米空港でPTSD解離性身体検査拒否の日本人女性逮捕される

テロ対策の名の下で
厳しくなる一方です。
 ―履物を脱がされた頃から
 飛行機が嫌になってきました。
みんなへきえきしています。
コロラド州在住の
61歳の通訳兼作家の
日本人女性は
拒否して逮捕されました。
過剰な被曝を避けるために
金属探知機をつかってほしいと
言ったのですが
 ―客室乗務員の人は
 寿退職しても
 しばらくは
 子どもを産まないそうです。
 言わないだけで
 みんな自衛してます。
検査官たちに囲まれ
以前にうけた
ボディタッチへの
恐怖から
思わず払いのけた手が
女性検査官の胸を
つかんでしまったようです。
恐怖心で凍りつき
解離したのだと思います。
 ―トラウマになってますからね。
あなただって
びっくりしたでしょうと
無意識を通して
世界の常識を訴えているのだと
思います。
 ―仕事にしてると麻痺します。
 麻痺させて仕事ができています。
 精神科医も感覚を麻痺させて
 患者を薬物依存者にします。
もちろん
検査をしなくてよいということでは
ありません。
合理性や科学が
人間のたましいを
極限まで痛めつけていることを
もっと考えるべきだと思います。

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