錯誤としての水中毒はポニョなりそびれ症候群

魚のポニョが
人間になりたいと望むと
海は大荒れになり
(無意識)
街は水没しました。
人がPTSDになり
その克服の過程で自己実現するとき
(昇華)
心は大嵐になります。
しかし
その波の上を走りぬけ
PTSD研究家翠雨の日記
新しい現実と繋がる勇気が
必要です。
  ―監督は
  「波の上は走れるんだ」って
  思ってもらったら
  大成功!って言ってました。
【如人千尺懸崖上樹】
ポニョ    崖の上の
千尺は
ちょうど
サハラの大峡谷ができるくらいの
歴史的時間に相当します。
現実に生きている人間ですが
魂は気が遠くなるような
歴史の上にぶら下げられて  ←ニーチェも指摘
いるのです。
ユングのいう
集合的無意識の深部にある
動物の祖先のレヴェルにまで ←古代魚が出てきます
創造的退行し
再生しなければ
小手先の認知療法では
救われないのです。
精神科の水中毒の原因は
本当のところは
よくわからないそうです。
象徴として
こころを水没させようとしているのでは
ないかと想像します。
生き方を変えたいだけなのに
自殺しようと
錯乱するのと
同じではないでしょうか。
心の中で象徴的に扱うべき
イメージを現実に移してしまうことを
行動化
(アクティング・アウト)と言います。
自殺を止めるのと同じく
とめなければ危険ですが
その意味に寄り添い
傾聴しなければ
行動療法に堕してしまいます。

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