ミステリーのかげにトラウマありですね。
文学の
心理学の
その他さまざまな視座からの
要するに学際的に
常識です。
本日は
ミステリー小説の巨匠
エドガー・アラン・ポーの命日だそうですが
最近は
まさか!と思うような
乱歩の作品の特徴は
緻密なトリックと奇抜な設定
解離行動による
ランポーを
乱歩とした。
詐欺事件が
最近の流行です。
ミステリーのかげにトラウマありですね。
文学の
心理学の
その他さまざまな視座からの
要するに学際的に
常識です。
本日は
ミステリー小説の巨匠
エドガー・アラン・ポーの命日だそうですが
最近は
まさか!と思うような
乱歩の作品の特徴は
緻密なトリックと奇抜な設定
解離行動による
ランポーを
乱歩とした。
詐欺事件が
最近の流行です。
なぜ「蚊」なのかということですが…
まずは
羽音の「ブン」ということからというのがわかりやすいですが
中国では
「蚊」「文」も「ウェン」と読み
「文」には「こまやかな」という意味があるそうです。
「蚊の鳴くような」というのはそこから派生したイメージでしょうか。
― 哀れ蚊@初秋 擁護等 共感的な日本人?
最初に中国で羽音を聴いた沖縄人さんらー(三郎)は
― 感性によっては鈴虫より繊細?!
お土産に持って帰ろうとするほど
― 箱に入れて海を渡らせた。
「きれいな音色」と感じたそうです。
蚊に襲撃されるようになった人々から襲撃されるように…(>_<)
生駒山@奈良県 にも
朝鮮半島から
渡来人と共に
馬(駒)がたくさんやってきた土地
― 日本に馬はいなかった。
―― さんらーの蚊のように船旅で瀕死になりながら定着した馬の末裔
せっかく幽閉した
箱(檻)に入れた。
吸血鬼のような王さまを
戦が得意というイメージが
「人間の生き血を吸うことが好きな」王さまとなった。
油断して逃がしてしまったら
トラウマみたいなものかな🤔
もういいだろうと思って戸を開けると
抑圧されたものがそのまま出てくる。
幾万の蚊だったという伝説があります。
殺戮された亡霊のイメージ?
新羅の王さま文武王と
― 武烈王の長子
ブンブンとうるさいイメージが
一即多になっているのが日本の神話らしい
― 新羅の王が馬飼いとして天皇に仕えたという記録はあるが真偽は不明
―― 馬も渡来人も生駒にいたが融合し過ぎる無意識イメージ
京都でも
荒くれものが
酒呑童子
死後
悪行の限りをつくしたので
天皇の命で成敗された。
蚊になったという伝説があります。
竹藪に投げ捨てられた頭が
― お墓はなく人間もこれがフツーの時代
妄念で蚊となった。
蚊が人を刺すのは酒呑童子の祟りとのこと
酒呑童子は
2度追放されたそうですが
一度目は陰陽五行説
― 鬼門に延暦寺をつくったので住めなくなった。
二度目は仏教(弘法大師)による呪術
― シャーマン界のスーパースター
弘法大師は
蚊を封じることもできたそうです。
弘法大師を泊めてあげなかった周辺の民家には蚊がいるが
蚊帳もないので恐縮しながら泊めた貧しい家の人は
安らかに寝ることができるようになった。
― 仙人になし🍐をあげた話@中国 モチーフ
蚊1つとっても
投影されやすい蚊弱い?対象
人間が連想することは
自分(日本人の感性)語り
時空を超えてなんとなく似てますよね。
妄想も自由にはできない。
じゃんけん@陰陽五行説 と一緒
デタラメにも程(法則)📏がある。
歌詞はたくさんあるのですが
50選以上
上位10選のなかから
更に秀作を選び分析しました。
田舎の得て公🐵が
丹波篠山 山家の猿が
東京で演技するのは
花のお江戸で 芝居する
おもしろいね~ と眺める歌です。
よーいよいデッカンショ@集合的無意識のお囃子
デッカンショって何ですかぁ?ということですが
表向きには
こうしてデカセギの話をしているのですが
東京がデカセギ所
― 阿漕な商売横行中
デカルト・カント・ショーペンハウエルの略でして
河合隼雄が丹波篠山生まれということは
もうどーでもよい時代になったらしい(^^♪
デカンショデカンショで 半年暮らす あとの半年 寝て暮らす♪
哲学と瞑想の日々
― 眞人もPTSD予防中そうなった
酒は呑め呑め 茶釜でわかせ
茶番も多いですからね。
自我で四角四面に考えるものではないのです。
吉野源三郎も
解説に明記してある。
そういう時代の人らしい。
