川崎市川崎区の多摩川河川敷で
昨年2月
中学1年の上村遼太君
(当時13歳)が殺害された事件で
殺人と傷害の罪に問われた
リーダー格の無職少年(19)の
裁判員裁判が
2月2日から
横浜地裁で始まります。
上村君が殺害された河川敷に
ボランティアが作った
「遼太君の花壇」には
今も多くの人々が訪れているのに
河川敷を管理する
市建設緑政局は
「(事件現場付近に)
花などが植えられていると
訪れた人々が
供花や供物を置いていく可能性がある」との理由で
花が植えられるたびに
通告なしに撤去しているそうです。
なんともこころない話ですね。
お役所仕事ということなのでしょうか。