宮崎DV事件から学ぶ予防対策

昨日
午後9時20分ごろ
宮崎市花ケ島町の住宅で
「妻と義母が頭から血を流して倒れている」と
110番通報があり
警察官が駆けつけたところ

通報者(22)の妻(24)とその母親(50)が
死亡しており
数百メートル離れた資材置き場から
乳児の遺体が見つかりました。

通報者は
自分の犯行であることを
認め、反省しています。

埋められた乳児は生後6カ月の長男でした。
女性二人には
頭部に殴られた跡があり
それぞれ別の部屋のふとんの中で
頭から血を流した状態で見つかっています。

昨年7月
同市のアパートから現在の一戸建て住宅に引っ越し
転居を機に義母と同居を始めたそうです。

DV事件ですね。

宮城のケースのように
犯行をまったく認めないタイプと
この容疑者のように
すぐ正気に戻る場合とが
あるようですね。

といっても
「妻と義母が血を流して
倒れている」
との通報時の認識は

ひとごとですね。
うそをついているというよりは

【解離】があったことを
暗示しているのではないでしょうか。

もともと抱えていた
暴力性だけによるものか

薬による
アクチベーション・シンドローム
なのか。

解明が急がれます。

といって
薬自体は必要なものですから

①どの薬を
②どんな人に
③どう使えば

危険なのか

明らかにしなければなりません。

少し時間がかかるでしょうから

移行措置期間の
予防措置として

PTSD研究家翠雨の日記

精神科治療学
最新号
好評発売中だそうで
精神科医も読んでるでしょうから

「うつって本当ですか。
無意識のうちに
宮城や宮崎みたいなDV事件や
秋葉原の事件起こしてしまうなんてこと
ないですか?
発作的に車輪の下に入ったりしませんか?」と
念を押してみましょう。

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