『こころの科学』移行措置としての【境界性パーソナリティ障害】企画

なるほどね…
こう落としていきますか?
うつ病からPTSDに
完全移行したと言ってよいのでは?
$PTSD研究家翠雨の日記最新号
かつて境界例って流行ったのです。
 ―この流行ったっていうのがミソですが…
その捉え方は一貫していないので
 ―自閉症の考え方と同じ
  昨日
  京都大学こころの未来研究センターの
  記事で書いたようなことが
  境界例にもあります。
これまでの歴史を踏まえながら
再考しつつ
最新の治療と理解を提供するという
趣旨のようです。
巻頭には
教育と福祉が主役、医療は脇役
 ―臨床心理学は?
以下のような議論までされてるなら
もうPTSDの時代を認めたようなものです。
★特別な疾患から普通の疾患へ 
外傷性精神障害という視点から
★発達障害とパーソナリティ障害
医原性という視点から
ユング派の代表なのに
発達障害の研究する
河合俊雄は
『夢への内在的アプローチとその限界』
やはりまだ流れに掉さしてる…汗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です