要するにユング心理学じゃなくて
西田哲学で読むってことかな🤔
新しいドラマの
前作のテーマは
歴史上の人物が食べたものの再現
今回は世代の違う身近な人たちのレシピで
― 双方を(集合に忖度しない)自由人の叔母さまが媒介
集合的無意識的に自分に近づいている。
― 言葉ではなく食から現在の問題に向き合う夫婦の物語
冒頭は
「こんな夢をみた」との語りで始まり
漱石の『夢十夜』みたい
集合的無意識の図のような説明をして
大きならせんの階段があり
遠く(底)には恐竜がいて
いろんな人が階段を上っているけど
上に行くほど現代人に近づく。
おじいさんが存在と時間みたいな話をします。
俯瞰してみれば
集合的無意識内の
全ての時間は同時である。
時間は一定に流れていると考えていたけど
― 過去があって現在があって未来があり不可逆
そうじゃないと
つくりかけのスープをくるくるかきまぜながら
アクを抜いていた時間
あれこれ考えていた時間も
細長く千切りにしたいろとりどりの野菜のらせんが舞う
1つのモノとして存在
― 過去の現在・現在の現在・未来の現在 とか 永遠の今 とか
思います。
心理学ではタビストック研究所やラカンかな🤔
『君たちはどう生きるか』は
難解とされるが
難解は難解で転じられる運命🤔
未完の書『存在と時間』のビジュアル化でもあるようです。
主人公は
「現存在」(=人間 byハイデガー)として 自我
神隠しの世界に
― 「世界内存在」 これも人間 自己を含む自己
投げ出され
人間は存在しようと思って存在しているのではなく
時間のなかに投げ出された存在
― 物語のなかでは夢や白昼夢という準瞑想世界
自己存在について考えることができるわけです。
― チャンスじゃなくてピンチと感じるものだが…
集合的無意識に深く深く沈んで行って
底の底で
最期にこんなことを観て(知って・自覚して)
世界内存在はつねにすでに頽落している。
人間は死を直視することで
退廃から抜け出せるとハイデガーは説いた。
― 数日後には消えてしまうかもしれない画像なので文字化しておきましょう。
烏合の衆(非本来性 ハイデガー)を率いり
― 今の日本人みたいな世界 =非本来性の生き方
神隠しの世界を
― 大叔父のつくった世界
乗っ取ろうとするインコ大王は
― AIゆりこたち⁉
自ら世界を崩壊させたので
― 死が近いことを知った恐怖で解離して自滅 =自殺行為
主人公は本来性の人生を生きることを選び
― というより押し出されるように生まれ変わり
現実に帰還したのでした。
「都心にある静かで落ち着いたノスタルジックな場所に
夫婦で訪れたり
祖母や母親たちの読んでいた『暮しの手帖』のレシピをもとに
昔懐かしいご飯を作ったりします。
時の流れや季節を意識し
“不思議な哲学” を織り交ぜながら
当時の人々が大切にしてきたものや
日本人のやさしさを改めて感じる物語です」
バラバラで独立した物語も
俯瞰してみれば
1つの時の物語なのです。
6月1日は
旧暦の6月なので
本当は来月ですが
氷の朔日です。
朔日 = 1日
水無月やけふ朔日の… ✒︎ボクスイ#ちょこっと書写 pic.twitter.com/jaDBqxzLqL
— いち (@nekonekohas) June 1, 2024
暑くなってきたので
そのまえに梅雨もありますが
暑気払いに氷でもいただきましょうという日でした。
冷凍庫などない庶民は
氷室の時代
おかしをつくったそうです。
【水無月】お造りし始めました、こちらは半年間の厄祓いの意味を込めて食べる6月のお餅です。当店では吉野産の葛粉を使い、滑らかに仕上げております☺️#和菓子 #水無月 #吉祥寺 #吉祥寺俵屋 pic.twitter.com/PUKE5fs5e5
— 吉祥寺俵屋@井の頭の森クッキー缶発売中 (@wagashitawaraya) June 1, 2024
どこまでも宮中を真似ようとする
できないとかないとか言ってあきらめない。
飛ぶ龍の頭だって食べる♪
― ご公務は陰陽五行説に基づくこころのケア
擬きの文化です。
― 箱庭分析のガイドブック其の一💕
―― 西洋人なら聖書
「こどもの日」には
全国各地で
赤ちゃんの泣き声で競う「泣き相撲」も行われました。
赤ちゃんに
火気(赤) でしかない存在
