7日
ストーカー規制法違反などの疑いで逮捕され
松山簡裁から
罰金50万円の略式命令を受けた
用地課の男性主事(27)が
懲戒免職処分になりました。
2015年12月ごろ~16年10月まで
好意を寄せる
女性職員の
所有物を隠して嫌がらせをしたり
この女性職員に
交際相手と別れるよう
強要する手紙を送ったりしたそうです。
ストーカー問題は後手後手ですが
行政処分は
なかなか厳しくなってきていますよ。
7日
ストーカー規制法違反などの疑いで逮捕され
松山簡裁から
罰金50万円の略式命令を受けた
用地課の男性主事(27)が
懲戒免職処分になりました。
2015年12月ごろ~16年10月まで
好意を寄せる
女性職員の
所有物を隠して嫌がらせをしたり
この女性職員に
交際相手と別れるよう
強要する手紙を送ったりしたそうです。
ストーカー問題は後手後手ですが
行政処分は
なかなか厳しくなってきていますよ。
故ジョン・レノンの
妻オノ・ヨーコさん(84)は
「驚くほどやせ細り
体調が非常に悪い。
いつも元気いっぱいの彼女だったが
その面影は消えてしまった」と友人らが懸念
車椅子での生活を強いられるほどに
健康状態が悪化しているそうです。
高齢ではありますが
健康な高齢者は
お元気なものですから
1980年12月にニューヨークのマンハッタンで
ジョン・レノンを殺害した
マーク・チャップマン(61)が
仮釈放を申請しつづけているストレスによる
複雜性PTSDでしょう。
米ニューヨークの仮釈放委員会は
「多くの好意的な要素も見られるものの
計画的かつ有名になることを求めた犯罪が
それを勝る」
「インタビューと記録の再検討の結果
仮釈放は社会に適切でなく
また法律を軽視する犯罪の深刻性に反することになる」と
声明で説明
オノ・ヨーコさんも
常に緊張を強いられていて
「チャップマンのことを考えるのは
私にとって本当に苦しいことなの。
特に
彼はそれが悪いことだって思っていなかったようだから。
クレイジーよ」と語っています。
愛子さまも
日々
ストーカー被害のような
他人からは目に見えないストレスに
苛まれておられるのでしょうから
車椅子生活にならないうちに
手をうつべきでしょう。
日本のストーカーも
せめて
仮釈放を厳しくしてもらいたいですね。
無職岩崎友宏被告(28)は
懲役14年6月とした
東京地裁立川支部の判決を不服として
控訴しました。
加害者は
逮捕されても
無反省のままで
何の落ち度もない
被害者は
恐怖心に耐えながら
法廷に立たされているのに
(避けられない試練なのです)
威嚇ともとれる傍若無人ぶりに加えて
意味不明の控訴と
どこまでも嫌がらせが続きます。
裁判制度まで利用して
嫌がらせをするのが
典型的なストーカーというもので
被害者は一生
PTSD発症リスクに曝され続けるわけです。
法改正を強く望みます。
女優の自宅マンションに
合鍵を使って侵入した
マンションの管理会社の男が(50)が
逮捕されました。
部屋の中に隠しカメラが
取りつけられていることに気づいた時は
気味が悪かったと思いますが
ストーカー男は
「部屋に侵入し
カメラを取りつけたが業務目的だった」と
わけのわからないことを言っています。
数日前にも
女性の部屋に忍び込み
隠しカメラをしかけた
別のストーカー男の画像が
公開されています。
福山雅治さん宅に
侵入した
コンシェルジュなんかは
法廷で逢えるのを楽しみにしてたんですよね。
ストーカーの不気味さは
PTSDの中でも別格だと思います。
早稲田大学3年生(21)が
6日夜
東京・北区のマンションの敷地内で
10代の女子大学生の口を背後からふさぐなどして
わいせつな行為をし
けがをさせた疑いで
逮捕されました。
路上で女子大学生に目をつけ
尾行して犯行に及んでおり
「女性が嫌がったり困ったりするのが見たかった」
「スリル感が得られる」とのことです。
余罪があるようなので
ストーカー(=PTSD=依存症)であると言ってよいでしょう。
