押尾ショック ~イメージと現実が融合した病PTSD蔓延の象徴

合成麻薬MDMAを一緒に飲んで
容体が悪化した
飲食店従業員女性を死亡させたとする
保護責任者遺棄致死
麻薬取締法違反の罪に問われた
元俳優
押尾学被告

裁判員裁判の初公判で
「保護責任はありません。わたしは無罪です」と
無罪を主張しました。

これには多くの人が
ショックを受けています。

PTSDのお約束
無意識的自我防衛機制【否認】

完璧に【解離】してますね。
 ―裁判にウソはつきもの
  ウソだとしても
  良心の解離です。

【解離】を見た人は
そのトラウマに被爆します。

精神衛生に気をつけてくださいね。

そして
劇場型裁判員裁判ですね。

現実とお芝居
虚と実が
見事に融合した象徴的な事件を
一般市民の裁判員が
判定します。

PTSDは
人間であれば誰もがかかる可能性のある
無意識的イメージの障害ですから。

押尾ショック ~イメージと現実が融合した病PTSD蔓延の象徴」への0件のフィードバック

  1. てぃあ

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    被告弁護人さんはそのイメージを上手く使っているなと思いました。

    「報道されているイメージにとらわれないで欲しい」と何度も繰り返す異例の事態になったそうで。

    イメージ優先裁判とでも言うんですかね。

    イメージが大切なことは解りますが・・・^^

    ちょっと行き過ぎ的な感じがしてます。

    ( ̄^ ̄)

    返信
  2. 翠雨

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    >てぃあさん
    最近の裁判で、被告の弁護人にPTSDって言葉は使わないけど、『あれっ?この人知ってるな』と思わせる人が時々います。
    押尾さんのケースは、ネットでちょっと見ただけなのですが、そうでしたか…。
    PTSDって言葉が生まれたとき、私は一人歩きするその言葉に嫌悪感をもってしまったのですが、今回の潜在的認識流行でも、そのことに注意する必要がありますね。
    といって世の中操作することは困難ですが(ノ_・。)

    返信

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