部下をモヒカン刈りのPTSD解離パワハラ消防署副署長は懲戒免職

橿原消防署の

パワハラ問題などを調査していた

奈良県広域消防組合(橿原市)は

 

部下の髪をモヒカン刈りにしたり

署の備品を持ち帰ったりしていた

前副署長(53)を

懲戒免職にしたと発表しました。

 

「最初は

長い髪を整えてあげるつもりだったが

徐々にふざけてやるようになった」そうですが

部下は

「関係が悪くなるのが嫌で断れなかった」と

話していて

パワハラと認定されました。

 

「モヒカンイラス...」の画像検索結果

 

組合の消防長や

当時の署長ら6人も懲戒処分を受けたとのことですが

 

まさかこんなことをしているとは思わず

被害者ですね。

 

 

体育会系組織に潜む

日大問題が

日本の大学を映す象徴

明らかにされ始めたのはよかったです。

部下をモヒカン刈りのPTSD解離パワハラ消防署副署長は懲戒免職」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    日本の先輩ー後輩制度もパワハラの一環だと思う(cptsd環境)
    議論する間を与えず たかが1、2年の歳の差で自動的に上下関係が決まってる
    「先輩の言うことには従うものなんだよー」明白に間違ってる事でも先輩が言ってる事だから正しい/従うべきという魔法にかかってしまうー変な制度です

    ハンドルネームをドラゴンに変更しました(小麦粉断ちをはじめたので….)

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      いろいろな犠牲の上に、日本人の集合的無意識の根深い問題の1つが浮かび上がってきました。

      断食の一種ですね。
      脱皮して「改名」されるなら、それはもう儀式みたいで素晴らしい\(◎o◎)/!

      返信

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