DV・ストーカー事件」カテゴリーアーカイブ

枚方父親殺害後事故死の息子の無意識は薬学部に何を訴えたかったのか

PTSD研究家翠雨の日記

枚方市で
父親殺害後
事故死した息子の
事故現場です。

警察官が
長男とみられる男性が運転する
不審な軽乗用車が
信号待ちしているのを発見

職務質問をしたところ逃走したため
パトカーで追跡していましたが

軽乗用車は同市磯島茶屋町の府道で
渋滞で停車中の乗用車に追突
弾みで対向車線に飛び出し
枚方市駅発摂南大学薬学部行きの
京阪バスに衝突した
ようです。

現場のマンションに住む女性は
「3年ほど前にも怒鳴り声が聞こえ
(長男とみられる)息子が玄関のドアを
壊して警察が来たことがあった」
と話していて

死亡した息子は
PTSDだったと
思われます。

大学の薬学部行きひらめき電球
バスとは
なかなか象徴的ですね。

精神科医療における
薬物の扱いに
何をかいわんや
…デス。
続きを読む

大阪枚方市で父親刺され死亡後息子はバスと衝突し死亡 ~PTSDによる神話の世界

午前6時45分ごろ
大阪府枚方市東田宮1丁目のマンションから
「息子が暴れている」と
110番通報があり

枚方署員が駆けつけると
職業不詳の斎藤隆さん(53)が
腹部を刺されて室内で倒れており
すでに死亡して
いました。

1時間15分後
マンションから約2キロ北の枚方市内で
斎藤さんの息子(29)
とみられる男性が運転する軽自動車が
バスと衝突し
死亡が確認されました。

親が子どもを殺そうとしたり
子が親を殺そうとしたり

これは神話の世界です。

それが
最近
あちこちで
展開されています。

親殺しは
西洋では
エディプスコンプレックス
日本では
アジャセコンプレックス

どちらも
無意識に
処理されるはずのものです。

しかし
現実の行動に
移されてしまうように
なりました。

【解離】を起こしているからに
他なりません。

早く
PTSDを学ぶべきです。

子どもがおもちゃに
飽きたように

頓挫したまま
投げ捨てている
深層心理学の研究も
再開すべきです。
続きを読む

石巻市DV殺人事件解体工少年公判の裁判員に選ばれたら

無職少年とともに
民家2階の寝室に押し入り

少女の姉(当時20歳)と
少女の友人の女子生徒(当時18歳)を
牛刀で刺して殺害
姉の知人男性にも重傷を負わせ

少女を連れ去り
逮捕された
解体工少年(18)は
仙台地検へ検察官送致(逆送)
されたようですが

今後
起訴された場合
裁判員裁判の対象と
なるそうです。

そうなれば…

冷酷非道な犯行ながら
少年ですし

少女との間に子どもが
あるなど

複雑な事件である上に

PTSDという
概念が
世間であまり
理解されておらず

選ばれた方々は
どのように
理解すればよいのか
困惑するでしょうね。
続きを読む

枚方父親殺害後事故死の息子の無意識は薬学部に何を訴えたかったのか

PTSD研究家翠雨の日記
枚方市で
父親殺害後
事故死した息子の
事故現場です。
警察官が
長男とみられる男性が運転する
不審な軽乗用車が
信号待ちしているのを発見
職務質問をしたところ逃走したため
パトカーで追跡していましたが
軽乗用車は同市磯島茶屋町の府道で
渋滞で停車中の乗用車に追突
弾みで対向車線に飛び出し
枚方市駅発摂南大学薬学部行きの
京阪バスに衝突した
ようです。
現場のマンションに住む女性は
「3年ほど前にも怒鳴り声が聞こえ
(長男とみられる)息子が玄関のドアを
壊して警察が来たことがあった」
と話していて
死亡した息子は
PTSDだったと
思われます。
大学の薬学部行きひらめき電球
バスとは
なかなか象徴的ですね。
精神科医療における
薬物の扱いに
何をかいわんや
…デス。

大阪枚方市で父親刺され死亡後息子はバスと衝突し死亡 ~PTSDによる神話の世界

午前6時45分ごろ
大阪府枚方市東田宮1丁目のマンションから
「息子が暴れている」と
110番通報があり
枚方署員が駆けつけると
職業不詳の斎藤隆さん(53)が
腹部を刺されて室内で倒れており
すでに死亡して
いました。
1時間15分後
マンションから約2キロ北の枚方市内で
斎藤さんの息子(29)
とみられる男性が運転する軽自動車が
バスと衝突し
死亡が確認されました。
親が子どもを殺そうとしたり
子が親を殺そうとしたり

これは神話の世界です。
それが
最近
あちこちで
展開されています。
親殺しは
西洋では
エディプスコンプレックス
日本では
アジャセコンプレックス

どちらも
無意識に
処理されるはずのものです。
しかし
現実の行動に
移されてしまうように
なりました。
【解離】を起こしているからに
他なりません。
早く
PTSDを学ぶべきです。
子どもがおもちゃに
飽きたように
頓挫したまま
投げ捨てている
深層心理学の研究も
再開すべきです。

石巻市DV殺人事件解体工少年公判の裁判員に選ばれたら

無職少年とともに
民家2階の寝室に押し入り
少女の姉(当時20歳)と
少女の友人の女子生徒(当時18歳)を
牛刀で刺して殺害
姉の知人男性にも重傷を負わせ
少女を連れ去り
逮捕された
解体工少年(18)は
仙台地検へ検察官送致(逆送)
されたようですが
今後
起訴された場合
裁判員裁判の対象と
なるそうです。
そうなれば…
冷酷非道な犯行ながら
少年ですし
少女との間に子どもが
あるなど
複雑な事件である上に
PTSDという
概念が
世間であまり
理解されておらず
選ばれた方々は
どのように
理解すればよいのか
困惑するでしょうね。

