警視庁三鷹署は

ストーカー規制法違反容疑で

無職男（３８）を逮捕しました。

７月７～１０日

東京都内に住む元交際相手の

２０代の女子大生に

「会えなくても声だけ聞かせて」

「家まで直接行くことになるよ」などの

メッセージをツイッターで

計５回送信したそうです。

警察も

この頃から

だいぶ認識がかわりました。

悲劇を繰り返さないために

早めに動くようになってきていますね。

元交際相手の

高校１年の女子生徒（１５）に

ＬＩＮＥで

執拗に連絡した

ストーカー規制法違反の疑いで

東京都大田区の専門学校生が

逮捕されました。

警察の説明によると

別れ話をすると

メッセージが急増し

警察に相談してもさらに悪化したので

「切迫性が高く

ストーカー規制法に基づく

警告なしに逮捕した」とのことです。

対応が後手後手になることを回避する傾向のようで

よいことですね。

このブログでも

２０１２年から

コメント欄に

SNS連続送信記録しています。

被害は

共有して

一緒に考えましょう✨。

秋田大は

4月に

車で女性につきまとうなどした

ストーカー規制法違反で逮捕され

懲役４月

執行猶予３年の

有罪判決を受けた

理工学研究科の

技術専門員(起訴休職中)を

懲戒解雇したそうです。

ストーカー行為をやめないのは

PTSDの

解離性同一性障害で

依存症と決まっていますが

(つまりは

すでに発症)

職を失ったことにより

PTSD発症リスクに相当するショックを受け

対応しないと

ますます悪化することになります。

解離は止められないなんて

うそぶいて

開き直っている場合ではないのです。

PTSDは

正しく学びましょう。

東京・渋谷区の

バレエ教室で

講師の女性(24)が

教室に通っていた

整体師の男に

たがねと金槌で

親指を切断されました。

「練習の参加を拒否される

嫌がらせを受けて恨みに思った」とのことで

(昨年9月に退会するように言われた)

冨田真由さんを襲撃した

サイバーストーカーと同じタイプですね。

バレエは師弟関係が厳しく

レッスンもハードなのですが

「男性に優しいバレエ教室」と

うたっていたとのことで

つい勘違いを起こしてしまったのでしょう。

昨日は

元プロボクサーの男(25)が

妻と不倫関係にあった男性弁護士の

局部を切断した罪に問われた裁判で

東京地裁が

懲役４年６か月の実刑判決を言い渡していますから

無意識的に

影響を受けてしまったのかもしれません。

PTSDは真似る病ですから。

スーパー内にゴキブリを放したとして

威力業務妨害の疑いで

神戸市立小学校の事務職員の女が

逮捕されました。

「ゴキブリを生かすためにまいた」そうです。

人間より

ゴキブリに親和性を感じるのは自由ですが

PTSD否認しているうちに

おかしなタイプが増えました。

診断名を

見直すとよいでしょう。

平成２７年６月５日

ＮＨＫの人気アニメ

「おじゃる丸」に出演した

声優でシンガーソングライターの

小西寛子さん（４０）を

インターネット上で中傷し

今年３月に書類送検された

相模原市の４０代の男は

今月２３日付で

名誉毀損罪で

長野簡裁に

略式起訴されるそうです。

事務所側が

ツイッターなどを通じて

中傷行為をやめるよう通知したのに

やめなかったそうですが

処罰されれば

目が覚めるかな？

こんな調子で

依存症的に書き込んでいるのでしょうが

(『コントレール』のサイバーストーカーさん)

大変だったと思います。

こころのケアが必要ですね。

２０カ所以上をナイフで刺され

約２週間にわたり

意識不明の状態が続きました。

現在は意識を回復しましたが

依然

警察の聴取を受けられる状況ではないそうです。

死の恐怖を味わったのですから

当然ですね。

加害者は

精神鑑定されるようですが

世間ではサイコパスと呼ばれています。

しかし

「腕時計をプレゼントする意味を知っていますか？」などと

好意を示す内容から

不満や怒りに反転し

腕時計が返却された後は

被害者の友人らのブログにも

「冨田真由に『全部返せ』と伝えてください」等

おかしな書き込みをする等

典型的なストーカー行動をとっているので

PTSDであり

今後

何らかのトラウマが明らかにされるのでしょう。

冨田さんの犠牲があって

始めて

SNSへのしつこい書き込みは

危険なサインと

認識されるようになりました。

PTSD予防教育を徹底して

被害者も加害者も

出ないようにしていただきたいものです✨。