川崎市の
中学1年生が殺害された事件で
殺人容疑で逮捕された
18歳少年の実名と顔写真が
3月5日発売の
「週刊新潮」に掲載されたことを受け
日本弁護士連合会は
「少年法61条に反する事態であり
誠に遺憾である」という
会長の声明を発表しました。
少年法は
少年が
成長途中の
未成熟な存在であることに鑑み
「健全育成」の理念を掲げており(1条)
凶悪重大な少年事件の背景にも
少年の成育歴や環境など
複雑な要因が存在しており
少年のみの責任に帰する
厳罰主義は妥当ではないからです。
発達障害ではなく
PTSDなので
適切に治療すれば治癒するのですから
その後の人生を邪魔するようなことは
してはならないのです。
翻って
専門家は
こういった少年に対し
PTSD治療をすべきであり
こういう愚説をやめて
悲劇が繰り返されないよう
啓蒙すべきなのです。
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「地下鉄サリン事件被害者の3割がPTSD」ヤフーニュース
「ネットに殺人願望」はPTSD予防が必要
甲子園強豪校PL学園もつぶす勢いのPTSD
母親がいなくて寂しい小5男児がPTSDの桜洲(22)いじめて返り討ちにされた。
「家庭崩壊していて
母親が居ないという寂しさのために
荒れていた子どもが
高校でイジメに遭って中退し
当時無職だった
青年を からかったことで
激しい憎悪の対象となり
ついには殺されてしまった」
ネット上ではフツーに書かれています。
度を越したやんちゃの原因は
お母さんがいない寂しさだったようです。
ホームレス襲撃する子どもたちと同じ心理でしょう。
スクールカウンセラーなんかが気づいて
こころのケア(PTSD予防)すべきケースですし
周囲の大人も
そういうことはしてはいけないと
諭さなければならなかったと思います。
容疑者も
専門家集団からすら
自宅警備員扱いで
絶望していたと思います。
PTSD問題を2つ放置すると
お互いが磁石のように引き合い
相乗効果で危険なことになりますね。
どちらが悪いかではなく
専門家による
PTSD否認が
諸悪の根源でしょう。
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からかわれて小5惨殺の桜洲容疑者(22)はPTSD
本当に殺人事件を起こしたPTSD解離名古屋大生(19)も鑑定留置へ
星和書店では災害PTSDの心理療法を「災害精神医学」と呼ぶ。
ジョニー・デップ(51)もドタキャンPTSD性体調不良流行中
主演映画
『チャーリー・モルデカイ
華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の
プロモーションのため
来日し
午後から
記者会見の予定で
国内外のマスコミ200人以上が集まりましたが
開始時間になっても
姿をみせず
配給元のKADOKAWAから
会見中止が伝えられたそうです。
芸能人には体調不良が
流行していますね。
政治家も
告訴されたら
体調不良で入院したりします。
体調不良って何?という話です。