横浜市交通局職員DV殺人 DV夫の殆どはPTSD

神奈川県警港南署は
傷害致死の疑いで
横浜市交通局職員の
54歳の容疑者を
逮捕しました。

容疑者によれば
「朝起きたら
布団の中で妻が
冷たくなっている」と
119番通報したそうで
つまりは
否認してますが

妻を自宅で暴行し
肝臓破裂などによる出血で
死亡させた疑いでの
逮捕です。

横浜市交通局は
「当局の職員が
このような事件にかかわって
逮捕されたことは極めて遺憾。
今後、
事実関係を踏まえて
厳正に対応していく」
としていますが、

こういう事件は
①社会的地位
②学力
③経済状況
④家族(子ども)のあるなし
⑤職業

などに関係なく発生します。

つまりは

今流行の
発達障害や
新型うつ病など

先天性の問題では
ありません。
続きを読む

横浜市交通局職員DV殺人 DV夫の殆どはPTSD

神奈川県警港南署は
傷害致死の疑いで
横浜市交通局職員の
54歳の容疑者を
逮捕しました。
容疑者によれば
「朝起きたら
布団の中で妻が
冷たくなっている」と
119番通報したそうで
つまりは
否認してますが
妻を自宅で暴行し
肝臓破裂などによる出血で
死亡させた疑いでの
逮捕です。
横浜市交通局は
「当局の職員が
このような事件にかかわって
逮捕されたことは極めて遺憾。
今後、
事実関係を踏まえて
厳正に対応していく」
としていますが、
こういう事件は
①社会的地位
②学力
③経済状況
④家族(子ども)のあるなし
⑤職業
などに関係なく発生します。
つまりは
今流行の
発達障害や
新型うつ病など
先天性の問題では
ありません。

宮崎DV事件から学ぶ予防対策

昨日
午後9時20分ごろ
宮崎市花ケ島町の住宅で
「妻と義母が頭から血を流して倒れている」と
110番通報があり
警察官が駆けつけたところ

通報者(22)の妻(24)とその母親(50)が
死亡しており
数百メートル離れた資材置き場から
乳児の遺体が見つかりました。

通報者は
自分の犯行であることを
認め、反省しています。

埋められた乳児は生後6カ月の長男でした。
女性二人には
頭部に殴られた跡があり
それぞれ別の部屋のふとんの中で
頭から血を流した状態で見つかっています。

昨年7月
同市のアパートから現在の一戸建て住宅に引っ越し
転居を機に義母と同居を始めたそうです。

DV事件ですね。

宮城のケースのように
犯行をまったく認めないタイプと
この容疑者のように
すぐ正気に戻る場合とが
あるようですね。

といっても
「妻と義母が血を流して
倒れている」
との通報時の認識は

ひとごとですね。
うそをついているというよりは

【解離】があったことを
暗示しているのではないでしょうか。

もともと抱えていた
暴力性だけによるものか

薬による
アクチベーション・シンドローム
なのか。

解明が急がれます。

といって
薬自体は必要なものですから

①どの薬を
②どんな人に
③どう使えば

危険なのか

明らかにしなければなりません。

少し時間がかかるでしょうから

移行措置期間の
予防措置として

PTSD研究家翠雨の日記

精神科治療学
最新号
好評発売中だそうで
精神科医も読んでるでしょうから

「うつって本当ですか。
無意識のうちに
宮城や宮崎みたいなDV事件や
秋葉原の事件起こしてしまうなんてこと
ないですか?
発作的に車輪の下に入ったりしませんか?」と
念を押してみましょう。
続きを読む

宮崎DV事件から学ぶ予防対策

昨日
午後9時20分ごろ
宮崎市花ケ島町の住宅で
「妻と義母が頭から血を流して倒れている」と
110番通報があり
警察官が駆けつけたところ
通報者(22)の妻(24)とその母親(50)が
死亡しており
数百メートル離れた資材置き場から
乳児の遺体が見つかりました。
通報者は
自分の犯行であることを
認め、反省しています。
埋められた乳児は生後6カ月の長男でした。
女性二人には
頭部に殴られた跡があり
それぞれ別の部屋のふとんの中で
頭から血を流した状態で見つかっています。
昨年7月
同市のアパートから現在の一戸建て住宅に引っ越し
転居を機に義母と同居を始めたそうです。
DV事件ですね。
宮城のケースのように
犯行をまったく認めないタイプと
この容疑者のように
すぐ正気に戻る場合とが
あるようですね。
といっても
「妻と義母が血を流して
倒れている」
との通報時の認識は
ひとごとですね。
うそをついているというよりは
【解離】があったことを
暗示しているのではないでしょうか。
もともと抱えていた
暴力性だけによるものか
薬による
アクチベーション・シンドローム
なのか。
解明が急がれます。
といって
薬自体は必要なものですから
①どの薬を
②どんな人に
③どう使えば
危険なのか
明らかにしなければなりません。

少し時間がかかるでしょうから
移行措置期間の
予防措置として
PTSD研究家翠雨の日記
精神科治療学
最新号
好評発売中だそうで
精神科医も読んでるでしょうから
「うつって本当ですか。
無意識のうちに
宮城や宮崎みたいなDV事件や
秋葉原の事件起こしてしまうなんてこと
ないですか?
発作的に車輪の下に入ったりしませんか?」と
念を押してみましょう。