高校生のストーカー殺人が出てくれば
大学生も
わいせつ事件で競い合っています。
集合的無意識として
動かされてしまうのは
PTSDだからですね。
フツーでも発達障害でもないという
見立てから始めましょう。
福岡県苅田町の自宅で
交際相手の少年を
刃物で刺して
殺害しようとした
高校生の少女(16)が
現行犯逮捕されました。
少年は
意識不明の重体です。
別れ話がこじれても
最初から相手にされなくても
ストーカー化すれば
とても危険です。
高校生の殺人事件の報道が続きますね。
ストーカー心理研究を徹底し
PTSD予防教育をして
事件を未然に防止いたしましょう。
東京都小金井市で
昨年5月
芸能活動をしていた
大学生の冨田真由さん(21)を
刃物で刺して殺害しようとした
群馬県伊勢崎市の
無職、岩埼(いわざき)友宏被告(28)に
懲役14年6月の判決が出ました。
量刑はあまりに軽く
被害者は
出所後の大変な恐怖を予期して
怯えています。
法廷でも
被害者を
恫喝するほどですから
治療システムなど
絵に描いた餅ですしね。
残念ながら
現状では
ストーカー問題について
警察や裁判所でできることには
限界があります。
現実は
こういう著書の内容を
遥かに超えながら
(著者が読んだらビックリ!でしょう)
進化中なのです。
東京・小金井市で
2016年5月
音楽活動をしていた
冨田真由さん(21)の首や胸など
34カ所をナイフで刺した罪などに問われた
岩埼(いわざき)友宏被告(28)の裁判員裁判で
2月20日
冨田さんの傷の状況について説明を受けていた
男性裁判員が
「うぅ」といううめき声を出し
机に突っ伏すように倒れたので
公判は一時中断され
補充裁判員が審理に加わる予定だそうです。
岩埼被告は
イライラした様子で
左足を揺すりながら聞いていて
恐怖心でいっぱいの冨田さんの
(衝立があっても心理的には限界でしょう)
「…反省はひとつもしていないと思います。
犯人は、また絶対に同じことをする。
また犠牲になる人が絶対にいる。
こんな人を野放しにしてはいけない。
絶対に許してはいけない」との
必死の証言にも
「じゃあ! 殺せよ!」と叫び
退廷を命じられるほどですから
他の裁判員も
PTSD発症リスクに曝されています。
PTSDは
ドラキュラ伝説のように負の連鎖するのです。
ストーカーは本当に怖いです。
SNS連続送信から始まる
平成のホラーです。
この事件で
警察の意識も随分変化しましたが
裁判制度も変えることになるでしょう。
先月19日
東京・足立区の住宅で
落ち葉に灯油をまき
火を付けたのは
34歳の地元消防団員で
「他にも数件やった」とのことですが
消防団長は
勤務実態について
「真面目で
これまで不祥事はなかった」などと説明しています。
解離性同一性障害
多重人格という名の
PTSDですね。
時々
解離して
放火することで
幼児的万能感を満たさずにはおれなかった
依存症です。
匿名をよいことに
(教育委員会に
スクールカウンセラーと知られたら困る)
ネット上で名誉毀損という名の
落書きをするサイバーストーカーと同じ
心理です。
東京都
小金井市で
昨年5月
芸能活動をしていた
大学生の冨田真由さん(21)が
ファンの男に刺され
一時重体となった事件の
裁判員裁判が始まりましたが
被害者ご本人は
供述調書で
「事件で顔に傷が残り
もう女優は無理だと思う。
歌だけは奪われたくないと考え
リハビリを続けている。
悔しくてたまらない」と述べ
重い処罰を望む考えを示しましたが
それを語るはずだった
証人尋問は
取りやめになりました。
恐怖心を配慮され
別室と法廷を映像と音声でつなぐかたちでしたが
事件で発症した
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の影響であると
みられています。
死ぬかと思うような
強い恐怖を感じ
死線をさまよったのですから
当然ですね。