入所者19人が刃物で刺されて死亡
職員3人を含む27人が重軽傷を負った
相模原市の
障害者施設殺傷事件の
再発防止策を検討している
厚生労働省は
措置入院した
精神疾患患者の
退院後の孤立を予防するため
精神保健福祉法を改正し
自治体の役割を明示して
自治体間連携を促す方針を固めました。
退院後の患者が引っ越した場合
転出先の自治体に
必要な情報を提供することが柱のようです。
要するに
最近の治安悪化をなんとかするために
仕方なく
加害者型PTSDの
病歴という個人情報保護の考え方を
ゆるめたのでしょう。
これを踏み台に
犯罪型ではないPTSDの
(診断名はうつ病とかでしょうが)
アウトリーチも強化されそうで心配ですね。
逮捕された容疑者(26)は鑑定留置中ですが
そもそも
精神科には
鑑定能力がないですからね。
DSM5に照らして
表面的に鑑定するのではなく
事件前の2月に
衆院議長に手渡そうとした怪文書について
比較研究すべきです。
学会に怪文書を送ったりすることも
普通の大人はしませんし
躊躇するでしょうが
思い立ったら
後先考えず
即行動してしまうのを
【解離】行動と呼び
スクールカウンセラーなのにそんなことをしながら
サイバーストーカーを兼業するようになった
(職場には秘密)
idthatidのような人は
解離性同一性障害という名の
PTSDであることを
まずは
確認すべきでしょう。
話はそこからです。