泣いてもらうことで
たくましく哭いたあとなぜか英雄になったスサノヲ
― 火がついたように泣くと言いますね。
世の中の邪気を払い
笑いも火気
季節が巡っていることを喜ぶ儀式です。
勝ち負けを決めるものではなかったが
― 泣いても我慢していても可愛い
先に泣けば勝ちとか
― つられて(ヒステリー性)泣いてしまう。
どちらでも引き分けとローカル・ルールがある。
前記事のお祭りでは
親御さんと赤ちゃんが背中合わせで
相即不離
泣き相撲は赤ちゃんを押し出すかたちになります。
👨☰(乾) ☴(巽)👶⇒ ⇐👶 ☴(巽) ☰(乾)👨
要するに基本原理は一緒
端午の節句は
5節句の1つ
男児👦の祝いですが
― 女児👧は3月3日ひな祭り
5月の卦は天風姤で
陽のなかに陰が兆す
陰陽☯邂逅のとき
女性性がつよく
かぐや姫の卦
5人の貴公子に無理難題を言い
― 禅の公案
―― 「公府の案牘」を超えたものだから役人には理解不能
月に還っていく
― 転じて わがままだから相手にしなくていいと解釈される始末💦
―― 本当は☟ ――
女天下という風習があったそうです。
近松の浄瑠璃《女殺油地獄》
〈五月五日の一夜さを女の家といふぞかし
~ 女がいばり畳半畳が女の所有になるという地方
~ 宵節供の菖蒲湯は女が先に入る
~ 食事は男が用意する 等 当時としては相当な優遇もさせる陰陽五行説
ちまきやかしわもちをみても
午の月に 火気
草木の葉で包んだ 木気(寅)
円錐形で▲ 火気(午)
甘い粉 土気(戌)
「火は寅に生じ午にさかんに戌に死す」
― 火の三合
女性性が強い日です。
火は人間の親なので
火生土
○○彦&○○姫は火子と火女
トラウマをなんとかするとき
日本人は
ヒミ(お母さん)を求めて無意識界へいくようにできている💡
子どもの成長を願って
神に供え
国民もみな一斉に食べる宗教行事です。
天地人
笹山晴生さん死去 東京大名誉教授、日本古代史https://t.co/yTXc17oJ6E
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) May 1, 2024
『日本書紀』現代語訳の訳者のお一人でもあった笹山晴生先生の訃報に接しました(4月12日ご逝去、91歳)。コロナ禍がはじまった2020年3月、ご自宅最寄り駅のカフェにて、編集作業にあたっての貴重なご助言をいただいたことを思い出します。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/F5PV92I3XV
— 中公文庫(中央公論新社) (@chuko_bunko) April 30, 2024
日本人のこころが
どのようにつくられたかという
神話です。
大陸から陰陽五行説を取り入れたショックは大きく
古事記・日本書紀が生まれた。
― 天皇家の歴史・国の成立@つくられた目的 によってイメージ表現が違う。
京都人にとって戦争と言えばいまだに壬申の乱のこと
律令の感覚は
律令制度に基づいて支配を行った古代統一国家
日本では大和国家が大化改新後に変質して成立したため
中央官人たる貴族や地方官人たる豪族の勢力が強く残った。
天皇を中心とする中央集権的な国家機構を通じて
土地・人民を支配したが,10世紀ごろに解体した。
いまも集合的無意識に生きていますね。
【訂正】
壬申の乱…
応仁の乱と読み間違えました_(_^_)_
↑今、誤字も直した💦
― 集結⇒終結
今年のアカデミー賞で
長編アニメ映画賞を受賞した
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」は
3日
中国で公開され
初日から興行収入20億円突破だそうです。
初日だけでのべ250万人以上が鑑賞
日本では難解だと言われがちですが
駄作だとかまで(>_<)
評価も高いです。
「全てのシーンがとても印象的で
ストーリーもとても感動的で涙が出ました」
「さすがアカデミー賞を受賞した作品でした」
英語版では全然違う印象に驚いたものでしたが
日本以外では『十牛図』ストーリーなのかな
中国語版はカッコいいと評判です。
多分
今回は
十牛図とか
陰陽五行説等のモチーフが
鯰とか産屋とか遺跡とか
クローズアップされているからだと思います。
ただいま分析中(^^♪