福岡県春日市で
去年12月
元交際相手の女性の首などを
刃物で複数回刺して
殺害しようとした男（24）の
裁判員裁判で
福岡地裁は
1日
男に懲役10年（求刑・懲役12年）を言い渡しました。
殺人未遂や銃刀法違反の罪については
懲役4年が相当と認めている。
起訴内容を認めましたが
ストーカー規制法については
恋愛感情のこじれという意味のない一文がネック
― 恋愛感情を解する能力があればストーカーになどならない。
「異常な執着心」「恋愛感情はない」と
検察側は「被害者への異常な執着心から恨みや憎しみを抱いた」
好意とその反転については無自覚なままです。
否認＠無意識の防衛機制 が効いてますね。
日本大学は
アメフト部を廃部と決定したそうです。
1940年に創設
リーグ戦35回優勝
学生日本一を決める甲子園ボウルで21回勝利した名門
崩壊は一瞬…
違法薬物事件で
3人目の逮捕部員が出たうえに
それを隠蔽しようと頑張ってきた副学長が
ヤメ検として
一番してはいけないことをした。
― 開き直り逆切れ会見
林理事長に対し
引退勧告等がパワハラにあたるとして
逆切れのスラップ訴訟を提起するなど
提訴自体が不法行為となるのでは？
泥沼化しています。
２０１８年の悪質タックル問題に
部員は正直に話して謝罪したが
― 対外被害部員とも和解
副学長指揮下の大学は体質を変えようとしなかった。
しっかり向き合わなかったからですね。
PTSD事案の負の連鎖
相談するどころじゃないから
― スクールカウンセリング制度は既に形骸化
違法・合法麻薬の自己処方で
考えないようにしながら切り抜けようとする。
日本の大学組織の問題が
組織を守るための犯罪の温床
温室の犯罪は巨木となり組織をつぶす…
木剋土
凝縮された
象徴的な事件です。
似たような組織は
同じ運命をたどることになるでしょう。
一即多で待機中
11月28日
大阪府警は
SNSで誹謗中傷をするなどの
会社員の27歳の女を逮捕したと発表しました。
交際相手になりすまして
元交際相手でもないのが凄い。
発達障害にもみえるPTSD解離人格の見境のなさ
勤務する学校の生徒の氏名などが書かれた名簿や
学校の校門などの開錠番号などを公表し
こういうものを「合法的に調べられるから教師はやめられない」
「JCの個人情報取り放題だから教師はやめられない」等と
書き込んでおきながら
「全く身に覚えのないことです」と否認しているそうです。
警察は
殺人事件にでもならないと
なかなか動いてくれないものですが
社会的に殺害か瀕死の重傷を負わされたような衝撃
ここまでくると早いですね。
相手にされなくなった時点から
死ぬ気で犯罪行為を行っている
専従のストーカー
愛知県東部街商協同組合は
祭りなどに出店する
愛知県豊橋市の屋台の組合
みかじめ料を支払い続けたことで
払う側(被害者)にも罰則がある場合がある。
2023年2月
県の公安委員会から組合名を公表されたことで
地元の祭りなどへの出店を拒否されたので
7月に暴力団との決別を宣言し
「一からやり直して地域住民と触れ合って、頑張っていきたい」
このたび
この4年間で支払ったみかじめ料2000万円余りの
返還を求めて
暴力団組長を提訴しました。
全国初の裁判だそうです。
PTSDの負の連鎖を断つには
勇気も必要です。
各種パワハラ事件の総仕上げには
必ず傍観者たちによる加担(犯罪)が紛れている。
こういう裁判が
もれなくついてくるようになるかもしれないですね。
時代は変化しています。
茶番やめましょう！
交流サイト（SNS）で
「闇バイト」を募った
投稿者に対し
警視庁が
広域強盗事件や闇サイトの増加で
サイバーパトロール強化中💡
1～10月に
SNS上で警告した件数は
1万1829件に上るそうです。
昨年同期より9349件増📈
警視庁のアカウントから
「犯罪に加担する不適切な書き込みの可能性があります」などと送り
悪質な場合は
SNS運営者に削除を求めるなどして
約1400件
アカウント削除も可能となりました。
PTSD案件はリンクしてるものですから
根本のストーカー対策に
自殺予防対策同様
頓挫頓挫の彼岸
電話による警告以外に
暖簾に腕押し～どころか
おまわりさん言いくるめられてる💦
