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戦争PTSDによるアル中 も癒やすエクスタシー (MDMA )は画期的治療法とFDA

なんと

違法麻薬MDMAが

「画期的治療法」としてFDAに指定されました。

 

治験において

 

ヘリや砲撃の幻聴や不眠という

PTSD症状を消すために

 

気を失うまで

アルコールを飲み

5度の自殺を試みるようになった

 

イラクからの帰還兵が

MDMAのカプセルを服用することで

苦しみから解放される等の

効果が確認されたからのようですが

 

 

幸福感や社交性、共感力がアップし

眠らなくても平気になるどころか

恐怖心なんかも取ってくれるというのは

 

平気で人を殺害することで恐れられている

イスラム国などでも

証明済みです。

 

苦しみからは開放されるかもしれませんが

一時的なものであり

副作用に悩むようになるし

 

自傷や他害も平気になるでしょうから

 

流行中のPTSDの治療法として認めてしまうと

限りなく治安が悪くなります。

 

被害者もPTSD発症リスクとなり

負の連鎖しますしね。

 

 

PTSDは

安易な方法に頼らず

正しく治療いたしましょう。

 

ミスターPTSDも日本心理臨床学会退会の2017盛夏?

公認心理師問題で

たくさんの臨床心理士を抱える

マンモス学会も揺れているのか

今季の退会者は539名

 

そのなかに

飛鳥井 望さんの名前もありました。

 

日本トラウマティック・ストレス学会 の

理事で

初代会長

 

ご専門は

「精神医学一般」「PTSD」「悲嘆反応」

 

臨床心理学の世界から

PTSDが

名実ともに

あとかたもなく

消えてゆく予兆でしょうか。

 

2015年より

あの中井久夫先生のおられた

「私がほんとうに患者のことさえ考えておればよい時代を送ったのは、青木病院においてであり、病院の廊下を早足で歩きながら、自分は今、水の中の魚のようだと感じたことがあります。」

詩的ですね✨

青木病院の 副院長さんです。

 

ちなみに

ミスターPTSDの

お好きな言葉はこれ

「人間は単に、複雑な生化学的塊というだけでも、社会組織の一単位というだけでもなく、それ以上の存在である。そのような存在として人間を理解することが、精神科医が患者に提供できる最大の助けなのである。」Andrew C.P. Sims

 

「Andrew C.P. Si...」の画像検索結果

 

記述できないものは

どういたしましょう?

 

まだまだ

お訊きしたいことは

たくさんありました。

 

被害女性が不眠とうつ(PTSD)で菅野完氏に110万円賠償命令(東京地裁)

ノンフィクション作家の

菅野完(たもつ)氏に

無理やり体を触られるなどして

精神的苦痛を受け

不眠やうつと診断されたとして

220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が

8日に

東京地裁であり

慰謝料など110万円の支払いが

命じられました。

 

 

不眠やうつというのは

精神的苦痛の証拠としての

PTSD症状ですね。

 

事実経過にはほとんど争いがなく

菅野氏も

訴訟前に

200万円を支払うつもりだったようですが

 

その後に

二次的な問題が発生したので

(ネット上で検索可能とのこと)

控訴するかもしれないとのことです。

 

これは

PTSDの負の連鎖の問題でしょう。

PTSDは「なまもの」なので

適切に手当されないと

話がこじれます。

 

「日本会議の研究」の画像検索結果

 

裁判所も

日本を映す鏡

(日本会議)ですね。

 

 

校内で女児にわいせつの臨時講師5回目の逮捕もPTSDの依存症治療しないから

勤務先の小学校の

女子児童に

わいせつな行為をした

愛知県

刈谷市の

臨時講師(30)が

強制わいせつの疑いで逮捕されました。

 

2013年に

罰金の略式命令を受け

教育委員会からも懲戒処分を受けましたが

 

名前を変え

教諭だった経歴を隠して

15年に復帰していました。

 

最初に教育委員会が

問題を把握した時点で

PTSD問題と気づかれておれば

被害にあった女児に

PTSD予防をし

加害者には

PTSD治療を受けるよう

説得できたはずですが

 

 

イマドキの

スクールカウンセラーは

この調子ですから

 

被害が拡大するばかりなのでしょう。

 

競馬でも問題になるPTSDの【回避】

角居勝彦調教師によると

 

お馬さんも??

走らされているだけではなくm(_ _)m

 

「勝てると思ったのに

抜けなかった

(抜かされた)」と思ったり

 

「あの馬に3回も負けた」と

劣等感を持ったりすることがあり

 

自分は

ベストを尽くしても勝てないんだというトラウマで

ラストのせめぎあいに

弱くなったりすることがあるそうです。

 

PTSDの【回避】行動ですね。

 

勝ち負けという傷つきくらいなら

そういう理屈を知って

トラウマにならないように予防したり

トラウマを克服するお手伝いをしたりすることは

可能だと思いますが

「認知行動療法回...」の画像検索結果

「福知山線脱線事...」の画像検索結果「福知山線脱線事...」の画像検索結果

 

人間が

大惨事に巻き込まれ

PTSDを発症した場合は

小手先の

認知行動療法では

なかなか難しいというのが

現状のようです。

 

公認心理師にさせようとしている

心理療法は

コレなんですよね。

 

2017夏も原爆忌でPTSD予防

広島は6日

被爆から72年となる

「原爆の日」を迎え

広島市中区の平和記念公園では

午前8時から

安倍晋三首相や

各国駐日大使らが参列し

平和記念式典が開かれました。

 

投下と言えば

原爆ですが

 

「投下」の画像検索結果

 

ネットストーカー行為や

 

「ネットストーカ...」の画像検索結果「SNS投下」の画像検索結果

 

子どもたちへの

向精神薬の投下がなくなる日を

切に記念いたします。

 

 

 

「鎮静剤投下」の画像検索結果「晋精会」の画像検索結果

 

 

「警視庁」ストーカーは10万円あれば治る「PTSD治療の壁」

昨年4月以降

警察庁の通達を受けた全国の警察で

犯行の異常性が高い加害者に

医療機関の受診を促す取り組みが始まりましたが

 

治療には

加害者の同意と

10万円程度の治療費自己負担が

(金額的に行動療法の場合ではないかと推測されます)

必要です。

 

加害者は

病識が薄く

(DV同様

相手が悪いと主張する)

「費用が高い」と

自己中心的なのが身の上なので

受診を拒まれるケースが続発とのことです。

 

 

福井裕輝医師は

「警察官が

直接説得に当たるような

仕組みを考えていく必要がある」と述べていますが

 

 

 

同じ妄想でも

PTSDの攻撃的な妄想という視座なしでは

食ってかかられる警察官が

苦労するだけでしょう。

 

コツさえつかめれば

簡単に治癒するPTSDが

何十年も治らないのは

こういう話だと

当研究所は考えています。

 

 

気づいた人は

当研究所を

とっくの昔に卒業して

寄りつきもしませんよ✨

 

 

松居一代さん騒動も流行に敏感な PTSD現象

https://twitter.com/yasuha1/status/884955449857941508

 

PTSDは

無意識の内に

真似る病なんですよね。

 

https://twitter.com/yasuha1/status/880788391188602881

 

似てるのは認めるけど

仲間だとは思いたくないって

感情が強い人が多く

(感情機能は脆弱)

 

グループセラピーは

大変なことになりがちみたいですから

 

個人セラピーを受けて

治癒した頃に

その普遍性に気づくことになると思います。

 

こんな風に

PTSDって

何もかも

後でわかるんですよね。