国立音楽大准教授作曲家の覚せい剤逮捕とPTSD

21日に
42歳の作曲家が
逮捕されました。
無職26歳の女性が
容疑者から覚せい剤をもらったと
供述したため
発覚したものです。
2002年8月には
芥川作曲賞も受賞したような
作曲家の
創作という
生みの苦しみの途上での
過ちです。
トラウマを
どう表現し
どう変容させ
昇華させていくのか。
大変難しい問題が
依存症の背景にあります。
芸術家の場合
「立ち直り
よい作品を作ってほしい」という
声が多いのは
そのことと
関係があると思います。
つまり
一般人も
PTSDと表現の関係を
こころのどこかでは
知っているのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です