昨年暮れに発症した
2度目の脳梗塞のため
右半身まひの後遺症で
一時は前に歩けなかったのが
1カ月
リハビリ専門病院に入院した結果
―必要なリハビリができるような
社会システムは大事です。
専門病院がもっとできたら
(時代に逆行してるようですが)
PTSD治療にも
何かと役立つと思います。
つえをついてなら
普通に歩けるまで
回復されました。
イスに座ったまま熱唱
「(つえをついて歩く)
こういう姿を見せることは
僕の使命なのかな。
脳梗塞の後遺症と闘う人のためになれば」と
語っておられます。
★治療に専念し
★障害を受容し
★社会のために生きることは
障害受容のお手本ですね。
―ご本人らしさが失われたのは
死の宣告に相当するような
ショックだと思います。
そして
脳梗塞が起きた
原因についても
気がつかれたら
また話される時がくるかも
しれないですね。
「障害受容」カテゴリーアーカイブ
がんPTSDは医師による哲学カフェの時代へ
小向美奈子逮捕に「違います」のPTSD性場当たり解離反応
ニュージーランド大地震の被災者のこころのケア
大変な大惨事になりましたね。
倒壊した建物から
救出された
19歳の男性の
写真が何度も掲載されています。
気丈にピースサインをし
取材に応じて
状況を伝えてくれていますが
表情は
心理的限界を超えたところで
必死でふんばっている様子を
伝えています。
安否が確認できていない
日本人は
26人だそうです。
家族の心痛も
はかりしれません。
宮崎藍選手の最近のPTSD観
流産はPTSD予防が必要な危機状況
改心した
朝日新聞は
「こんなのも
こころの傷になるよ」
「これもだよ」と
書き出しています。
今日は
流産について
書いてありました。
流産はこころの危機なんです。
サブタイトルは
「黒い感情
間違ってない」
黒い感情とは
嫉妬心です。
この場合は
順調そうな
妊婦さんに対して
覚える感情です。
それを感じる人は
★少なくないし
★無理はないのですよと
言ってもらえたら
安堵して
次のプロセスに進めるようです。
―ここで
「なんてこと言うんですか!」と
一喝されると
一生うらみつらみが言えるくらい
エネルギーが溜まり
他のことが
できなくなる可能性も
あるでしょうね。
その他
流産した人の
悲嘆のプロセスが
示されています。
キューブラー・ロスの
死の過程が
ベースにありますね。
―だんだん常識になってきてます。
取引段階と
うつ段階がないのは
―適応の部分
こういうふうに
心的ショックがあって
うつ病ではない
うつ状態になることが
多いとわかると
困るからなのかなぁとも
思います。
―まだ健康な範疇で
PTSDですらないのですから!
瞑眩(好転)反応です
このプロセスは
一直線に進むとは限らず
あともどりしたりしながら
受け入れに向かいます。
交通事故の障害受容では
受容までいかない
ケースもあると
しっかり教えろと
指示が来ています。
―交通事故PTSDの
うつ病誤診は多いのだろうなと
想像します。
流産後
パニックになっている人がいたら
薬を飲んだら廃人になりますよと
教えてあげてくださいね
PTSDの時代【キューブラー・ロス】は常識に
不治の病の告知に関して
どう反応しやすいかという
ことでしたが
受け入れがたいことを
言われるのは
精神的死を意味しますから
同じことです。
否認したくなりますし
怒りがこみ上げてきますし
抑うつ状態になります。
簡単に受容できません。
理不尽な死を迎えた
死体が
無念を抱えていたことも
認めはじめていますね。
自殺対策に活かされるでしょうか。
―「また…」
「迷惑」
「親から貰った命を粗末にする
罰当たり」
死者のPTSDに鞭打つような
声は少なくなりました。
最先端医療がと書いてるのは
ウソですがね。
―知識は増えていません。
この世界
進歩も進化も不要です。
ゆっくりゆっくり
世の中はまともになってきています
交通事故は急性ストレス障害のきっかけになる
昨日
愛知県瀬戸市の
国道を横断していた
無職男性(73)が
乗用車にはねられ
出血性ショックで死亡した事件で
名古屋市の女子大学生(20)がはねたのに
男子大学生(21)が
逮捕されていたことが
判明し
女子大学生は
自動車運転過失致死の疑いで
男子大学生は
犯人隠避の疑いで
取調べ中です。
…
現実を【否認】して ←キューブラー・ロスの第一段階
非現実的な
余計なことを考えると
話がややこしくなりますね。
物語には
事故にあった瞬間
男女が
親子が
入れ替わるってモチーフ
少なくないです。
こういうことを指しているのかも
しれませんね。
事故のショックで
私のことなのか
あなたのことなのか
融合してしまうのです。
酒場の呑んだくれの
会話と同じです。
【投影】合戦ですね。
この二人は
急性ストレス障害を
起こしたのでしょう。
取調べ中のストレスや
その後のこころのもち方で
PTSDになるかも
しれません。
続きを読む
交通事故は急性ストレス障害のきっかけになる
昨日
愛知県瀬戸市の
国道を横断していた
無職男性(73)が
乗用車にはねられ
出血性ショックで死亡した事件で
名古屋市の女子大学生(20)がはねたのに
男子大学生(21)が
逮捕されていたことが
判明し
女子大学生は
自動車運転過失致死の疑いで
男子大学生は
犯人隠避の疑いで
取調べ中です。
…
現実を【否認】して ←キューブラー・ロスの第一段階
非現実的な
余計なことを考えると
話がややこしくなりますね。
物語には
事故にあった瞬間
男女が
親子が
入れ替わるってモチーフ
少なくないです。
こういうことを指しているのかも
しれませんね。
事故のショックで
私のことなのか
あなたのことなのか
融合してしまうのです。
酒場の呑んだくれの
会話と同じです。
【投影】合戦ですね。
この二人は
急性ストレス障害を
起こしたのでしょう。
取調べ中のストレスや
その後のこころのもち方で
PTSDになるかも
しれません。
がん患者の家族は出会い系詐欺に注意!
出会い系サイトで知り合った
岡山の無職男性(63)に
「乳がんの再手術費用が必要」などと偽り
現金75万円をだまし取った
神戸の女性(51)が
逮捕されました。
男性は妻を
乳がんで亡くしているのです。
ショッキングな出来事があれば
こころに傷がつきます。
それが【トラウマ】です。
癒すには長い時間がかかります。
その間に
恋愛することもありでしょう。
それは吉凶です。
★癒されて
新しい人生を歩み始める
きっかけになることもあれば
★この人のように
だまされて
傷を深めることもあるでしょう。
また
無意識のうちに自分から
相手が自分をだますように
挑発する場合もあります。
そのあたりは
よく話を聞かねば
わかりません。
がん患者に
宗教的勧誘をするのは
ちょっと古典的で
古びてきましたが
出会い系には ←サイトじゃなくても
要注意です
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