アラバマ大学銃乱射事件

2010.02.13 Web posted at: 13:40 JST Updated – CNN
アラバマ大学内で12日夕方銃乱射事件が発生した。
教授、職員ら3人が死亡、3人が負傷した。重体に陥っている負傷者もいる。
乱射は教員会議で起き、拘束された容疑者は女性の教授との情報がある。
当時、校内にいた学生の数は不明だが、
事件の発生は学生に1時間以上、知らされなかったという。
同大の広報担当は、別の1人も拘束されたと述べ
ハンツビルの地元警察当局者は、複数の共犯がいる可能性もあると述べた。
事件は化学部が入るキャンパスの建物内で午後4時前に発生。
この施設は閉鎖されたが、同5時45分ごろに開放された。
事件を受け、授業や運動関連の行事は2月15─19日の間、中断することを決めた。

無差別殺人の流行は
恐ろしいですね。

教授会議で
教授が銃乱射…

そんな風に銃を使ってはいけないことは充分知っていて
その銃はおもちゃではないことはわかっていて
引き金を引いたらどうなるかわかっていて
自分がどういう立場にたたされるかよく知っていて

それでも
引き金を引いたんですよね。

まちがいなく【解離】によるものですね。
【PTSD】に罹患していたわけです。

何らかの理不尽な経験からの【トラウマ】が
時を経て
凶行に走らせたのです。

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