
人間関係や社会のひずみ、欠陥を嗅ぎつける
人騒がせなところがありますが
(集合的無意識による「作為体験」)
ちょっとしたことで
簡単に機能不全に陥る世界も
不便なものですね。

よく考えないで行ってしまったり
幼児的万能感を満たそうとしたりするのは
子どもじみていますが

大人の発達障害ではなく
PTSDですから
こちらは
教育により
発症を予防することができます。

こういう機能不全家族になると
負の連鎖で大変ですが
あきらめてはなりません。


2人が
一緒に出てくることはありませんが
お互いのことがわかっており
役割分担しているだけなので
ノーマルなんですね。

仲が悪いので
別人格になって
距離をとりながらやりすごすのも
普通のことです。
本物の多重人格になると

たくさんの人格が
好き勝手に動き回るので
主人格は
眠くて眠くて
しかたがなくなるそうです。
スクールカウンセラーなのに
遠隔地にまで出向いて
意味不明のことをわめきだしたり

学会に論文ではなく
怪文書を送ったり


スラップ訴訟をおこしたり

謝罪しないなら提訴するなんて
複数の人たちに
脅迫したりしだすと

典型的な
多重人格になります。
「わたしも
サイバーストーカーと呼ばれて
提訴されましたが
たったひとりで
たたかっています。
みなさんも
つらいことがあると思います。
そんな時は
あきらめないで
相談して下さい」なんて
スクールカウンセラー便りに
書けないでしょうね。
子どもに笑われるようなことは
やめましょう。
簡単な基準です。
横浜市港南区の市道で
集団登校中の
小学生の列に軽トラックが突っ込み
1年生の男児が死亡した事故で
逮捕された運転手は
事故前日の朝に
車で自宅を出てから帰宅せず
自宅前も素通りするなど
「車に乗って徘徊していた疑いがあり
判断能力を見極めるため
精神鑑定のための留置が必要」とされているようです。
車に乗って徘徊って
そういうのを
解離って言うんですよね。
倫太郎先生に聞けば
わかると思いますよ。
「声優のアイコ」を名乗り
男性に睡眠薬を飲ませて
金品を奪ったとして
昏睡強盗罪などに問われている
神(じん)いっき被告(32)の公判が
31日
約1年1か月ぶりに東京地裁で行われました。
弁護側は
多重人格を主張していましたが
裁判長は
鑑定医の
「犯行時だけ全く記憶がないというのは不合理。
(自身が)有利な方向に健忘している。
別人格になっていたとは説明できない」との指摘を
採用しました。
見かけは
ころころ変わりますが
現在は
Tシャツ姿で髪を後ろで結んで
終始、落ち着かない様子で
爪をかんだり
後ろを振り返ったりしていて
鑑定医の尋問中には
「僕の部屋は広いよ」と突然声を上げ
検察側に発言を制止される場面もあったそうです。
自分が出産した子どもに対抗して
赤ちゃん返りしてしまったのでしょうか。

表面的に見れば
発達障害的で
演技的ですが
とても
ヒステリー(PTSD)的で
わかりやすいです。
確かに
この人の
こころの「部屋」は広いですから
象徴的に読み解かないと
意味不明ですね。
女医で
タレントの西川史子(45)が
情報番組「ノンストップ!」で
高樹沙耶さんが
今夏初出馬した参院選で
医療用大麻の効果を力説していたことについて
「医療用大麻ってものはないんです」と
批判したそうです。
大麻は
あますところなく使える植物なので
「医療用」と言及したわけで
身体性依存度は高くないので
(精神性依存度が高いPTSDには危険かもしれないが
末期がん患者は
解離行動する元気もない)
海外では認可されているところもあるのに
この御用学者的発言は
医者としては
「解離発言」と言われても仕方がないでしょう。
日々
末期患者の苦しみを見ていたら
肯定はできないにしても
この発言はないでしょう。
やはり
ペヤングばかり食べている人は
(身体の声を聴かない人種)
信用できません。
Apple Pay向けSuicaサービスと
Androidなど向けに以前から提供していた
「モバイルSuica」にアクセスが集中
つながりづらくなっているそうです。
SuicaのApple Payへの登録や
モバイルSuicaを使ったグリーン券の購入など
オンラインサービスが利用しづらい状態です。
アクセス障害が始まった
時間帯や復旧のめどなどについては「調査中」とのことで
おそまつですね。
便利なこと快適なことを追求しすぎて
よく考えずに
解離行動する人たちを増やした
この時代を
象徴した出来事と言ってよいでしょう。


この見切り発車が
一番危険です。
乗っちゃダメですよ。
「わけのわからないことを言っている」と報道されていますが

こういう事件が起きているという現状を
社会問題として考えるべきだとの主張は
(煎じ詰めればそういうことを言ってますね)
正しいと思います。
日本人は
病院に行けば治ると思っているので
治らないと絶望してしまいます。
あとは
自分なりに表現したりすることで
自己癒やしをしようとする人が多いわけですが

イメージとして
「箱庭」が浮かんだのは興味深いです。

そのなかで

薬害の苦しみも表現されていました。
死にたくなりますが
恐怖心はあるので
殺してほしいと書き
リスカ写真も載せますが

八つ当たり願望も書かれていて
その抑圧が取れてしまったようです。
自己癒やしが可能と言っても
その場合は
自分の問題として
自分で受け入れてゆかねばなりませんから
容易なことではありません。

クスリが容易に反転させようと作用する状況で
ストレスに弱いPTSD患者さんが
正気を保つのは至難の技です。

「行ってきます」と書いて
実行した人もいるので
未治療患者さんが
ネット上に攻撃的なことを書いているのは
軽んじてよい状況ではないと思います。

医療機関が気づくことは期待できないので
何らかの対策が必要でしょう。