メール警告を付加してほしいです。
証拠が残る。
行き違いで立件済みでしたら
失礼をお詫びいたします_(_^_)_
SNSで自殺志願者を募り知り合った女性を
PTSDの苦しみに絶望し
せめてもの願いは
安楽死的なものだったのに
今際の際にも恐怖体験
群馬県で殺害し
キャッシュカードなどを奪い
金属バットで殴ったうえ
橋から投げ落として殺害
キャッシュカードを奪った
罪などに問われた
さらには
元交際相手による犯行と偽装して
濡れ衣を着せようとした。
女の裁判で
見かけからも
犯行からも
男性かと思った。
前橋地裁は
無期懲役の判決を言い渡しました。
早期解決が焦眉の
甘々＆後手後手…
極めて特殊なPTSD案件なのです。
14年ソチ
18年平昌冬季五輪で
2連覇した
プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん（28）が
17日
8月に結婚を発表した女性との
離婚を発表しました。
知りえたすべてのひとたちに対しての
お相手を含めたご親族や関係者の方々
そしてご自分の親族、関係者に対しての
誹謗中傷やストーカー行為
常軌を逸したつきまとい行為は
サイバーストーカー心理によるものではないでしょうか。
羽生さんでも
被害者なのに罪悪感に苛まれておられます。
ご自分と関係者を守り続けることが
アキレス腱を狙うストーカー心理
極めて難しく耐え難いものであると言います。
理不尽な社会現象です。
こんな舞台には立ちたくなかったでしょう。
悪夢です。
ストーカー問題の難しさを提起する
巧妙すぎて立件できない。
可能になるのは致命的な被害のあと
ストーカーは無敵の人
― 責任能力はあるが責任はとれない。
象徴的な事件だと思います。
両親に
向精神薬を飲ませて
自殺を手助けし
自殺ほう助罪に問われた
歌舞伎俳優の市川猿之助被告（47）に対し
東京地裁は
執行猶予判決を出しました。
懲役3年、執行猶予5年（求刑・懲役3年）
合法的なかたちではありますが
医療行為
実質上似たようなケースが多いというのは事実なので
ベンゾ禍等薬害問題における
マイルドな自殺・安楽死・他〇
不審死の多さ
死亡退院が多すぎる精神科病院
禍根となるからではないでしょうか。
パワハラやセクハラ疑惑が
週刊誌で報道されることを知って
「記事の内容が（世間に）信じ込まれ
歌舞伎界を支えてくれてきた人が離れると考えた」わけですが
記事の内容は事実と信じられ
それ以上の内容になりました。
類似団体におけるパワハラ・セクハラ問題も
全てセットで注目されるようになった。
弁護側は
猶予付き判決を求める根拠として
親族らが監督・支援を約束しているとしていました。
煙草をやめたけれども
行動療法
DVがひどくなったとか
トラウマ・マーチ
肥満になったとかいう現象はよく知られています。
パワハラはやめるとして
問題はどのようなかたちで終結を迎えるか
それが問題です。
ほかの団体にも
もれなくついてくる課題
消費者金融から
お金を借りるために
当時勤務していた
復興庁の公印を無断で使用した
同庁事務次官名の公印を無断で押印して
在籍証明書を偽造
有印公文書偽造・同行使容疑で
総務省情報流通行政局企画課の
非常勤職員が逮捕されました。
事務次官のフリもしてる。
― ひとりだから簡単！
なんと❢❢❢
過去に勤務していた
同様の偽造を繰り返していたようです。
解離行動はエスカレートする性質があり
逮捕されるまでやまないタイプがあるようです。
偽造犯罪が増えましたね。
美容外科医の
高須克弥氏を
インターネット上で中傷した
昨年２月
ネットの掲示板上に
高須氏が死亡事故を起こして逮捕されたとする
虚偽の投稿
埼玉県越谷市の大学生の男（２２）に対し
さいたま地裁は
１１日
懲役１０月
執行猶予３年（求刑・懲役１０月）の
有罪判決を言い渡しました。
裁判官は
「過激な投稿をすれば
多くの人に反応してもらえるという
浅はかな動機だった」と指摘
軽率な行い は 解離行動ですね。
発達障害にみえるPTSDです。
高須氏が寛大な処分を求めたことなどから
この寛大さは
こころからの反省を生まないだろう。
― アジャセ・コンプレックスに効く場合がある。
猶予刑が妥当と判断しました。
