遺族外来の前にがんPTSD予防

周囲からの
不用意な言葉に
傷ついて
カウンセリングに通う人が多いので
埼玉医科大
国際医療センターには
家族を亡くし
精神的な症状に見舞われた人をケアする
「遺族外来」があるそうです。
①興味本位の詮索
 がん家系かとか聞いて
 「あーやっぱり」とか
 自己完結
②メリットの強調
 自由になって保険金も入っていいねとか
 よくそういうこと言えますね。
③表面的に元気そうと判断する。
 体裁を取り繕って元気そうにする
 人が多いのにね。
周囲も
傷つきの連鎖を
【否認】して
おかしなこと言ってしまうのでしょうね。
PTSDの集団心理療法が
むつかしいのはここです。
興味深いのは
実は
「もっといい治療法があったのでは」
「看病が不十分だった」と後悔し
受診に訪れる数の方が
多いということです。
 ―こちらをメインに
 記事を書くべきでしょう。
医療化の問題を薄めての
 ―病気を増やしすぎている。
 生前の人の病にきちんと向かい合わない。
親切ごかしに
遺族は複雑な気持ちを
味わうと思います。
キューブラー・ロスの調査で
がん告知は死の恐怖を
与えるから
PTSD予防が必要なことは
当たり前なのに
それはテキトーで
遺族外来なんてね。
 ―抗不安剤を出していないことを
 祈ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です