往生際の悪いムバラク大統領のPTSDが心配

最高の往生際の悪さを
世界に示しましたクラッカー
 ―PTSD治療でも
 よく目にします。
 1つの【元型】ですひらめき電球
 変わりたくない人は
 こんなもんです。
エジプトの
ムバラク前大統領(82)は
最後まで
辞任を拒みつづけました。
 ―本人も家族も
 現実のデモを目にしても
 幻想のなかから
 立ち去ることが難しかったようです。

 この現実検討能力の欠如
 (現実の否認)は
 病的です。
 PTSDが心配ですね。
辞任しようかなぁと思ってみても
その演説原稿は
土壇場で何度も書き換えられました。
「やっぱりやめない」と
強気の姿勢を示してみますが
国民の怒りが爆発し、
中立を保っていた軍部からも
「自発的に辞めるか
追放されるか」迫られると
荷物をまとめ
家族と軍のヘリに乗りこんだようです。
 ―尻尾を巻くときは
 変わり身が早いですねニコニコ
 去勢を張ってる
 解離人格そのものですね。
退陣は
★行動としては簡単
★心理的に困難
だったわけです。
すべては
心理学的問題ですよねニコニコ

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