鹿沼市クレーン車好青年運転手がPTSD解離の魔境で油断して犯罪者となる

登校中の小学生6人が
クレーン車ではねられ
死亡した事件ですが
逮捕された運転手(26)は
クレーン車が好きで
思い入れが強かった
ようです。
「クレーンを巧みに操作する
先輩の姿にあこがれ
この仕事に就きました」
 ―2010年春発行
 鹿沼市の広報誌
 「まちのフレッシュさん」
技術を高めている毎日で
仕事が一番の関心事
「30歳になるまでには
50トンのクレーン車を
乗りこなせるようになりたい」と
豊富を語り
生まれ変わっても
クレーン車の運転手になりたいほど
大好きなクレーン車だったようです。
  …
自閉症という名の
PTSD児にも
電車が好きな子が多いです。
自分で
大きなものを
コントロールすることに
万能感を感じるからでしょう。
クレーン車との付き合いは
順調にゆきかけ
うまく行っていたのだと思います。
そしてつい
『薬なんかもう要らない』と
勘違いをどこか起こしてしまったのでは
ないでしょうか。
 ―気分はスーパーマンですから!
  解離人格は
  酔いやすく
  現実感が希薄になりがちですひらめき電球
 
1回目の事故で
反省すべきだったのに
 ―『ただの人間である』と。
トラウマの再演を繰り返してしまったのは
一回目の挫折が
大きかったからかもしれません。
 ―『スーパーマンであるはずなのに!』
  なんとしても
  克服したいという
  無理な課題の強迫観念
解離犯罪は
いつも緊張と緩和の間で  ←枝雀さん? 
おきます。
 ―警官も仕事帰りに飲んだ後や
  派遣先から帰る途中が
  魔境です。
好青年だったのに
一転犯罪者とは残念ですね。

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